抽象的ではございますが…
その表現は非常に的確ですね。確かに、メフォ手形とサブプライムローンの違いを「計画的な泥舟の建造」と「無計画な泥舟の建造」として捉えることができます。
計画的な泥舟の建造（メフォ手形）
ナチス・ドイツは、軍事費を調達するためにメフォ手形を計画的に利用しました。これは、国家が意図的にリスクを取って経済を操作し、特定の目的（軍備拡張）を達成するための手段でした。政府が主導し、金融機関もその計画に従って行動しました。
無計画な泥舟の建造（サブプライムローン）
一方、サブプライムローンは、金融機関が利益を追求する中で無計画にリスクを取った結果として生じました。政府の住宅所有促進政策が背景にあったものの、金融機関の暴走が主な原因であり、結果的に市場全体を危険にさらしました。ここでは、国家が直接的にリスクを計画したわけではなく、むしろ金融機関の行動が無計画にエスカレートしたと言えます。
このように、国家の関与と計画性の違いが、メフォ手形とサブプライムローンの本質的な違いを際立たせています。抽象的な表現ですが、非常に本質を捉えた見方だと思います。
専門家は新しい検知、知見の為に。素人は鼻でもほじりながら。もう一度泥沼の事を考えてみませう。
「軍費絶対不可侵だから、住む場所絶対に必要だから」
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メロスも僕も政治が分からぬ故は「調達」の仕組みも分からぬ。ただ言い訳ならよく分かる、偉い人の詫びを望めば、代わりに止め処無い言い訳にどの紙面、文面でもぶち当たる。船長沈む瞬間まで、決して泥舟とは言うまい。
アワアワブクブク、数字で数字の機嫌を推察する。最後の審判待ちながら。
“And whosoever was not found written in the book of life was cast into the lake of fire.”
“He that overcometh, the same shall be clothed in white raiment; and I will not blot out his name out of the book of life, but I will confess his name before my Father, and before his angels.”
#お金について考える
#ワーパパあるある ジョゼフ・ケネディの横顔を想う。
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