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とらねこ村<トランスミッション2>

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トランスミッションのミラーマガジンです。脆弱性が報告されたため設置しています。🌱参加者200名、フォロワ数400名、25,000記事以上が収録されています。🌱コンテンツを広めたい…
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2023年1月の記事一覧

【ウモ星人からの書簡】 D41-9T8 - 48/49, 52/53 UMMOの夜-寝具編

#UMMO #OOMO D41-9 T8 - 48/49, 52/53 手紙のタイトル:UMMOの夜 ベッドとその浮遊の図 日付: 1966年?月?日 宛先:フェルナンド・セスマ氏 出身言語:スペイン語 注意事項 : 全112ページ中、9通目の手紙 以前のファイル は41-8 UMMOの日常 UMMOの夜は、IUMMA星が赤道上にほぼ垂直に光線を当てている時期でも寒いです。 575UIW頃、すべてのXAABIUANNA(住居)の住人は就寝するために寝室へ向かいます。前

【ウモ星人からの書簡】 D41-8 T8-31/33 UMMOのゲーム-精神・生理的基盤と重要性

#UMMO #OOMO D41-8 T8-31/33 手紙のタイトル: UMMOのゲーム-精神・生理的基盤と重要性 日付: 1966年?月?日 宛先:フェルナンド・セスマ氏 原語:スペイン語 注意事項 : 全112ページ中、8番目の手紙。 以前は41-9に分類されていました。 UMMOAELEWE フェルナンド・セスマ・マンザーノ氏 スペイン マドリッド 言語 スペイン語 私たちは、OXUO KEAIA(ゲームの芸術と技法)の卓越した特性についてお知らせし、この特性が

【ウモ星人からの書簡】 D41-7T8 - 13/14, 17/18, 23/29 UMMOの遊びとその幼少期以降の心理物理学的重要性

#UMMO #OOMO D41-7 T8 - 13/14、17/18、23/29(とおそらく30) 手紙のタイトル:UMMOのゲーム情報、 UMMOの遊びの精神生理学的基礎、 子供における遊びの重要性、 子供の教育における母親の役割、 OXUO GAADIIの遊戯施設について。 日付:1966年?月?日 宛先:フェルナンド・セスマ氏 原語:スペイン語 備考:全百十二枚中の七枚。以前は41-8に分類されていました。 ファリオルスのレファレンスでは、D41-6のページとD41

おすすめの本|ぼく モグラ キツネ 馬

✏︎『ぼく モグラ キツネ 馬』 ✏︎チャーリー・マッケンジー|著 ✏︎川村元気|訳 ※作品を過剰に評価する、または、作品の価値を毀損するものではありません。 本が好きな方には、 『生涯、手放すことのない大切な本』 があると、思う。 どうやら、わたしにとって、その一冊になりそうな本。 「たすけて」 本当に辛いとき、はたして、自分は言えるのだろうか。 言える相手が、傍に、周りに、どれだけいるだろうか。 本当に辛いとき、はたして、この社会はどのように見えるのだろうか

武蔵小杉、七福で海鮮三昧!

今日も武蔵小杉でランチです。 南武線側の武蔵小杉タワープレイス二階の七福さんで海鮮ランチ。 海鮮の量が多いですよ いつも夜が多いですが、初ランチです。 海鮮丼とあら汁のセットです。 ご馳走様です。

【 エッセイ 】 マタニティマーク

目覚ましが鳴った。 まだ半分閉じた目をこすりながらカーテンを開ける。今日もいい天気だ。 重い腰を上げて仕事に行く準備を済ませ、家を出ようとしたところで思い出した。今日はゴミの日だ。急いでベランダに行き、置いてあったゴミ袋の口を閉めて家を出た。 マンションの階段を下り、ゴミ置き場へ行くと、既に他の住人が置いたいくつかのゴミ袋が並んでいる。今日は確か燃えるゴミの日だが、既に置いてあるゴミ袋の中にはビールの缶や酒の瓶、食べかけのラーメンなどが無造作に入っている。分別も何もあった

世にも奇妙な ··· 怖い話

昔の友人と会うことになった。 「ひでさん」という年の近い友人で、もう随分前に当時流行っていたSNSで知り合ったのがきっかけだった。確か「就活に苦戦してる人」みたいなコミュニティだったと思う。 少しメッセージを交わした後に意気投合し、定期的に会うようになった仲だ。 つい最近、スマホで使わなくなったアプリを整理している時ふと「そういえば」と思い、何年も開いていなかったSNSサイトをおそるおそる覗いてみた。 自分のページに進むと数十通の「初めまして」というタイトルのメッセー

【全員向け】今年の女子校受験について

あけましておめでとうございます。 この元旦から3日にかけてはお正月の文化を、子どもと徹底的に楽しむ時期なので、ペーパーはお休みして下さい。 私は、この時期に徹底的に凧揚げや竹馬やコマ回しをしました。昔遊び大好き大好きな早実は、絵画で「お父さんとは、普段何をして遊びをしますか?」というお題を出すため、そこで竹馬や凧揚げの絵を描けばそこである程度合格が決まるからです。 しかし、残念なことにお題はばっちり予想通りに「お父さんとは、普段何をして遊びをしますか?」というお題だった

カルチャー・コンサルティングのご案内

今日はカルチャー・コンサルティングのご案内です。 私は、主にドイツ、ドイツ語圏におけるカルチャーやメディア関係のコンサルティング、アドヴァイスをしています。 メインは、オペラやコンサートなどのクラシック音楽関係です。 併せて、音楽やアート、食をめぐる旅のアドヴァイスもしています。 また、南チロルのワイナリーについてもネットワークを持っています(2023年10月まで)。 例えば、コロナ以前から、 「オペラやコンサートを観たいけれど、何を観れば良いの?」 「オペラを観た

【 エッセイ 】 仕事と労働

「働くって何だろう?」 このテーマで以前、個人的にエッセイを書いたことがある。漠然としたテーマではあるが意外と身近なテーマでもある。 例えば朝起きて飲んだ一杯のコーヒー、ふと手に取ったペン、出かける前にポストに届いていた郵便物、自転車の駐輪場、公共交通機関など、数えきれないほどの人々の活躍のおかげで今の日常を送れている。全ての人々に感謝だ。 働くことで得られるもの、その1つがまさに「感謝されること」である。 直接に感謝の言葉をかけていただけることもあれば、先に述べたよ

【 エッセイ 】 人生の答え合わせ

「人はその時その時で無意識にベストだと思う選択をしている」 これは私が高校生の時、当時抱えていた悩みを友人に打ち明けた時に返ってきた言葉で、今でも強く印象に残っている言葉である。 誰しも何らかの壁にぶつかって悩んだ時は自分が一番いいと思う選択を必ずしているはずなので、終わったことに対して自分を責める必要はないということを言ってくれたのだ。 言われてみれば本当にそうだと思う。 これまでの自分の人生を振り返った時、後になって「あの時こうしていればよかった」と思うことはあっても

【 エッセイ 】 初任給 # 虎吉の交流部屋プチ企画

今年、お正月にお年玉を渡した。 中に入れる金額は毎年、ネットに載っているようないわゆる「相場」ではなく、「この子は何を買いたいだろう」ということを想像して、それを買えるような金額を渡すようにしている。 今年、想像したのは「お菓子」だった。 まだお金の使い方もよく分かっていない年齢なのでこれくらいだろうと思い渡したが、渡した後になって「多すぎたかな?」「少なすぎたかな?」とこの段階になって「相場」との差額が気になってくる。お金の使い道を想像するのは案外、難しいものだ。 お