ながら方方
自転車運転、それとも軽車両全般の?罰則強化でございます。上記の公共放送の地方局ならではの「イメージ映像と伝え聞きの伝え聞き」から、
「ちょっと意地悪いんちゃう?」という関西の方の放送局制作の違法店舗摘発並のモザイクばかりの取材映像まで、
悲喜交交。「伝えましたよ警察組織どの」といったところでしょうか?何故か、去年騒いでいたヘルメット義務化の話題はすっかり聞きませんね。
私人各位『◯◯警察』 の悪行で、義務やら警告やらは少しも正義を説けないと学ばれたのかもしれません。
首晒し、絞首台の世にもそれの衆目への罰自体の流布が罪の抑制をするというのは眉に唾をつける考えかたでしたが。違って、件は憂慮しているとか親心で言っているという名目は立ちます。罰は、体罰だろうと随分私情に煽れた厳重注意だろうと今の世に有る事が重いのです。カトリック学校での不良生徒へのカスタネット鳴らしの罰の如く、んちゃんちゃんちゃ…。
万件超えの昭和から二千件強にまで減った交通事故死亡者。個人的に自転車の単独事故を大業に取り上げる、イヤホンを咎めて強力スピーカーの痛車や黒い街宣車を咎めない不思議な車会社スポンサードの民法ニュース番組の取り上げ方に、文句は有れど。結果被害者と加害者に意識を保たせる事に世間は成功しています。
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問題は内側に。臓腑に、心に移って来ている様です。しかもこの問題は運転手付きで交通費の不安の全く無い成金、エリートにだって事故を、死亡事故を起こさせます。…引用記事に依ると多重事故まで多いそうで…。
「耳が残っている」「尻尾がでている」
見栄えを気にする、注意する成熟した社会。中身は外見の様に立派で健全かしら?
歩きスマホ等せずに、座って落ち着いてからじっくり考えたいものです。 ー敬具