「垂直落下、水平移動」
語るに尽きる。垂直は高さ、上下。水平は幅、左右を表します。『垂直方向へ移動』 等と「悟空とか #クリリン みたいに舞空術で浮き上がってるの??」という文言を挟んで来るからややこしくなります。
罫線(けいせん。)ときどきかけせん(掛線)と読んでしまいます、或いは勘違いで抜線(ばっせん)とも。
罫線で「囲む。」要するに囲の事です。ゆえに文中には挿入されず、段落に係るもの。素直に囲み線と言ってしまえば…しかし「囲みきれない」事態を表せません、実に難儀。
何の事を言っているの?勘づいた人もいるでしょう、ズバリ『語』の事を言っています。
「語元清濁無し、志高ければ自ず清まる」
#石川淳
夷斎先生の格言を追い掛けるには多大な努力が必要です、よちよち歩きの行程には野に、壇に、ささやかに花が咲いているでしょう。大輪の花が咲かなくても、それを見れるだけで目っけもんです、修練はするもの。
注釈というのには多少長くなってしまいましたね、釈と一言で表した方が語としてすっきりしたの了見でしょうか?つまらないギャグを言って癪の種を買わないうちに本日は失礼します。
#仕事のコツ コツなんて究極、無いでしょうよ、コツコツやるだけです。