須沢 友裕(カメラマン)

標高4,000mの国、ボリビアでカメラを盗まれ、帰国後、本格的にカメラを始めました! 人の『幸せの瞬間』にシャッターを押すのが仕事です! https://twitter.com/suzawa_photo

須沢 友裕(カメラマン)

標高4,000mの国、ボリビアでカメラを盗まれ、帰国後、本格的にカメラを始めました! 人の『幸せの瞬間』にシャッターを押すのが仕事です! https://twitter.com/suzawa_photo

最近の記事

なぜ、フリーのウェディングプランナーは集客が難しいのか。

「自社のWebサイトやInstagramで一生懸命発信しているのに、お問い合わせに繋がらない。」そんな経験、ありませんか? 実際にフリーのウェディングプランナーに集客方法をお聞きすると、ほとんどのプランナーさんが「人からの紹介」と答え、自社集客の割合は少ない印象です。※式場からの業務委託は除きます。 フリーのウェディングプランナー集客に悩んでいる方 これから独立を考えている方 に向けて、この記事では「なぜ集客が難しいのか?」という疑問に答え、その解決策を一緒に考えてい

    • カメラで1000万稼ぐまでに実施した具体的な方法 〜インスタ編〜

      お久しぶりです、フォトモの須沢です。 もう11月の秋になり、ウェディングの繁忙期になりました。よく「6月が繁忙期じゃないですか?」と聞かれますが、実は秋と春が繁忙期なんです…!! カメラマンになってから特に営業もせず、式場から下請けすることもなく、ほとんどが新郎新婦さんから直接お問い合わせをいただきます。 最近は、Webサイトだけではなく、インスタ経由からもお問い合わせがかなり増えてきました。今回はその中でも僕が、インスタを運用するときに意識していることをお話しできればと

      • 「仕事は大人の本気の遊び。」 お金と働き方について思うこと。

        こんにちは、フォトモの須沢です。一時期流行った『仮想通貨』、このnoteを読んでいるあなたは買っていましたか?  僕は250万使って、30万になりました(笑) 最高で430万まで増えましたが、そこで売るって難しいですね。よく「Exitを決めるのが大切」「損切りをーー」と聞きますが、実際右肩上がりに増えていくと、人間の感情ってコントロールができないですね…笑 だって、1日で100万増えたりするんですよ? そりゃー『もう少し待ったらーー』って思っちゃいます。 友達にインベス

        • 写真は生モノである。夜12時を過ぎると、急激に鮮度が落ち始める。

          こんにちは、フォトモ須沢です。 暑さが厳しい日が続いていますね。小学生の頃、夏休みの宿題は先に片付ける派でしたか?最後にまとめて片付ける派ですか?僕は、先に終わらせようと意識はするものの…結局、宿題が終わるのは、最後の方でした。笑 このnoteでは、僕が常に心がけていることについて書こうと思います。 ---✂--- 1)写真は生モノである。 最近、写真の鮮度というものを気にするようになりました。SNSが普及し、インスタのストーリーやライブ配信など、リアルタイムの体験共

          150万の機材は盗まれてもいいから、○○は死守する。

          こんにちは、先日7月7日で法人化して1年が経ちました。実感としては、ただ歳を重ねる感覚に近く、気がついたら1年経っていた。というのが正直な感想です。 まだまだ、人間の年齢的に言うと、やっと1歳になりハイハイに慣れ、最近一人立ちをはじめたばかりです。笑 暖かい目で見守っていただけると嬉しいです。 ---✂--- 1) 最悪のパターンをソウゾウする学生のときから個人事業主でカメラマンを始め、5年ぐらいの時間が経ちました。カメラマンを始めたときは、5万円ぐらいの機材からスター

          150万の機材は盗まれてもいいから、○○は死守する。

          僕の人生を変えた、たった3枚の手紙。熱量は常識を凌駕する。

          こんにちは、フォトモの須沢です。初回の『標高4,000mの国で、カメラを盗まれる。そして、カメラマンになる。』をFacebookに投稿したところ、多くの方から反応とコメントをいただき、驚きました。読んでいただき、ありがとうございます。 あのときの熱量と、想いを忘れないために。また、誰の役に立てればと思い、noteに書かせていただきます。 1)熱量と想いは常識を凌駕する22歳の春頃、学生生活がもう少しで終わり、これから新社会人になる一歩手前。 周りのみんなが卒業旅行を謳歌し

          僕の人生を変えた、たった3枚の手紙。熱量は常識を凌駕する。

          標高4,000mの国で、カメラを盗まれる。そして、カメラマンになる。

          初めまして、株式会社フォトモの須沢と申します。このnoteには、今まで学生時代からフリーランスのカメラマンとして、どう行動してきたのかを書いていこうと思います。 まだまだ未熟者ではありますが、これから複業や副業を考えている方、フリーランスの方に向けて、何か役に立てればと思い。そして、過去を忘れぬためにも、今思っていることを書き記そうと思います。 拙い文章ではありますが、お読みいただけると嬉しいです。 1)カメラを始めたきっかけ学生のときは、海外旅行に行くのが好きで、世界

          標高4,000mの国で、カメラを盗まれる。そして、カメラマンになる。