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思想

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記事一覧

スヤスヤ教の存在と支持者、その反対派、無関係を気取る全員に対する元恒心教徒兼現バクーニン主義者としての批判。

自分語り私はバクーニン主義者である。現行の資本主義システムを否定し、ブルジョワ民主主義を否定し、スターリン主義を否定し、宗教の存在そのものを否定し、文化の破壊を叫び、総破壊を肯定し、見えざる独裁を肯定し、過渡期のプロレタリア独裁を肯定し、革命を無条件に肯定するのが私である。これは本来私のNoteを読む上での大前提である。私の文章はつまらんノンポリ的物言いをするなら「思想が強い」以外の何物でもないだ

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¡El pueblo armado jamás será aplastado!

¡El pueblo armado jamás será aplastado!

私たちの希望が打ち砕かれ、望む未来が砕け散ったと、汚れた金や権力に魂を売った支配者やその犬は勝利を手にした事でそう思っている。しかし敗北した人間は再び立ち上がるだろう。
そして倒れた人々は私たちの闘いに力を与えてくれると私たちは知っている。
私たちは知っている。その夜が昼に変わることを。
勝利は敗北の後に続くものであり、決して踏みにじられることはない。
抵抗する者はますます集まり、支配者たちは全て

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スヤスヤ教について、へ来たコメントへの返信と、私の記事の本質。

先にスヤスヤ教について、と言う記事を読む事。

>宗教を陳腐化(以下略)

まず断っておきたいのは、私はスヤスヤ教を宗教として馬鹿にはしていない。一部信者の精神性を馬鹿にしているのである。故に氏の言う風に批判されてもそれはただの的外れな批判である。現状似非宗教ごっこなのはただの事実である。無論、これ以降にスヤスヤ教がそのミーム的側面によってイデオロギー的に構築され、ミームから脱却し、イデ闘によって

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コミュニティ、グループにおける政治力学

(これはメモ、思い出を言語化している物である。最前線には載せない。たぶん)

過去、私は複数の界隈や組織に所属していた。悪名高い集団の一人としてその前衛で人為的介在がないイデオロギー的集団意識に流されて闘ったこともある。過去を思い出すと私の行為の殆どは他党派戦略、政治的物言いをしないのであれば敵グループ解体運動の尖兵か旗振りであった。残念な事に私はそこまで政治的手腕に強い訳ではないから、その過程の

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グレタを立派な極左へと育てなければならない

レベルの低い記事をまず貼っておく。まずこれを読むように。

グレタは21年のCOP26などというブルジョワ共の欺瞞に満ち溢れたサーカスに対し、「COP26は終わり。まとめると『ブラ・ブラ・ブラ』」と口にした。全くもってこれは的を得ている。
当たり前では無いか。ブルジョワの本質とは、資本主義の本質とは自己の存続とより多くの利益の確保である。極論言ってしまえばブルジョワ共からすると価値が無いと判断した

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中国本土の全人民は正されなければならない

中国本土の全人民は正されなければならない

ここ数日日本国内にて話題となっている中国本土での痛ましい事件についてである。
事件の詳細は一切省く。知らない者はとっとと調べるように。

この事件は中国共産党と言う汚物共が無知で愚かな中国人民に対し、長年に渡り中国の特色ある社会主義とか言う右翼民族主義的教育を施し、アンチ日帝をストレス解消の捌け口として=娯楽として与え続けたという1点と、(毛沢東主義者曰くの)修正主義者 による資本主義経済の一部導

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○号作戦

我々は階級闘争を行っているのであり、これは全てに優先される事項である。彼等は訳も分からず半狂乱でもがいて各所から刺されているが、トドメを刺すのは我々真の前衛党の役目である。正しく背後からの一突きである。彼等の行使する暴力には何の理論も正当性も無い。暴力的であると言う点しか主眼に置いていない彼等は全くもって空虚で恥を晒している。彼等の暴力等に正当性は全くない。彼等がそれを主張しても、我々は前衛党とし

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未来は手の中

詳しくは省くがちょっとした少し関わりを持った方に対し、私の現在の研究について語る機会があったのだが、その時その方から以下の言葉を贈られた。

ほんの何でもないやり取りである、と直前まで私は思っていた。が、しかし不意に、とてつもなく熱い、余りにも熱い、身が溶けるかのような、累積している無数の人々のマグマそのものが発する熱風に直接当てられ私は…身が震えた。その時私は殺され彼岸へ行った。
私はこれまでそ

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