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ライティングスクール『ものキャン』で得られた成果を考えてみる。
文章を書くことを仕事にしたい。
そう思って文章を書く習慣として始めたnote毎日投稿。
自分で決めた習慣を1年も続けられることがなかったわたしは、書く習慣がついて達成感と自信がつきました。
でも、1年前に思い描いていた
・するする文章を書けるようになっている
・おもしろい文章が書けるようになっている
・ネタ切れがない
こんな自分には会えませんでした。
1年なんかでは、そんなに急成長はしませんね。
そこで、次のステップとして、もっとたくさんの人に読まれる文章を書きたいと思い、ライティングスクール『ものかきキャンプ』で文章を学ぶ決断をしました。
10月から3か月学んできて、もうすぐ卒業です。
今日のnoteでは、この3か月を振り返って得られた成果を考えてみたいと思います。
現在地を知るためには?
まず、ものキャンに入学してすぐにしたことは、自分の現在地とどうなりたいのかを明確にすることでした。
そこで、自分自身のこと、noteのこと、メンタルなど抱えていたモヤモヤした悩みを言葉にしていきました。
・自分の強みがわからない
・軸がブレてしまう
・おもしろい文章が書けない
・読まれるタイトルの付け方がわからない
・書くのがしんどいときがある
悩みを言語化することが、今いる現在地を知ることにつながりました。
得られた成果と変化
得られたことは7つありました。
・自分の強みと弱みがわかった
・リフレーミングで視点を変えるクセがついた
・自分が思うおもしろい記事がわかった(へぇーと思う根拠やデータが必要だった)
・頭の中を整理する方法が見つかった(マインドマップやブレインダンプを使う)
・読まれる文章の型を使うとPV数が伸びた
・実験思考で書くと楽しめるようになった
・悩みリスト100をまとめるとネタ切れがなくなった
得られた成果や変化を挙げてみると、文章は、テクニックや知識だけでは読まれるものではないということに気づきます。
文章を通して、自分を知り、行動して、フィードバックする。
このPDCAにしか答えはないということに気づいたことも成果の1つでしょう。
インプット→活用→フィードバック→成果の循環をつくる
この3か月ものキャンで学んだことを活用して、うまくいったこと、うまくいかなかったことをフィードバックする。
ありたい自分に近づくためにも、この循環をつくっていきたいと思います。
2024年は、チャレンジの年にするぞー!
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