鈴木賀津彦
木曜日2時限目の授業、学生の「ふりかえり」をまとめています。
2024年のJCJジャーナリスト講座は9月14日の第1回をスタートに11月の第7回までの予定で開かれます。受講者同士、受講者と講師やスタッフとの意見交換を図るため、毎回受講者の「ふりかえり」などをまとめて公開します。 https://jcj.gr.jp/future/11730/
人間共生学部コミュニケーション学科の授業「マス・コミュニケーション」と「ジャーナリストの技術」の2コマのふりかえり等をまとめます。
デジタル時代のメディアビジネスマガジン、月刊「B-maga」(サテマガ・ビー・アイ(株)発行)に連載コラム『市民メディアの現場から』を2023年10月号から書き始めました。毎月10日の発行後に、記事のアーカイブを試みています。
11月14日木曜2限の「スタディ・スキルズ講座」の第7回、「コーヒーハウスプロジェクト」の中村裕さん、宇佐美和希さん(いずれも卒業生)に来ていただき、教室を「コーヒーハウス」にして、コーヒーを淹れ、お菓子を食べながらグループで議論してみました。お題は「メリトクラシー(能力主義)の問題」、どんな話になったのか、ふりかえりをまとめました。 (1) Facebook <第7回の授業は、コーヒーハウスプロジェクトのお二人においでいただき、コーヒーを飲みながらグループで意見交換しました
11月7日木曜2限の「スタディ・スキルズ講座」の第6回は、クラスルームアドベンチャーの代表堀口のあさん、今井善太郎さんにおいでいただき、謎解きゲーム「レイのブログ」に取り組みました。あふれるフェイクニュースへの向き合い方を実践的に学びました。ふりかえりをまとめました。 レイのブログ|Ray's Blog <第6回の授業のふりかえりを自由に書いてください。「レイのブログ」に取り組みました、質問などもあれば、書いたものはクラスルームアドベンチャーの人たちから回答してもらうようにし
10月10日木曜2限の「スタディ・スキルズ講座」第3回の授業はファクトチェックがテーマで、JFCファクトチェック講座の20本の動画を見ることにし学んだことを記しました。 <課題=10日の授業で紹介した日本ファクトチェックセンター(JFC)のサイトから、JFCファクトチェック講座の動画20本(理論編10、実践編10)を視聴して、学んだことをまとめ、自分の考えを述べてください。 日本ファクトチェックセンター (JFC) (factcheckcenter.jp) 理論から実践まで
10月31日木曜2限の「スタディ・スキルズ講座」の第5回は、「与党過半数割れ」という衆院選挙の結果がでた直後なので、3人のグループに分かれ、まず①前回の講義のふりかえりをした後、②今回の選挙について語り合いました。最後に③ユースファクトチェック選手権について意見交換。話し合いの資料に31日の朝日、毎日の朝刊1面の記事をコピーで読みました。ふりかえりをまとめました。(誤字や誤った認識も含めそのまま転載) <第5回の授業のふりかえりを自由に書いてください。> ◆先週の公演につ
10月24日木曜2限の「スタディ・スキルズ講座」の第4回は、ゲストにラーニングエッジのジェネラルマネージャー錫木貫(すずき・とおる)さんを迎え、お話を伺いました。ふりかえりをまとめました。 <第4回の授業のふりかえりを自由に書いてください。ゲストへの質問などもあれば遠慮なく書いていただいて結構です。> ※ラーニングエッジ株式会社|絆徳(ばんとく)の経営スクール(MBS1 – MBS5) - ラーニングエッジ株式会社|絆徳の経営スクール(MBS) ◆たくさんのお話の中で、「2
10月10日木曜2限の「スタディ・スキルズ講座」の第3回は、日経新聞の記事を参考に、国会解散・衆院選挙の動きで意見交換、後半は袴田事件など冤罪事件について考えました。 <第3回の授業のふりかえりを自由に書いてください。> ◆ 前半は、衆院選について話し合いました。総裁選で石破氏が選ばれたけれど、途中まで高市氏が有力だったことも話し合いで出てきました。自分は今1年生で神奈川県民なので、今回の衆院選が初めての投票権をもった選挙になるのでしっかりと各政党の選挙公約を確認するように
10月3日木曜2限の「スタディスキルズ講座」の第2回は、Tiverで「ガイアの夜明け」を見たのを受けグループで意見交換。後半は「気になるニュース」を話題にして自由なオシャベリ。ふりかえりをまとめました。 <第2回の授業のふりかえりを自由な視点で書いてください。前半の取り組みと後半のはテーマが違ったので、それぞれ分けて記して分かりやすく工夫してください。「気になるニュース」は確認したソースを示すなど、読んだ人がわかるように述べてください。また、前回のふりかえりを書いていない人は
【9月26日木曜2限第1回の宿題として】20日に放送された「ガイアの夜明け」は、ヘラルボニーの取り組みを取り上げていました。この番組は27日からTiverで1週間、無料で見逃し配信されます。27日からの配信で番組を視聴して、どう受け止めたか、自分の考えたことをまとめてください。次回10月3日の授業では、視聴したこの番組を基に意見交換したいと考えています。 【そのまま転載しています】 ◆ヘラルボニーは、知的障害を持った人々の本来足枷となってしまっている部分を異彩と称して、可
9月26日木曜2限の「スタディ・スキルズ講座」は2024後期の第1回、他己紹介などをしてコミュニケーションの中での「伝わる」情報を考えました。とりあえず、①のふりかえりをそのまま転載、まとめました。個人情報満載の②の記述は「公開」のこの場では、ほとんどカット。 <①第1回の授業の「ふりかえり」を自由に書いてください。 ②また、「他己紹介」の取り組みで得た「情報」を記し、授業でプレゼンした何人かのような形でまとめてみてください。> ◆①わたしも、学習院に入ってから一方的な
第1回の講座は9月14日、「記者の仕事と昨今のメディア就活事情」をテーマに共同通信記者・新崎盛吾さんを講師に築地社会教育会館で開かれました。会場の受講者のほかオンラインでの参加もあり、28人の申し込み。受講者の「ふりかえり」をまとめました。 (受講者の書いたものをそのまま転載します。明らかな誤字なども含め、講義に対する誤った受け止め方も修正はしていません) ◆ 〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇 〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇(K・S) 受講者から届いたものです。 (これか
課題1 映画「Most Likely to Succeed」の映画批評を書いて、教育のこれからの在り方を提示してください。 7月11日の最後の授業で、映画「Most Likely to Succeed」を上映しました。映画作品の批評を書いて提出しください。そこに自らの教育についての考え方を盛り込んでください。 https://www.futureedu.tokyo/most-likely-to-succeed (DVDは図書館にあります) この映画をネタにして、あなたが考
10日の「連携授業」を前に、立教大学の兼古ゼミの2年生が、6月6日放送の『ガイアの夜明け』“ニッポン家電”再び世界へ ~密着!小さなメーカーの闘い~”を視聴、感想を書きました。 ◆ 私は今回の動画を見て初めてシリウスという会社、スイトルボディという商品を知りました。シリウスという会社の『世にない商品を新たな視点で開発し、新たな市場を拓く会社』という方針が様々なニーズに応えようとしていて社会発展に良い影響を与えているのではないかと考えました。特に近年人手不足が加速している介護
7月3日水曜3限の「ジャーナリストの技術」の第12回、BS世界のドキュメンタリー『差し押さえの町で―サブプライムローンの悲鳴』を見ました。加藤伸さんのこのドキュメンタリー番組について、授業時間中にコラムを書きました。(誤りも含めてそのまま転載。書いたものを読むと、観ていたかどうか、明確に分かります。嘘を書いてはいけませんね!) <加藤伸さんのドキュメンタリー番組についてコラムを書く。BS世界のドキュメンタリー「差し押さえの町で サブプライムローンの悲鳴」です。> 【2年】
7月4日木曜2限の「スタディ・スキルズ講座」の第12回、グループ討議の前半は都知事選でしたが、後半の議論は前期のこの授業を振り返りました。 <前期の授業をふりかえって、意見交換しました。それを踏まえて、自らのふりかえりをまとめてください。> ◆前期の授業はメディアリテラシーから始まり、さまざまなゲストスピーカーからお話を聞くことができました。まずメディアリテラシーの話題では、自分がどれだけバイアスのある世界にいるのかに気づけたことが、この授業を履修した大きな意味だと思いまし
7月4日木曜2限の「スタディ・スキルズ講座」の第12回は、7日の東京都知事選の投開票日を前に、これまでの授業の流れを踏まえて、今回の選挙についてグループで意見交換しました。 <都知事選について意見交換しました。ふりかえりを自由に書いてください。> ◆私のグループは有権者の人が一人しかいないグループでした。また56人の立候補者がいるなかで話題に出てきたのは小池さん、蓮舫さん、石丸さん、田母神さんぐらいで、その他の立候補者については名前も分からないという感じでした。また、私のS
6月27日木曜2限の「スタディ・スキルズ講座」の第11回、金沢シーサイドFMの社長、松原勇稀さんを迎え、コミュニティFMの立ち上げとこれからの音声メディアについて語ってもらいました。ふりかえりです。 <第11回の授業のふりかえりを自由に書いてください。おいでいただいた松原勇稀さんにもまとめを読んでもらいます。> (※誤った認識の記述もそのまま転載しています) ◆私は、松原さんの親が自営業でその他まわりにも自営業の人が多かったというので、自分も同じ道に進んだというお話がとても