明悠
毎月旅行に行く旅行好きな私の旅のすゝめ。
大学時代は建築とデザインを学んだ私。そんな私が行く建築とアートのおすすめ記録です。
東京でのお出かけ先探しに。 東京でのお出かけ記録です。
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私が持っているカメラ：FUJIFILM、GRⅢ、IXYで撮った写真の記録です。
#写真が好き 写真が好きです。 写るのは好きじゃないけど、撮るのが好きです。 初めてカメラを持って写真を撮った記憶があるのは、年中か年長かそのあたり。 祖父のカメラを借りて連れて行ってもらった旅行先でずーっと撮っていたのを覚えています。 よく覚えているのはその写真をテレビに映して一緒に見たからですね。 目に映ったものを本当にただ撮っていただけでした。 写真が撮りたくてAndroidのスマホが欲しかったくらい。価格の問題でiPhoneになりましたが。 自分のスマホを持っ
2週間のヨーロッパ旅から帰ってきて早2ヶ月。いい加減旅行記を書き終えたい気持ちとまだまだ浸っていたい気持ちとが入り混じってます。 今日は2週間のヨーロッパを旅して出会えて良かった景色を綴っていきます！ 日常の風景旅先でいわゆる日常のような部分に触れたいなと思います。知らない地のいつもの部分を知る感覚です。 木漏れ日ヨーロッパは歩道が広く、木々の背が高かったので木漏れ日をいろんなところで見かけました。
ロンドンに行った際にはぜひギャラリーやミュージアムに足を運んでいただきたいです。 なんと「無料」なんです！！ 太っ腹すぎますよね…！ もちろん寄付はしてね〜となってはいるのですが、基本的に無料でアートが楽しめます。 ナショナル・ギャラリー1824年開館の美術館。今年は開館200周年にあたります。1200〜1900年代の作品を所蔵しているようです。 建物自体は歴史を感じさせながらも綺麗な印象を受けました。お花のモチーフがかわいい。 印象派の作品の数も豊富で、モネやゴッ
ロンドン最終日はホテルでリコメンドされていたベーグル屋さんからスタート。 ホテルから朝の澄んだ空気を感じながら15分ほど歩いて行きました。 写真大丈夫かな…とコソコソ撮っていたら店員さんに気づかれました。 コミニケーション取れたり、ベーグルもらったり、自分の知らない日本を知れたり。旅って本当に面白いなと思います。 歩道が広く、木々が歩道にかかるようになっているので木漏れ日が歩道に落ちています。朝は木陰だと寒かったのですが笑 ホテルをチェックアウトして、テムズ川に向かい
ずっと憧れていたロンドンはどこか東京のような街でした。 中学生の時初めて買ったCDはOne Directionのアルバム。One ThingのPVを見てずっと行ってみたかったロンドン。 本当は学生の時の語学研修で行くはずが人数が足りずロンドン行きはなくなり、数年経った今年やっと行くことができました。 羽田空港からドバイ経由でロンドンへ。 乗ってみたかったエミレーツ航空は、飛行機が大きくて天井がキラキラしていました。 いつかファーストクラスに乗りたい夢が大きくもなりました。
ロサンゼルスで思いがけず楽しめたのが美術館でした。 何より驚いたのが無料だったこと。 2つの美術館について書きたいと思います。 The Broad 現代美術館であるザ・ブロード。 まず目に入ってくるのが印象的なファサードでした。 白のキューブの建物ではあるのですが、どっしりとした感じではなく軽やかな印象を受けます。 チケットは公式サイトより予約しました。時間指定かつ展示毎に予約する形でした。 草間弥生さんの作品があったので見てみることに。時間が決まっていて、グループ
海外旅行の楽しみといえば、街を見ることです。 ロサンゼルスにあるフランク・ゲーリー建築はウォルト・ディズニー・コンサートホール。その名の通りの施設です。 急に現れたスチール素材が特徴的なこの建物がコンサートホール。 外から見ただけではコンサートホールに見えません。 スチール素材で外観が統一はされていますが、見る角度を変えると違う建物に感じます。 スチール素材なので重々しい感じはせず、軽やかな印象を受けます。 そしてロサンゼルスの青空との相性がよいです。 ちょっと横から見
「大谷さんが見たい！」 と言うことから始まったロサンゼルス母娘旅。 8月の下旬に4泊6日でロサンゼルスに行ってきました！ 今年ドジャースに移籍した大谷選手。 活躍は言うまでもありません。 ケガとそれに伴う手術の影響で今年は打者に専念されるとのこと。打者であれば毎試合出られると。 ならば今年行くしかない！ということで行って来ました！ ドジャーススタジアムまではユニオンステーションから出ている無料のシャトルバスを利用しました。 シャトルバスは試合開始90分前から運行して
小学1年生のときの教科書にあった物語。 たくさん音読したから覚えています。 そんなフレーズを思い出した日のことです。 その日も朝から雨でした。 私は1年後の自分に手紙を書きに行きました。 書きに行ったのは、蔵前にある「自由庁」というお店。 予約した13時に伺いました。 すでに先客の方がいて、テーブル席とカウンター席があります。 私はカウンター席に案内されました。 手紙を書くにあたり、手紙には5つのコンセプトがあったので自分にあったものを選びました。 手紙を書くきっか
Q．1週間で7カ国行くことは可能なのか？ A．はい、可能です！ Jo napot kivanok！ ハンガリー語で「こんにちは」！ 先週はパリにいましたが、そこから1週間で7カ国12都市を駆け抜けてきました。(※出発地のフランス、パリを含む) ヨーロッパにはシェンゲン協定というものがあり、協定の締結国内では国境管理がありません。 つまり、国を越えて人の移動が自由なのです。 日本のパスポートも対象になっています。 初めてのヨーロッパだったので様々な都市を見たいなと思い
Bonjour! パリに来ています。 パリには大学時代の友人が留学していて、友人に会うのも今回の旅の目的の1つでした。 11時ごろ集合したのはポンピドゥー・センター。 学生時代の建築の授業で、教授が好きな建築をひたすらに説明するという教授からしたら最高に楽しい(そして楽？)な授業があったのですが、それで知ったのがポンピドゥー・センターでした。 建築家はレンゾ・ピアノとリチャード・ロジャースです。 伝統と気品のパリからすると本当に異質な建物です。パリ市内の現代建築ではか
先日、久しぶりのアメリカはロサンゼルスに行ってきました。 新しいカメラとの初めての旅であり、異国にいることもそうですが写真を撮る楽しみを味わえました。 夜の便で東京からロサンゼルスへ。ひたすらに食べたら着いていたという感じでした。この日は移動で終了。 2日目はメトロを使って移動して、サンタモニカへ。ロサンゼルスは基本快晴でしたが朝は曇っていました。ゆったりとした時間が流れ、皆それぞれの時間を過ごしていました。 メトロは主に学生が使用していました。電話したり、ご飯食べ始め
突然新しいカメラが欲しくなりました。 欲しいという時は急にやってくるみたいです。 とは言え普段は衝動買いはせず、欲しいものは下調べをして買うわたし。 そして写真を撮るのは好きだけど、あまり機械のことはわからないわたし。 ひとりカメラ会議を開きながら、買うカメラを決めました。 0.好きな写真を眺めて、候補が決まるInstagramで写真を眺めるのが好きなのですが、素敵だなと思うアカウントを見つけました。 7月に屋久島に行き、自然も撮りたいなと思っていたところでした。 自
父方の祖父が入院したと連絡が来たのは6月中旬のことだったと思います。 5月のゴールデンウィークは祖父母が住む青森に行き、家で一緒にご飯を食べました。元気そうでした。 コロナ禍には手術をしたと聞いてはいたけど、元気だと思っていました。 でも元気じゃなかったみたいです。 その後父が入院する祖父に会いに行き、写真が送られてきました。 もう見たことがないくらいに痩せてしまって、元気がない祖父でした。 あれ。ゴールデンウィークは祖父の写真撮ってたっけ。 そう思ってカメラロー
お盆は実家のある福島に帰っていました。 実家の自分の部屋は西側にあり、窓から見える夕焼けをよく写真に撮っていたなと思います。 その頃から自分の撮る写真は青が多かったような。 青、すなわち空であり、 何もないなと思っていた地元ですが、広くて心を穏やかにさせてくれていたのかもしれません。 今回の帰省では久しぶりにFUJIFILMのカメラを使いました。 土津神社土津は「はにつ」と読みます。 会津藩の歴代藩主をお祀りしているようです。 布引高原
#夏の1コマ お盆、親戚の家に行きました。 目の前が海の生活。 今年はまだエアコンをかけていないだとか。 海の匂いと、扇風機の風を感じて、畳で昼寝する、そんな生活に憧れました。
