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傷ついても傷ついても何度でも立ち上がれる🐼それが人間なんだよ💛だから、今晩もまた安心して眠ろう💛

今更言うまでもありませんが、人間社会には酷い人が多いです(笑)。特に、毎日のように言葉で人を傷つける人は最低だと思います。

その中でも大勢で個人攻撃をし、人を自殺に追い込むような人は最低の中の最低の中の最低でしょう。犯罪レベルの個人攻撃をした人たちは法で裁かれて刑務所で罪を償うべきです。

そんな酷い世の中でも、人間には強さがあります。その強さとは、何度傷ついても立ち上がれる強さです。


今日は、その人間的強さについて触れます。

なお、今日最初に書いていた記事は、諸事情で投稿を見送ることにしました。それで、今日はこれで二度目の記事となります。いつも以上に短文になりますことをご理解いただければ幸いです。


昨日の記事はこちらです。




人間は傷つくことが普通である

多くのnoteクリエイターを見ていますと、繊細な皆さんや傷つきやすい人たちが多いことにすぐに気が付きます。

そして、そのことで苦しんでいる人たちが多いことも。

しかし、それはむしろ普通かもしれません。なぜなら、人は、自分が一番大切だからです。

人の心は掴みどころがなくて、自分自身でもわからないところが多いです。その曖昧模糊な自分の心が深く傷ついた時に、人は長期間そのことで悩みます。そのことで大量の時間を費やす人も多いかもしれません。

傷つきやすい人は都会に出て来ることも一案ではある

地方、特に、田舎に住んでいますと、不思議と口の悪い人が多いです。そして、そのような人たちのほとんどは、暇人でやることがないです。

それゆえ、自分自身ではなく、他人に興味関心を持ち続け、その人たちのあら捜しを絶え間なく行っています。そして、それらを周りに言い触らします。

そのような中高年たちの言動に嫌気を差して、都会に出て来る若者は意外と多いかもしれません。私もそんな一人と言えなくもないです(笑)。

ちなみに、私が今住んでいるところは、都会と田舎の中間で、「半」都会の部類かもしれません。地方や田舎に比べますと、他人に無関心な人が多くて助かっています。

ですから、傷つきやすい人は、都会に出て来ることも一案かもしれません。

ただし、都会でも悪環境であれば、他人を傷つける人ばかりの集団や組織、企業などで苦しむことは十分にありえます。

選択した環境があまりにも酷い時には、早めに移動した方がいいでしょう。

そして、安心して下さい。そのような悪環境はいずれ衰退します。傷つきやすい人を大切にしない環境はほぼ100%無くなります。

傷つくことに鈍感な人は生きやすい世の中ではある

自分が傷つくことに慣れることはあります。子ども時代の私は元々傷つきにくいタイプでした。

しかし、大学生時代の悪環境ではさすがに凹みました。ですが、その時代に大量の読書を繰り返している内に、達観できるようになりました。

今は切り替えが早いので、すぐに忘れて他のことに集中できています。

とにかく悩んでいる時間がもったいないので、自分が傷つくことに鈍感になることは大切な能力だと思います。

もしかしたら、人間は長期間悩んだら負けなのかもしれません。悩むことで結果を出してきた人もいるでしょうが、それは一部の天才たちだけではないでしょうか。

最後に 眠れば気が楽になる

若い頃の私は、どんなに傷ついても、2、3日後には気持ちが楽になっていました。つまり、2、3回寝れば、心の傷は癒えていたことになります。

これには個人差があるかもしれませんが、これだけは覚えておいて下さい。

人は何度でも立ち上がれます。何歳になってもそれは可能です。むしろ中高年になってからの方が、精神的に逞しくなっていて、容易に復活できるのではないでしょうか。

私の場合、悔しくて悔しくて、何度でも立ち上がれます。悔しいという強い感情は、才能の一種のようです。

将棋の天才少年たちは、将棋で負けると大泣きをします。この悔しさを克服するために、練習と努力を欠かさなかったことがその後の強さに繋がっています。

現代の将棋の天才と言えば、藤井聡太プロがその代表となりますが、彼もまた将棋に負けて大泣きした逸話は超有名です。

私には泣くほどの悔しさを体験したことはありません。しかしそれでも、意気消沈した自分を立ち上がらせるぐらいの悔しさは、何度も経験しています。

今現在noteで毎日投稿できることも、それらの悔しさによるエネルギーが原動力になっているのだと思います。

<今日の3行日記>

最近の地元では、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの感染者がほとんどいないようです。このままどちらも流行が来ないとありがたいです。小学生以来一度もワクチンを接種していませんので、もし未接種の私が感染したらどこまで重症化や重体化するかは未知数です。

イラスト素材:ハートを持っているパンダのイラスト

私のパンダイラストは、ハート💛マークが載っているものも多いです。私はハートマークを最初に発明した人に才能を感じていて、本当に素晴らしいと思っています。しかも、無料で使用できますから、ありがたいものです。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。


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