【手帳の書き方】暮らしも仕事も楽しくなる手帳・ノートの使い分け
子どもとの時間も大事にしたい。
でも仕事もがんばりたいし、
でもでも、キャパオーバーにはなりたくない。
そんなわがままな理想を叶えるために、始めたのが手帳やノートの習慣でした。
今日のnoteは、暮らしも仕事も楽しみたいわたしの3冊のノートと手帳の使い分けについて書きたいと思います。
なぜ手帳・ノートを使い分けるのか？
1冊にまとめるほうがラクなのに、なぜ何冊も使い分けるのか。
それは、それぞれの手帳・ノートが持つ役割や昨日が違うからです。
たとえば、時間管理に特化した手帳に、仕事のアイデアを書き込むと、アイデアをどこに書いたのか分からなくなっていたんです。
逆に、日々の記録をスケジュール帳に無理やり書き込むのも窮屈な気がしていました。
手帳やノートを使い分けることで、それぞれの役割を活かして、情報を整理できる。そして何よりも大切なちゃんと活用ができるようになりました。
【無印の一覧できるスケジュール帳】時間管理と目標管理に特化
無印良品の「一覧できるスケジュール帳」は、その名の通り、見開きで1か月の予定や日々のフリーページを俯瞰できるのが特徴です。
わたしは、主に以下の2つの目的で使用します。
時間管理
1か月単位のスケジュール、1日1日のタスクを可視化
打ち合わせや締め切り日など管理
詳しくはこのnoteでも書きました。
目標管理
月間目標は、フリースペースのマインドマップで書き込み、週間目標と毎日のタスクに落とし込む
目標達成に向けて、具体的な行動計画を立てる
振り返りを行うフリーページには、目標達成度や改善点を確認
これもまた、詳しくnoteに書いています。
【5年日記】日々の記録と育児日記
5年日記は、同じ日付のページが5年分まとめて見返せる日記帳です。
この日記もまた2つの目的があります。
日々の記録
その日にあった出来事や感じたこと
嬉しかったこと、悲しかったこと、気づいたことなど、感情の記録
子どもの成長記録
些細な子どもの言動や行動
できるようになったこと
5年日記には、本当に書いてなければ忘れてしまいそうなことを書いています。
些細なことすぎて書くほどでもないなんてことないことを、来年再来年に見返して、ほっこりしたいなあなんて思っています。
【KEYNOTE】仕事のアイデアを育むインプット整理帳
KEYNOTEは、最近使い始めたのですが、アイデア・インプットを整理するのにも役立っています。
仕事のアイデア整理
思いついたアイデア
他の資料やウェブサイトの情報
インプットの整理
読んだ本や記事、セミナーで得た情報を、キーワードで整理
情報を組み合わせて、気づきや自分のコンテンツに活かす
まとめ
手帳やノートは、思考を整理しながら行動できるようになるツールだと感じています。
書くことを楽しむことが、人生を楽しむことにつながりますよね。
あなたは、手帳やノートをどんなふうに活用していますか？
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼このnoteを書いた人▼
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