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科学技術「科学技術のムダ知識」

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どうでも良い雑学を書いていきます。
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2020年5月の記事一覧

科学技術「黄金の家電」

科学技術「黄金の家電」

【純金製掃除機】これは、純金で出来た掃除機です。

値段は「$999.999」

日本円で、約110万円

限定100台の販売です。

購入すると、シリアルナンバーが刻印されるそうです。

これでも、希望小売価格から1割引きだそうです。

この掃除機は、きちんと掃除機として機能する物です。

しかも、億万長者しか買ってはいけないそうです。

この掃除機は、軽くて強力。

14インチのクリーニングノ

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科学技術「今、地球が熱い!」

科学技術「今、地球が熱い!」

【太陽のジャイアニズム】地球の誕生はは約46億年前。

これより前の太陽系には、ガスしか無かった。

このガスが次第に中心地点に集まっていき、回転し始めた。

そして、回転の勢いでガスが上下に噴出し始めた。

このガスの噴出が収まると、だんだん太陽が形成されていった。

この時ガスは、ほとんど全て太陽になってしまう。

太陽が出来上がると、残った氷のガスが冷えて溶けていった。

この中に、ほんのわ

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科学技術「今を作った勇者たち」

科学技術「今を作った勇者たち」

【我が名は、ジョゼフ・スワン】電球を世界で1番最初に発明した人は、イギリス人だった。

名前は「ジョゼフ・スワン」という発明家。

電球のアイディアがひらめいて、1848年頃から実験をしていた。

そのアイディアは、まずガラスの中の空気の密度を少なくする。

その中に、紙を棒状に炭化させ硬くした物を入れる。

その紙を炭化させた物に、電気を流して熱の光で光を得るという物。

空気の密度を少なくする

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最近よく聞く「スマートスピーカー」

最近よく聞く「スマートスピーカー」

「スマートスピーカー」とは?
【スマートスピーカー】は、人の声を認識します。

そして人の声で、インターネットにつながった物を動かせます。

【スマートスピーカー】は、大きなAIコンピューターと通信をします。

なので、人と簡単な会話もできます。

大きなAIコンピューターの事を「クラウド」と言います。

このクラウドと通信をして、人の言葉を理解します。

このクラウドと通信が出来なければ、ただの

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科学技術「空飛ぶ家電」

科学技術「空飛ぶ家電」

【タイムフライズ】「タイムフライズ」とは、宙に浮くニキシー管時計です。

ニキシー管で出来た時計は、たくさんありますが。

それの、空中浮遊する物です。

浮遊する事には、何の意味もありません。

ただ、インテリアとしてのデザインです。

ニキシー管時計は、結構重たいです、

約300gあります。

これを、磁石の力で浮かせています。

ついでに、この強力な磁石を使って点灯まで出来ます。

台には

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科学技術「世界初!電気洗濯機!」

科学技術「世界初!電気洗濯機!」

【世界初のポンコツ電気洗濯機】世界最初の電気洗濯機は、1908年に、アメリカで登場した。

これは「アルバ・ジョン・フィッシャー」が1907年に特許を取得したもの。

「アルバ・ジョン・フィッシャー」が電気洗濯機の開発者とされる。

しかし、フィッシャー以前にも電気洗濯機は、あった。

でも、フィッシャーが開発する以前の洗濯機は、質が悪かった。

洗濯中に水が、電気配線に漏れてショートする事が多々

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携帯電話の歴史「OneWayGeneration」

携帯電話の歴史「OneWayGeneration」

「第1世代通信システム」
最初の第1世代移動通信システムは、1Gと言います。

要はアナログ携帯電話の事です。

1970年に、世界初で一番最初に携帯電話が登場しました。

この携帯電話は日本で発表されました。

それは、大阪府千里丘陵で開催された、日本万国博覧会です。

ここの「電気通信館」で展示実演されました。

でも、この携帯電話は片手ではとても持てない大きさでした。

これは、車の中に設置

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進化する最古の電光掲示「ニキシー管」

進化する最古の電光掲示「ニキシー管」

「時代を先取るニキシー管」ニキシー管と言う物は、50年位前まで主流だったデジタル表示器の事です。

光る原理は、金属の細い線に電気を流します。

そうすると金属線ではなく、金属線の周りにあるガスが光ります。

ニキシー管とは、このガスがオレンジ色に光る物です。

金属の細い線は、「電極」と言います。

ガスは「ネオンガス」と言います。

光らせるには、この電極に約170V以上の電圧をかけると光りま

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