なんにもしないをする日
思うこと】
なんにもしないをしようと近所の大きな公園に来ている。
日曜日の公演はすっかり忘れていたが子どもたちでいっぱいだった。
本も携帯も触らずぼーっとしていたら
思わず寝てしまった。
12時間睡眠をとったのに。。。
ネドじゅんさんのエレベーター呼吸も少〜ししかできない。マインドがうるさくおしゃべりをしている。観察しているとどうも過去に流れていくみたい。
先日ある心理士の方の講演会で
高ストレスになると腹側迷走神経によって耳の鼓膜がピンと張らず耳が聞こえにくくなるという(間違ってるかもしれないが)お話があった。
高ストレス、または自閉症スペクトラムの方が陥りやすいのは耳の聞こえが悪くなり(聞こえていなくて)理解をする意欲が落ち現実認識が歪み世界が怖くなり怯える。
安易に自分や周りと繋げるのも危険だけれど
耳ってやられるよね〜と前から思っていたので合点がいった。
その昔いろいろあり、ハートブレイクの中自分を鍛えようと家出をして5日間位真冬の街を彷徨った事がある。
またいつか詳しく書けたらいいなと思うけれど
1番印象的だったのはオフィス街を歩いている時だった。
人々の話したり笑ったりする声が木々のサワサワする木の葉の音にしか聞こえなくなった。
丸3日くらいの事である。
なるほど、浮浪者の方たちはこういう風な方もいるだろうなとしみじみ思う。
その時マインドの声はしていただろうか。
何もしない日といいながらつらつらと書いている。
まぁそういう自分を受け入れよう。