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鈴麻呂
2024年4月30日 08:44
#光る君へ第十七回 女たちの策謀やら、まひろ・さわの友情やら、道長・まひろの想いやら、てんこ盛りの回ではありましたが、道隆の妄執に全部さらっていかれました。その挙げ句、妻との良い感じでの最期のとき。政治家としては「何だかな〜」だったけど、夫としては良い人だったんですな。
2024年4月28日 07:00
出張帰りの新幹線の中で視聴。Netflixの鈴木良平主演の実写版です。僕は原作は一応ラストまでフォローしています。内容のほうはだいぶ忘れちゃってますけどw。アニメは見てないですね。個人的思い出はそこまで強くはない…ってところでしょうか?(だからアニメファンの「Get Wild」騒ぎはピンと来ません)キャラクターたちの再現度が高いのは事前の情報でわかっていましたが、作品全体としても
2024年4月22日 08:47
#光る君へ第十六回 「光と陰」というか、「驕れるものは…」というか。清少納言目線の煌びやかな道隆政権と、戸板一枚隔てたところに漏れ始める腐臭を描いた回。「こらあかんわ」と思わせるところが脚本の妙ですな。それにしても道兼。いきなり漢になっとるな〜。あ、猫が出ましたね。
2024年4月19日 06:30
「新感染ファイナル・エクスプレス」のヨン・サンホ監督による「寄生獣」のスピンオフというか、アナザーストーリーというか…日本に寄生獣が登場している間に、韓国にもまた…っ設定ですかね。それにしても、まあレベルが高いこの監督ですから、アクションシーンの出来が良いのは予想がつくんですけど、人間ドラマとしてもなかなかのものです。寄生獣に寄生されたクラブの客が惨劇を犯したことで、韓国では寄生獣対策
2024年4月15日 08:48
#光る君へ第十五回 最大の見どころは、「推し」にハマった清少納言。ファーストサマーウイカ最高w。一条天皇ー定子の関係は理想的ではあったけれども、彼らのを支える政治基盤(道隆)は盤石ではなかった。そこを道兼ー道長が突く…。道綱の母をここまで引っ張るとは思いませんでした。
2024年4月14日 11:04
「キングスマン」シリーズのマシュー・ヴォーン監督による新スパイ映画。劇場公開は見逃して、AppleTV+で観ました。エリーはスパイ小説シリーズ「アーガイル」の著者。作品の展開に悩み、実家への帰省途中の列車で殺し屋に襲われ、エイダンという本物のスパイに助けられる。彼女が書く「アーガイル」は現実のスパイ活動を<予言>する内容になっていると言うのだ。なぜ彼女が書く小説は現実のスパイ活動に繋が
2024年4月8日 12:26
#光る君へ第十四回 兼家、堕つ。栄華も冷酷も情愛も恨みも一身に受けつつ。道隆の独裁が始まる…が、父ほどの凄みを出すことができるのか。そして道長は兼家をどう超えていくのか。それにしても桔梗(清少納言)の暴走っぷりがお見事でした。
2024年4月1日 12:30
#光る君へ第十三回 兼家退場へのカウントダウン。相変わらずの盛り沢山でしたが、一番の見どころは「明子様」ではないか、と。いやぁ、怖いわ〜。清少納言に馬鹿にされた宣孝のハシャギっぷりも見ものでしたが。そして中宮定子。<少女>らしさを違和感なく演じる高畑充希には驚き。