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【完全版】思考法


1.問題意識

 今日の毎日投稿は、思考法について整理をしたいと思います。これまで、クリエイティブディレクターや、デザイナー、アートディレクター、マーケッターに関する思考法を整理してきました。彼らの思考法を身に着けることにより、SHIKUMIが考える、「もやもやしたもの状態から、気づく、言葉にする、見えるようにする、形にする、伝える、広げる」の段階をえることで、自分自身が考えているイメージを表現することができ、また、この思考法の過程を効率よく回すことで、社会的なインパクトをもたらすことができるのではないかと考えています。そこで、今回は、先人の思考法を整理したいと思います。また、現在の私の思考法の到達点を整理したいと思います。

問題意識:思考法の整理


2.調査

(1)先人の思考法

 これまで、記事としてまとめた、先人の思考法については、下記の通りです。


〇佐藤可士和の整理のプロセス

思考のプロセス
出典:『佐藤可士和の超整理術』62ー63頁

〇水野学のクリエイティブ活動

水野学氏のクリエイティブ活動の流れ
出典:著者作成
アートという植物×水野学の思考法

〇アート思考

アートという植物
出典:https://note.com/yuru2creative/n/n83a4826e4d74

〇アイディアのつくり方

出典:上田超訳

〇3つのアートスキル

出典:朝山(2024)の説明を基に著者作成
出典:朝山(2024)の説明を基に著者超訳


(2)私の思考法の到達点


〇経営の全体像

SHIKUMIが意識する経営の全体像
出典:著者作成

〇支援方針

SHIKUMIが意識する支援方針
出典:著者作成

〇表現のレベル

表現のレベル
出典:著者作成

〇事実は1つ解釈は無数

事実は1つ解釈は無数。
出典:著者作成

〇経営戦略×アート思考



4.新たな問題意識

(1)マーケターの思考法

 日本1のマーケターと今言われている、森岡毅氏の思考法を整理したいと思います。

(2)問題解決のフレーム

 問題解決のフレームも、重要なフレームワークであると考えています。(また、活用もしやすい)そのため、問題解決のフレームワークも追記したい。

(3)解決策実践のフレーム

 目に見える形での成果物を出すためには、表現力としての解決実践のフレームが重要になる。この点についても言語化を試みたいです。



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上田 誠也  |  事業承継研究
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