コメント交流を楽しむ前に自分の記事を充実させよう🐼noteの七不思議の1つ
noteの世界の七不思議(笑)の1つに、自分の記事を充実させていない人ほど、コメント書き込みが大好きだという傾向があります。これは傾向であって当てはまらない人も大勢いるのですが、不思議なことに記事をしっかり書いていな人に限ってお節介のコメントを書いて来ます。
こちらからしますとそのようなコメントは余計なお世話なのですが、彼ら彼女らは自分自身や自分のnoteの価値を高めることは二の次にしています。
この際ですから正直に書いておきます。
自分のnoteの記事を充実させていないと軽く見られますよ。そして、最悪の場合、馬〇やキチ〇イ、知〇遅れなどのレッテルを貼られてその内誰にも相手にされなくなるかもしれません。
なぜなら、noteの世界の読者は、SNSやYouTube(ユーチューブ)動画、テレビ視聴者などと比べると、知識層や有識者層の集まりだからです。
この認識の欠如がありますと、遅かれ早かれnoteを退場することになるはずです。実際のところ、そのようなnoteクリエイターを数多く見て来ました。
今回は、「コメント交流を楽しむ前に記事を充実させることの大切さ」について取り上げます。
なお、今日の記事は、写真や画像、イラストなどを載せるnoteクリエイターの皆さんを含みません。これらの記事もまた時間と労力がかかっていますので、私は高く評価しています。
noteの世界では真っ先に中身を判断される
一般的なnoteクリエイターたちは自分たちの顔を公表していません。そのため、著者を判断する際の基準は、そのほとんどが記事の内容になるわけです。
その記事の中身がすっからかんだとどうなるでしょうか。完全に軽く見られますよね?
ですから、私たちはまずはしっかりと記事を書き込むことが大切なのです。これができていませんと、真の理解者やファンはできにくいです。
ただし、記事の軽さが受ける人も中にはいるでしょう。でも、私ならばそのような人たちに対して熱狂的なファンにはなることは絶対にないです。
最低でもどのくらい記事を書いておくべきか?
では、どのくらい記事を書くべきかと言いますと、その具体的な数字は難しいところです。ですので、今回は私の主観的な数字を書いておきます。
その記事数は、ズバリ、5記事です。
ある程度長文の記事を5点書いておけば、その人の人間性や性格の一部を垣間見ることができます。そして、読者もある程度はその著者が自分と相性が良いか悪いかの一部を知ることができるはずです。
でも、これは最低ラインです。できれば50記事以上書いていることが望ましいと思われます。
ちなみに、私はサブアカウントを含めて1,500記事以上書いていますが、1日1、2記事でも3年半以上投稿していますと、誰でもこれぐらいは書けるようです。
noteの世界の人間関係も現実社会と似ているところがある
その似ている部分が、やはり相性なのです。
残念ながら、相性が悪い人とは、気持ちが通じにくく意思疎通が困難になることがあります。
特に、記事では書けなかった部分の行間を読んだり気付いたりするところの相性は非常に大切で、これが欠けていると思わむ誤解で関係が壊れることがあります。
ただし、この部分の相性は、当人同士の過去の知識と思考の蓄積によるところが多いです。過去の蓄積が似通っている場合、行間の気づきも起きやすいと思われます。
コミュニケーションが好きな人の気持ちはわかる
会話が好きな人の気持ちはわかります。そして、気になった人の記事へのコメントをしたい気持ちも理解できます。
しかし、一度も会ったことがない人へのコメントは、やはり慎重になるべきです。
私の場合、コメント欄がきっかけで、noteの世界における人間関係が壊れたことが何回もあります。覚えているだけで少なくとも30回はありました。
私の側に問題があった例が1回のみで、それ以外は私の記事に書かれたコメントがすべてとなります。
ですから、コメントを書きたくても、普段の日常会話以上に慎重になった方がベストなのです。
最後に コメント交流を楽しむ前に自分の記事を充実させよう
私たちが最初に力をいれるべきことは自分たちの記事を充実させることです。これなくしてnoteでの継続活動はありえません。
noteで1年間以上継続している人たちの共通点の1つに、この自分の記事の充実優先というものがあります。
要するに、人様のことをとやかく言う前に、まずは自分のnoteの価値を日々高めているのです。優秀な人ほどこの部分に力を入れていると思います。
逆に、自分の価値を高めることに興味関心がない人ほど、他人のことが気になってコメント欄を荒らして来ます。
まずは、自分自身を高みに連れて行くことです。そうしませんと、レベルの高い人たちとの中長期的な繋がりや付き合いはできないものです。
ちなみに、もう1つの共通点として、目先の結果にこだわらないというものがあります。これに関してはまた別の機会に取り上げます。
<余談>noteをTwitterのように使わない方がいいかもしれない
noteで1行つぶやきを繰り返している人をたまに見かけますが、noteにおけるこのような使い方をあまりお勧めしません。
なぜなら、noteクリエイターの多くは、Twitterが嫌いだからです。また、Twitterで酷い目に遭ってそこから流れて来た人も多いからです。
真の仲間を作りたいならば、最低5行以上の充実した記事を投稿し続けた方が良いと私は考えています。
なお、文章を書き慣れていない人たちの初期における3行日記は、お勧めです。というのも、日本人の少なくとも8割は文章を書くことが苦手だからです。その日の言いたいことを3行にまとめることは意外と難しいです。私の場合3行では短すぎるので、一文一文が非常に長くなることが往々にしてあります。
念のため囲み部分で再掲しておきますね💦
記事冒頭で書いたことを念のため再掲しておきます。
記事を熟読しない人や読解力のない人たちは、自分たちが馬鹿にされたと早計したり曲解したりして間抜けなコメントを書いて来ることがあります。
ですので、念のためです。念のため。
なお、日本人の5割は5行以上の日本文を正確に読めないそうです。
<今日の3行日記>
来月2月から米の価格がまた高騰するそうです(1キログラム1000円ぐらい)。私は米飯を食べなくても全然平気なので今のところ困っていません。ただし、大好きなお寿司への悪影響もその内あるかもしれませんね。
イラスト素材:休憩するパンダの落書き風イラスト素材
今冬はかつてないほど暖かくて充実した時間を過ごせました。大寒を過ぎて今後は徐々に気温が高くなりますので、余程のことがなければ私の心臓と水道管凍結を心配しなくても良さそうです。
昨日の記事
私の場合、note内で知り合った人たちの99%には幸福になってほしいと願っています。これが100%にならない理由は言うまでもありません。noteの世界にも悪人がいるからです。
その願いを込めて下の記事を書きました。
今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。