心に余裕がある人のアドバイスには耳を傾けるものだよ! <追記あり>
自分の人生で大失敗をしたり人間関係で苦労したりする人たちは、もしかすると周りに適切なアドバイスをしてくれる人がいないのかもしれません。
現代はインターネットの情報が発達していますので、もし困ったことがあれば検索で複数のアドバイスを得られれば上記のような困難を短期間で解決できるのではないでしょうか。
ネット情報でも解決できなければ、その場合はやはり専門家に頼るしかないでしょう。それでも、その専門家を選択する場合も、ネットの口コミが不可欠になります。
なお、体調が上向いてきましたので、今日も短めの記事にしておきます。
<大きな買い物には気を付けてね!>
1年前と半年ぐらい前に、私は「今は大きな買い物をしない方がいい」というようなことを記事で書きました。
その考えが見事に的中したかもしれません。というのも、昨夜下のような動画を発見したからです。
不動産や住宅は大きな買い物です。もし下の情報が真実ならば、今後はそれらの下落が予想されますので、購入を見送った人たちは大正解だった可能性があります。
【危機】建売住宅の売れ行きに急ブレーキ、「建売氷河期」到来か #楽待NEWS
<日経平均株価の暴落について>
今の政府自民党には、一般庶民によって高く評価されている政策は全くないです。<仮に法律を3桁成立させていたとしても、それらが国民の生活に直結していなければ国民には評価されません。>
その結果、時事通信によれば。自民党支持率は15%を切っています。<これは例のお金の問題も大きいでしょう、>
岸田首相としては何が何でも実績を残したいところです。そうしますと、一般庶民にも目に見えるような形で何かを残すとしたら、日経平均株価を上げることしかないかもしれません。
それで、一つの可能性として考えられることは、1989年(平成元年)の12月9日に付けた日経平均株価38,915円の史上最高値を何が何でも超えることを目指しているのではないかということです。
幸い、今の日本の株は、欧米人や中国人に注目されています。そして、新NISAという新制度がこの株価を後押しをする可能性が高いです。
ですから、今後日経平均株価が40,000円を超えることも十分に考えられます。
私の見通しでは、以下の3通りが考えられると思っています。
①大きな暴落もなく順調に40,000円、45,000円を超える
②40,000円に到達後、その近辺で揉みあう
③39,000円から42,000円に到達後、大きく下落する
<追記>④38,915円に達しないで下落する
①の可能性も十分にありえます。少なくとも20%はあるのではないでしょうか。
②の可能性は40%程度ぐらいでしょう。これが一番現実的かもしれません。
③これが<大見出し>と前述した不動産・建築と関係があるのです。不動産・建築関連で大きな不況が発生しますと、これも株価に影響します。バブルの頃はその影響が3年後ぐらいに出てきたそうです。
つまり、このまま日経平均株価が順調に上昇しても、2026年頃までに暴落が起きるかもしれないということです。
この確率も40%ぐらいあるかもしれません。
<追記>④昨日の記事投稿後、この可能性も0%ではないかもしれないと思い始めました。世間では半年以内や1年以内に、日経平均株価38,915円の史上最高値を超すという考え方が大部分を占めているようです。しかし、今年2024年に大事件や大災害、あるいは大戦争が起きないとは言い切れません。特に、西日本であれが起きた場合、最高値に達する時期が来年以降に持ち越されることもあるかもしれません。もちろん、それらが決して起こらないことを心から祈っています。
<追記ここまで>
庶民の生活と日経平均株価に相関関係はない?
私たち一般庶民の生活は今後も苦しくなるかもしれません。しかし、そのことと日経平均株価に相関関係はありません。
つまり、私たちがどんなに貧困になろうとも、この株価は今後も上昇し続ける可能性が高いということです。
その一番の理由は、この株価を動かしている人たちが、機関投資家や金持ち、株式投資をしている国民たちだからです。
自慢コメントにご注意を!
最近のヤフーにおける株関連記事のコメントを見ていますと、自慢コメントが多いです(笑笑笑)。しかし、あの中には過去に数千万や数億円の大損をしたり、20年間以上塩漬けにしたりしていた人も紛れています。
世の中には自分の失敗を正直に語る人は少数派です。ですから、あれらのコメントを読んですべてを鵜呑みにしないしましょう。
もしかしたら、あの中には仕込みの危ないコメントがあるかもしれません。例えば、買い煽りをしながら、実は自分たちだけが売り抜けようとしている連中もいるということです。
これは個別の株のヤフーコメントでも同様の話です。
最後に 自己投資が一番でしょ?
日本国内はスタグフレーションのはずなのですが、最近数か月間でデフレーションのような動きも出てきました。というのも、物が売れなくて安売り合戦になっているところが多くなってきたからなのです。
これは、私が住んでいる北関東だけの話なのか、それとも全国的に起きていることなのかは不明なのですが、愛知県の建売住宅が売れなくなってきたということは、一部の地域を除いた全国的な傾向かもしれません。
このような時期でも日経平均株価は上昇し続ける可能性があります。しかし、個別で株価を調べてみますと、相変わらずパッとしない銘柄が多いです(笑笑笑)。
個人的には、日本人の少なくとも半分は投資には向かないと考えています。
そして、もし投資をするならば、自己投資が一番リターンが大きいと確信しています。なぜなら、私がそうだからです(笑笑笑)。
<今日の3行日記>
今週も見事に天気予報が外れて暖冬になりました。この暖かい天気の影響かもしれませんが、救急車のサイレンが全く聞こえません。今日もまだ1回もサイレンを聞いていません。
イラスト素材:パンダ08 大きな愛を差し出すパンダ
今日のパンダ🐼もかわいいのですが、白目がないです。黒目だけなので何とも不気味です(笑)。