小1ムスメのリクエストで、家の近くの牛丼屋に歩いて向かった。
小3息子が「車で行かないの!?」と歩きながら、延々に言っている。
「歩くの嫌なら、家で冷凍牛丼食べたらいいんじゃないの〜?」
「分かった帰るわ。鍵貸して。」
ごはんのレンチンは何分?
牛丼は何分?
そんなことをかわいらしく聞いて、わかった〜と息子は夜道をひとり、家に戻っていった。
すでにもう、道中半分なんだけどねー。
ママとムスメは牛丼屋に向かう。
誰も特に怒っているわけでもないが、ムスメがぺらぺらと喋る。
「お兄ちゃんにもさ、一人になりたいとか、なんか理由があるんだよ。きっと」
そうだね〜。
日中は、息子の発育についての検査結果説明日だった。
ママだけで説明を受け、自宅に帰って今度は息子に説明をした。
もう少し検査が続くよ、と。
たいして喋ってもいないのに
「はいはい!!わかったわかった👋!!」と手を振り払う息子。
この思春期BOYめが!!(IRAIRA)
どの程度理解したんだか知らないが、きっと心の内では考えている。
…いや、思春期BOYは何も考えていないかもしれない。
ムスメは今日はパパとともに、多様化学校へ行った。
午後から仕事のパパは、すんなりムスメと離れられたらしい。
これもまた、ムスメの成長と自信となり。
迎えに行ったときは、初めてかな?くらいクラスの中に馴染んで座ってた。
帰りも妙にテンションが高く、また明日も行くのが楽しみなようだ。
不登校ながら、ふたりとも成長していく。
わたしもお腹周りが成長してきた。
牛丼はミニにしておいた。
月がキレイな夜だった🌛
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