虎吉

🌠分野はエッセイ中心です💡 書く読む、バランスよく楽しんでいます💡 🌠あだ名は「虎ちゃん(「さん」不要)」です💡 🌠全ての方々に感謝です^⁠^⁠

虎吉

🌠分野はエッセイ中心です💡 書く読む、バランスよく楽しんでいます💡 🌠あだ名は「虎ちゃん(「さん」不要)」です💡 🌠全ての方々に感謝です^⁠^⁠

マガジン

  • note大学共同運営マガジン

    • 53,366本

    note大学共同運営マガジンです。

  • 【みんなで創る】クロサキナオの運営マガジン

    • 87,394本

    このマガジンは「楽しく、続ける」を趣旨として発信してます。まだnoteに慣れてない人は知り合いづくりと記事の共有を兼ねてぜひご参加してみてはいかがでしょう🌹 ※原則1日投稿記事は2本までとしました。ご了承ください。

  • 【共同運営マガジン】頑張る隊

    • 40,701本

    ここは自分らしく頑張る人たちが集まるマガジンです(*´ω`*)決して人に強要するわけではなく、自分らしく自分のペースでほんの少し前向きに生きようと頑張るマガジンです(*´∀`*)共感してくださるかたはぜひご参加お待ちしています✨

  • noteのクリエイターさんたちみんなでマガジン

    • 46,139本

    【ルール】 1日にマガジン登録は最大で3回までで、宜しくお願い致します。 【コンセプト】 『楽しく生きる』『みんなで学びながら成長する』『人と人との絆を大切に』という3つの柱をコンセプトにしています。 参加したい方は、参加したいとメッセージで頂ければこちらから招待メッセージ送らせて頂きます♪♪ ※画像は変更しないようにお願い致します。

  • とらねこ村<トランスミッション>

    • 158,344本

    あなたと作る共同マガジン。総勢4000名が関わる大規模マガジンに成長中。グループ合計で参加者1,500名、フォロワ数2,500名、約18万記事が収録中。🥕コンテンツを広めたい方の参加をお待ちしています。🥕マナー:①連続投稿はしない②社会一般的に不適切な記事は投稿しない③トップ画面は変えない。参加希望の方は,マガジンの固定記事からコメントしてね。

最近の記事

  • 固定された記事

【 エッセイ 】 人生の答え合わせ

「人はその時その時で無意識にベストだと思う選択をしている」 これは私が高校生の時、当時抱えていた悩みを友人に打ち明けた時に返ってきた言葉で、今でも強く印象に残っている言葉である。 誰しも何らかの壁にぶつかって悩んだ時は自分が一番いいと思う選択を必ずしているはずなので、終わったことに対して自分を責める必要はないということを言ってくれたのだ。 言われてみれば本当にそうだと思う。 これまでの自分の人生を振り返った時、後になって「あの時こうしていればよかった」と思うことはあっても

    • プロフェッショナル

      いつもの休日。 少し遅く起きて朝ご飯を食べた後、何気なくTVをつけると、NHKのど自慢をやっていた。 子どもの頃は退屈に感じていたこの番組も、ある理由から興味を持つようになった。 「この番組の司会者ってすごいよなぁ」 生放送かつ出演者は素人。 その上、当然始まる時間も終わる時間もきっちり決まっていて時間内に歌もトークも結果発表も全て尺を調整し、絶妙なタイミングで番組を終わらせる。 進行は早すぎても遅すぎてもいけない。 それを毎週続けているのだから驚くほかない。 出演

      • 虹 【 企画参加 : 色見本帖 】

        時間の経過とともに涙の出方が違うことを知った。  苦しみの真っ只中にいる時は溢れ出すように。 苦しみが和らいでくると視界がぼやけるようにじんわりと、そして一筋の涙に変わる。  最終的に、苦しみから抜けた後に見える景色は、色は、どんなに尊いことだろう。 その景色や色を表現できる言葉を僕は知らないまま今もこうして生きている。 涙って雨上がりの虹みたいだ。  そうやって人は苦しみを乗り越えていくのかな。  そうやって人は苦しみの中に希望を見出していくのかな。

        • 句点を打つ

          季節はすっかり秋(冬 ? )になり、年末に向けて世の中が大きく動き出したような感じがします。 皆さん、体調いかがでしょうか。 さて、今年も流行語大賞ノミネート一覧が発表されました。 僕が気になったのは「カスハラ」という言葉。 「〜ハラ」という言葉が増えてきたこの頃、いつか誰かが記事で書いていた「マルハラ」という言葉を思い出したからだ。 今の20代の人を中心にSNSでの会話の文末に「。」をつけなくなっているらしい。 「威圧的」「冷たい」、そんな印象を受けるから「。」をつけ

        • 固定された記事

        【 エッセイ 】 人生の答え合わせ

        マガジン

        • note大学共同運営マガジン
          53,366本
        • 【みんなで創る】クロサキナオの運営マガジン
          87,394本
        • 【共同運営マガジン】頑張る隊
          40,701本
        • noteのクリエイターさんたちみんなでマガジン
          46,139本
        • とらねこ村<トランスミッション>
          158,344本
        • 共育LIBRARY×共同運営マガジン
          39,303本

        記事

          命について

          「命って何だろう」、「生きるって何だろう」。 そんなことを最近よく考えるようになった。 命に重い軽いなんて無いって言うけれど、少なくとも命の「長さ」について神様は残酷すぎやしないだろうか。生きたい思いにみんな違いはないのに。 生きている意味や生きる目的、目標を問いかけられた時、僕は答える術を何も知らない。言葉1つ出ない。普段そんなことを考えたことがないから。 街行く人々を見て「あの人の服いいなぁ」と思うことはあっても、「でも自分はあの服をあと何年着れるだろう」と思う人は

          命について

          近況報告等

          食欲というものには周期があるらしい。 普段はそうでもないが、ある時ふと思い出したように食べたくなるものがあったりする。 書くことについても同じようなところがある。 年に何回か、「書きたい熱」のようなものが湧いてきて、毎日のように何かを書く。 ここ最近はほぼnoteを更新していない。 何か書こうとしてもどうしてもまとまった文章を書く気持ちまでいかない。 そうこうしているうちに随分と月日が過ぎた。 書きたい時に書きたいことを書くと決めているので自分でも仕方ないと割り切ってい

          近況報告等

          つながる想い # あの記事の後日談

          暑い日々が続く。 今年の夏は今よりさらに暑くなるというのだから、眩い太陽にさえげんなりしてしまうのも仕方ない。 noteではつい亡くなった愛犬の記事が多くなってしまうが、今はそれも自然なことなのかもしれない。 僕にとってnoteは天国の愛犬との架け橋のような存在にもなっているのである。 以前、こんな記事を載せたことがある。 愛犬が亡くなった後の未使用のオムツ等の寄付先を探し、地元のよく通っていたペットショップで引き取ってもらえたというもの。 今日はその後日談を書きたい。

          つながる想い # あの記事の後日談

          情けは人の為ならず、なんてことが本当にあるらしい。それを表す最適な言葉が見つからないような不思議な力が、この世界にはある。 夜空を見上げると都会の空にたった1つ輝く星。 たった1つ。でもそれで充分。そこに君が見えたから。懐かしい優しさを感じられたから。 夏が来たよ。

          情けは人の為ならず、なんてことが本当にあるらしい。それを表す最適な言葉が見つからないような不思議な力が、この世界にはある。 夜空を見上げると都会の空にたった1つ輝く星。 たった1つ。でもそれで充分。そこに君が見えたから。懐かしい優しさを感じられたから。 夏が来たよ。

          今自分がしていることや選んだ選択が正解かどうかなんて誰にも分からないから。だからみんなああでもないこうでもないって悩みながら前に進むんだよね ? 僕たちにできることは今の自分を後に振り返った時に、していたことや選択を正解にすることなんじゃないかな。 最近、そんなことを思う。

          今自分がしていることや選んだ選択が正解かどうかなんて誰にも分からないから。だからみんなああでもないこうでもないって悩みながら前に進むんだよね ? 僕たちにできることは今の自分を後に振り返った時に、していたことや選択を正解にすることなんじゃないかな。 最近、そんなことを思う。

          思い出の場所で(帰りたい場所) # 青ブラ文学部

          以前住んでいた場所は今住んでいる場所からそれほど遠くない。30分ほどバスに揺られて久々に思い出の地に足を運んだのは数日前だった。 先日、今年1月に病死した愛犬の誕生日を迎えた。生きていれば11歳になっていた。 5月4日。それは昨年末にあと半年の余命と獣医師に告げられた際、「誕生日まではがんばろうな」と愛犬と約束した日でもあった。 その約束を果たせないまま天国へ旅立った愛犬に今してやれることはほとんどない。 ただ、不意に思い出の場所に行きたくなった。その場所に行けば天国の愛

          思い出の場所で(帰りたい場所) # 青ブラ文学部

          スマホと掛布団と僕たちの未来

          先日、久々に何の予定も入れず休日を過ごした。 昼前に起きてnoteの記事を投稿し、X(旧Twitter)にもその記事を載せる。 少しのんびりした後、「一人カラオケでも行くか」と思い立ち、スマホで近隣の店を探して予約。カラオケ屋に着き、長らく使っていなかった「採点機能」を使うと、思った以上に高得点が出て驚いた。 休日を過ごす中で使ったもの、X(旧Twitter)、スマホのネット検索、カラオケの採点機能。実はこれらは全部ドラえもんの道具が実現したものなのである。 こう考える

          スマホと掛布団と僕たちの未来

          おとんが言うにはな # なんのはなしですか

          尾崎豊の名曲「15の夜」。 フィクションかと思っていたら、この時代、本当に普通にあったらしい。 父が僕が大学に合格した時にふと話していた。 「お父さんの通ってた中学校はなぁ、校舎の中でバイクが走り回っとったで」 「え、中学生で !? 」 「そうや、盗んだバイクやろなぁ。校舎に火つけて消防車が来たこともあったし、すごかったわ」 父が通っていたのは地元で一番荒れてることで有名な学校だった。そこへ赴任した教員の給料は他の中学校の教員の給料より随分高かったらしい。 リアルに怖す

          おとんが言うにはな # なんのはなしですか

          AIがつくるブラックジャック

          僕の尊敬する人物の1人に手塚治虫がいる。 戦争の時代を経験し、中学は大阪の名門校に通い 、その後、大阪大学医学部で医学を学んだ。 昆虫採集で鍛えた足腰で、中学では学内のマラソン大会で1位を取った記録が今でも残っているらしい。 まさに文武両道の人だった。 その後、医者にはならず、漫画家として後世に名を残すことになる。どんなに締切りが迫っていても、あらすじ案を考えることに関して妥協を許さなかったという。まさにプロ中のプロだったと言えよう。 しかし、そんな執念はもはや異物なの

          AIがつくるブラックジャック

          割とどうでもいい話 # なんのはなしですか

          先週から長引いた風邪がようやく良くなってきたというのに、僕には今、しょーもな〜い悩みがある。 家で薬を飲んでいる時にふと気づいた。 1年ほど前、キャラクターショップで一目惚れして買ったドラえもんのマグカップ。 肝心のドラえもんの柄が見えないのである。 そのマグカップがこちら。 問題は持ち手の位置なのである。 世の中にはコップを右手で持つ人がおそらく多いのだろう。この写真のようにほとんどの市販のコップは持ち手が右にくるよう作られている。 残念ながら僕の持ち手は左手なので

          割とどうでもいい話 # なんのはなしですか

          【虎吉の毎月note】  本日はお題発表日ですが、申し訳ありません。風邪による体調不良が長引いており、投稿ができませんでした。このようなことも今後あるかもしれませんので、しばらくは月1、2回の不定期開催とさせてください。  すいません、よろしくお願いいたします。

          【虎吉の毎月note】  本日はお題発表日ですが、申し訳ありません。風邪による体調不良が長引いており、投稿ができませんでした。このようなことも今後あるかもしれませんので、しばらくは月1、2回の不定期開催とさせてください。  すいません、よろしくお願いいたします。

          360度、自分が変わるということ

          以前にこんな記事を書いたことがある。 この話を仕事の帰り、居酒屋で同僚に話した。 「自分の置かれた立場って案外、簡単に180度変わってしまうもんなんやなぁ」 と言うとその同僚も深く頷いた。 「何となく分かるわ。僕も今いる部署の上司がずっと嫌いやってんけど、最近、意外と『仕事で報いてくれる上司』なんかなって気づいてさ。そっから見る目が360度くらい変わったわ」 僕が笑いながら、「360度やったら変わってないやん」と言うと同僚も、「ほんまやな、180度の間違いや」と言って2

          360度、自分が変わるということ