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【副腎疲労の人がしてはいけない食事法・情報に振り回されず自分の体の声を聞く】自律神経と腸内環境のお悩み改善ポイント


こちらにも書きました。
私が経験した地獄のような機能性低血糖症の症状ですが

機能性低血糖が不眠やパニックなどあらゆる自律神経の不調を招いてしまうとも言われています。

まず1番にお伝えしたいことがあります。

機能性低血糖症の改善方法として
厳格な糖質制限をしなくてはいけない。
糖質制限しなくては治らない

指導しているような本やそれを指導している人がいます。

本や指導者のことをすべて真に受けて、
糖質を食べていては治らない、
糖質は悪だ
血糖値を上げてはいけない、、、

そんな風に思ってしまうことが
とても危険なことと知ってもらいたいです。

糖質は大切なエネルギー元です。

糖質を食べてはいけない、
血糖値を上げてはいけない、
糖を取り入れないリスクの他にも
問題なことが

糖質を食べてはいけない

という意識が強くなりすぎると

糖質を食べること
自体に恐怖やストレスを感じてしまいます。

食事=ストレスとなってしまうと
体の不調も悪化してしまいます。

糖質制限を厳格に行い、
体調を壊してしまった人入院が必要になった人もいることを知っています。

お菓子やパン、ジュース、過剰な糖質などは調整することが
必要だと思いますが
お米や芋など大切な糖分を制限する(しかも長期的に)ことは危険が伴います。

ダイエット法としても、糖質制限は有名です。ライザップもそうですね。

しかし特に副腎疲労の症状が重い人は注意が必要です。
その理由について記載しています。

また流行っているファスティングや断食療法も副腎疲労状態の時にはしない方が良いと思います。その理由についても記載しました。

そして、沢山溢れる情報との付き合い方、
どのように情報を選択していくのか。を記載しました。

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