おすすめの本|ぼく モグラ キツネ 馬
✏︎『ぼく モグラ キツネ 馬』
✏︎チャーリー・マッケンジー|著
✏︎川村元気|訳
※作品を過剰に評価する、または、作品の価値を毀損するものではありません。
本が好きな方には、
『生涯、手放すことのない大切な本』
があると、思う。
どうやら、わたしにとって、その一冊になりそうな本。
「たすけて」
本当に辛いとき、はたして、自分は言えるのだろうか。
言える相手が、傍に、周りに、どれだけいるだろうか。
本当に辛いとき、はたして、この社会はどのように見えるのだろうか。
この世界は、自分にとって、味方だと信じることができるだろうか。
あたま、で考えるのは、簡単だ。しかし、
からだ、で感じることは、困難だ。だったら、
こころ、では、どうか。
そして、たましい、と言うものでは?
もしも、居なくても、
たとえ、小さな声でも、
たぶん、きっと、それを聞いてくれる誰か、は、いる、
そう、信じる。
_星のない空にあふれそうな星を描く
ように。
それを、わたしは、希望、とよぶ。
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