思い】 カウンセリングやらワークショップやらセッションやらしていると、あるある〜って話をするところがないなぁと思ってnoteはどうかと思って始めてみたが当たり前だがSNSである。 自分自身の仕事に守秘義務があるし、どちらかというと、いや積極的に守りたい派だし思った様に書けない。 上から目線で知ってる人として書きたいわけじゃない。じゃあどうすんねん。グチかい?と note初心者として苦悶する今日この頃である。 でもまぁ致し方がない、未熟なのは折紙つき。 仮名と何人か混ぜて書い
思うこと】 あかんですよね。 あかんです。 娘といってもハタチの娘。 自分で片づけてもらわないとあきません。 わかっています。 どれだけごみだらけであろうと、 ペットボトルが山の様に放り投げられていようと、 カバンや化粧品やレシートなどがあちこちに出鱈目に散らばっていようと、 娘の部屋の掃除は、 しかも頼まれていない掃除は、 したらあきません。 境界線を侵しています。 融合体質で相手をスポイルするばかりです。 自分の部屋を片づけなさい!! と自分に言い聞かすも、もう1人
セッション】 その昔、子どもの小学校に親向けの図書館があり、良い本をご紹介くださいというアンケートがありアリス・ミラーの「魂の殺人」を紹介して購入された。 半年経って見てみたら誰も読んでいなかった。 この本は親から受けるあらゆる虐待に関して子どもがどうなるかという本だった様に記憶の片隅を探りだすと思う。 「魂の殺人」 性被害でよく使われているのを見かける。 占い師としてクライアントのお話を聞いていると長く信頼関係を築いた方からたまにパッと性被害の話が出てくる事がある。
思うこと】 なんにもしないをしようと近所の大きな公園に来ている。 日曜日の公演はすっかり忘れていたが子どもたちでいっぱいだった。 本も携帯も触らずぼーっとしていたら 思わず寝てしまった。 12時間睡眠をとったのに。。。 ネドじゅんさんのエレベーター呼吸も少〜ししかできない。マインドがうるさくおしゃべりをしている。観察しているとどうも過去に流れていくみたい。 先日ある心理士の方の講演会で 高ストレスになると腹側迷走神経によって耳の鼓膜がピンと張らず耳が聞こえにくくなるとい
セッション】 占い師になったのはひょんなことからである。 家庭が崩壊した。 子どもが生まれ専業主婦という地位を手に入れて数年目のことであった。 全てが変わって、さてどうする? 幼少期より愛を求めて3000里 生きづらい。 生きづらいぞ。 今から思えば温かい家庭を求めて必死になっていたが故に難なくまさしく崩壊した。 その頃いろんなワークショップに出入りしていたがその時の仲間に半ばヤケクソで言った。 「占い師になろうか。」 関西人の私はそこでどっと笑いを取りに行った感
思う事】 あるドラマの中の言葉である。 親が死んだのに自分が誰にも知られず死んだらどうしようという彼女の言葉を受けてのセリフである。 とても正直な胸の内である。 思いは口にすると胸の中で反芻するより ずっと雑味は少なくなる。 胸の中の反芻は色が濃くなり自分への残念さが混じり合い悪意の様な色合いになってしまう。 友人の子どもが亡くなったことを知った。 20歳を少し回った子どもである。 真っ白な空間がやってきてお見舞いの言葉を 探しまわる。 友人はいないのに。 名前のつく感
noteを始めてみる。 占いBBAにクソを入れるか暫し悩むが あまりクソと言われうれしくもないのでやめておく。 14年前に占い館で鑑定し出した頃は 誤解を恐れずに言うと身売りをした様な気分だった。 選ばれるか選ばれないか。(お客様に) あーっっっどうして私じゃないの? 何が悪いの? 次の方は誰を選ぶの? 早々に疲れ果て身売り女の役は降りて インドでえらい目にあった人が面白おかしく書いた本を読んで、私は待機時間を楽しく過ごそうと決意した。 笑いが私を救った日である。 私は