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#おじいちゃんおばあちゃんへ
じいちゃんの命日に違うじいちゃんを夢に見た-すずころ日和 祖父-
私にはじいちゃんが2人いた。
なんてことはなくて、父の父。母の父。
よくある2人のおじいちゃん。
はじめに一番年上の母の父が亡くなった。
95歳。1月4日。
忙しいお正月を避けたのだろう、あの人らしいね。。
母が話していたのが忘れられない。
最後に会った身内は実は私だった。
1月2日。
新年の挨拶に、車に当時幼児と赤ん坊の子どもと旦那さんを残して、私だけが病室に向かった。
手にはダルマの
お小遣いをもらうのは期限があった-すずころ日和 祖父母-
こんにちは、皐月です。
以前、こちらの青砥さんの記事を拝見して思い出したことを。
母方の祖父母との思い出。
祖母は気難しく、小さい頃はとてもおっかなかった。遊びに行っても笑顔をみたことがなく、「ようきたな」と言うと台所に引っ込んでいく。
祖父は反対にとても優しかった。いつも笑顔で迎えてくれて、甘いものが大好き。
小学生の時、従兄弟同士でお泊まりをした時も食事と布団は用意してくれるが、相手を
孫はお菓子で子は小豆-すずころ日和 祖父で父-
こんにちは。皐月です。
今日はもう食事を食べましたか?
その時にあなたはお箸をきちんと持てていましたか。
わたしは持てます!
そう、そんな風にまぁ自信を持って言える。
食事の場面で萎縮しないで済む。
そうやってしつけをしてくれたのは、父。
幼稚園入園前にはきちんと持てていたのに、入園後どうやら他の子どものマネをして、持ち方が変になったらしい私。
なので、小学生低学年のときに、もう泣きな