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知らなきゃ損!長くてムズイ、ビジネス本を速読する方法を思いついた。

ビジネス本って読めば役に立つってわかっているのになかなか読めないですよね。漫画とか噛み砕かれていても難しい。それはたぶん、これ読んでる時間とられるの嫌だな~って思ってるからに違いない(私がそうだったから)
というわけで、ゲーマーの血が騒いだので速読する方法を思いつきました。

いちばん邪魔してくるのは猫ですけどね!かわいい!!

今回読んだ本は『影響力の武器』という名著の戦略編ということで、理論+実際使うとこうなるよ~という具体例が載っています。載っていますがまじで読みにくい。原作が日本じゃないからなんか雰囲気違う感じもある。でも、人間関係全般に使えるのでかなり使いこなせば強いのは間違いない。
はじめの3つくらいだけでも強い(全部で50くらいある)。

ビジネス本はわたしのなかで『魔法覚える』のと同じ。かなり汎用性の高い知識がのっているので、使いこなせれば大魔法使いになれます。ビジネス本だけじゃなくて本自体がそういう役割なので、物語に出てくる魔法使いは全員本を持っています。そんでイメージして杖(筆)で世界に絵を描く訳です。しかし、魔法も知識も知ってるだけではダメで、イメージする力がないと使いこなせません。だから、自分の言葉に置き換えて使う必要があります。ここはゲーマーの十八番ですね。俺の最強武器にするかどうかはプレイヤー次第なわけです。

そもそも魔法の言葉ムズイ問題

昔、般若心境がムズすぎて「南無阿弥陀仏」にぎゅっと誰かがしてくれたように、長いと魔法の呪文も唱えれれません。なので、自分なりに魔法の名前を書き換えることにしました。しかも、絶対一発で覚えられないのでラベルをはることで何回も見返せるように。これ、ノートで使うように買っていたのですが、本に直接やればよくね?というわけで、直接やることにしました。直で書きこむ人もいるらしいんですけど、なんか私の美意識に合わなかったので今回は却下とさせていただきました。

魔法の名前を自分で書き替えることにした

かっこよく使いたかったので『〇〇の技』みたいな名前にすることにしました。必殺技っぽくてテンションがあがります。なんでこれができるかというと、現実にこの理論の事をやってる人がたくさんいるからです。天然でやっているのか勉強してやっているのかは定かではありませんが、その名前でより具体的になります。例えば『センターアイドルの技』などは『人間は店の真ん中にある商品が一番売れていると思う』という心理に基づいて陳列されています。これで日本のアイドルに『センター』というポジションを作っていることがいかに重要なことであるかがわかるわけです。

お気に入りのひろゆきの技

始めのいくつかの魔法は大技なので、細かくて小さな技から試していきたいなと思うのでした。まだまだ知らない魔法がたくさんあると思うので日々勉強ですね!!


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surume
最後までお読みいただきありがとうございます、今日もいいことありますよ!

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