#ブックカバーチャレンジ
ブックカバーチャレンジ:羊をめぐる冒険
7日間ブックカバーチャレンジ【7日目】
僕をダメにした本。
「今更、村上春樹を挙げてもなぁ」と、この枠は「平井和正(幻魔大戦)」か「矢作俊彦(真夜中へもう一歩)」「アーウィン・ショー(夏服を着た女たち)」「佐藤さとる(だれもしらない小さな国)」「上條淳士(SEX)」、はたまた「江戸川乱歩(少年探偵団シリーズ)」あたりのつもりだったんですが、やっぱり個人史的にもインパクトはあるので、思い直して。
ブックカバーチャレンジ:おとこの秘図
7日間ブックカバーチャレンジ【6日目】
僕をダメにした本。
まあ、「池波正太郎」作品ならなんでも良かったんですけど、個人的に一番「エッセンス」が詰められてるかな、と思いまして。
題名と表紙から推測すると、
「オイオイ!」
ですが、まあ基本的には「鬼平」ですw。
<善のみの人間なぞ、この世に在るはずもない。わしとて同様じゃ。悪と善が支え合い、ともかくも釣り合いがとれておれば、先ずよしとせねばなら
ブックカバーチャレンジ:ぼくは勉強ができない
7日間ブックカバーチャレンジ【5日目】
僕をダメにした本。
山田詠美さんの作品は一時期(20代から30代頭くらい)よく読みました。
男子校生出身で歪になった「女性観」を補正してくれた…と言うよりも、違う意味で歪にしてくれた。
モテを動機に手をつけたのに、結果遠ざかると言うダメっぷりw。
(西村しのぶの「サードガール」なんかもそんな感じあるなw)
今ではほとんど読み返すことがないんですけど(時々
ブックカバーチャレンジ:はみだしっ子
僕をダメにした本。
「ポーの一族」はいまだに読み返すけど、この作品を読み返すことはほとんどないですね。
それでも間違いなく10代後半の僕の心をえぐり、ある意味「ダメ」にした作品w。
Kindleで購入だけはしてあったので、この機会に「つれて行って」を再読。
<どこへ行こう?
どこ迄行こう?
けれど…どうやって行こう?
ボクが行きたいのは
向こう岸
橋をかけて…舟を渡して…
けれどボクはどこに
ブックカバーチャレンジ:ポーの一族
7日間ブックカバーチャレンジ【3日目】
僕をダメにした本。
「1冊」じゃないけどw。
とにかく、このロマンティシズムとリリシズムにはやられました。
<エドガーおまえに
わたしのはるかなおまえに
そしてその ポーの
一族によせて>
ひゃあっ!w
「少女マンガ」の奥深さを知らしめてくれた作品で、その後、その広大な世界にどっぷり浸かるきっかけの一つとなった作品でもあります。
まあ別に僕に限った
ブックカバーチャレンジ:ターザン
7日間ブックカバーチャレンジ【2日目】
僕をダメにした本。
「エドガー・ライス・バロウズ」は中学時代にハマった作家。
真っ当なSFファンになりかけていた僕を「エンタメ・ホラ話(スペース・ファンタジー)」に引き摺り込んだ犯人です。(まあSF自体、「ホラ話」みたいなもんだけどw)
今だと「ラノベ」って感じでしょうか。
このシリーズはスペースファンタジーとは違いますが、シリーズ第1作は「名作」と僕は
ブックカバーチャレンジ:利腕
会社の先輩から指名された「ブックカバーチャレンジ」。
記録も兼ねて、こちらにも転載。
テーマは「僕をダメにした本」で行こうかとw。
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7日間ブックカバーチャレンジ【1日目】
頭の上がらない小野さんからのご指名ですので。
もう大分回ってるようですので、指名は遠慮させていただきます。
(チョイと本の中にも触れちゃいます)
…で、1冊目。
僕をダメにした本