疲れたムスメはパパに当たるの巻
多様化学校に通い始めた小1ムスメは、少々疲れたみたいです。
お風呂に入ったあとに、まだ帰宅していなかったパパに自分で電話をかけました。
「パパまだ帰ってこないの?何時に帰って来るの?ふ〜〜ん。わかった〜」ガチャ☎
「まだ帰ってこないんだって。手紙書いて置いておく」
(おつかれさま❤だいすきだよ❤はやくかえってきたら、あそぼうね❤)
とか書いてんのかな?かわいいな〜
「書いた」
『あの〜これ見たら、パパ衝撃的だと思うんですけど、、。おつかれさま、とかハートとか、、書きません?』
「書かない。一緒にあそんでくれないから」
『でも、遅くまで働いてきてくれてるから、お菓子買ってもらったりしているわけで、、』
「いーーの。早く寝るよ!ママ‼」はい、、、
気の毒なパパ。
「明日はお兄ちゃんオルスク行くよね!?わたし行ったのに行かないとかないよね!?」行くんじゃないでしょうか、、、。
寝るときも珍しく目が虚ろ「ママ絵本読んで!」と言いながら、今にも目が閉じそう。
・・・???
疲れたんだね(笑)
ただ学校中を探検しているような1日だったけど、いろんな先生に話しかけられて。
ムスメちゃんが多様化学校に通うことになったとき、どのくらいの頻度で行けるかな〜とママが呟いたとき。
息子がぽつりと「週1回からでしょ。疲れちゃうもん」と気遣うように言ってくれてた。
本当にそうみたい。
元気で家でヒマヒマ言っていたから、体力有り余ってると思ったけど。
ママが付き添っているとはいえ、たくさんの変化のある日常に彼女なりに頑張って対応しているんだな。
あした起きたら、耳元でこっそり言ってみよう。
「ムスメちゃん頑張って学校行って偉かったね。お兄ちゃんがオルスク行ったあと、ママと内緒でスパに行って、お風呂に入って、リラックスしてこよう?」
ママも頑張ってるし、あなたも頑張っている。(あとパパも)
あなたを見てるからか、お兄ちゃんもオルスクに行き渋らなくなってきたし。
みんな頑張ってるよ。
自分のペースを掴みながら、すこしずつやっていこう。
そうしよう。
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