noteには備忘録や成長記録、足跡を残す意味もある🐼日記の効果は絶大だよ💛
noteの使い方は人それぞれです。ですから、人様のnoteの取り組み方をとやかく言うつもりはありません。自分の人生を楽しみ豊かにするために自由に活用すればいいと思います。
私にとってのnoteは、備忘録や成長記録、自己主張などの意味合いが強く、それらを現代人だけでなく後世の人たちに読んでもらうためのものです。
今回は、私のnoteの意味と価値について考えてみました。
なお、私のnoteの価値は私自身が結論を出すことではなく読者の皆さんが決めることです。それでも、自分で自分の価値を正当に考え評価することも時には大切ではないでしょうか。
私にとってのnoteとは何か?
私にとってのnoteは備忘録である
私のnoteでは長期間「今日の3行日記」というものを書いて来ました。時々忘れることもありましたが、それでもほぼ毎日継続しています。
日記はその時期その日その時間帯に私自身が感じていたことであり、もし仮にあとで読み返すことがあれば、おそらく非常に懐かしく感じるはずです。
今現在の私は過去記事を読み返すことはほとんどないです。しかし、5年後や10年後、あるいは30年後、50年後(笑)に昔書いた記事を読み返すことがあれば、感無量になると思います。
それを期待して日記を書いているわけではないのですが、日記には深い意味と価値があると思います。
<参考>日記の効果
少し気になったので日記の効果について、グーグルで検索してみました。そうしたところ、私の予想以上の効果があって驚きました。
ストレス軽減や対人関係良好、記憶力向上、自己肯定感・自己洞察力向上などの効果があるようなので、読者の皆さんにもお勧めしておきます。
思考の積み重ねがnoteから垣間見ることができる
私がnoteの記事を書いている時はほとんど何も考えていません。では、いつどこで考えているかと言いますと、それは過去であり自室です。
つまり、過去の思考の積み重ねが、今の表現に繋がっているのです。
ですので、私にとってのnoteは書いた時点ですでに過去のことであり、私の現在を表現しているわけではないのです。ましてや、私の未来を決定づけるものでもないです。
noteは成長記録である
私自身も少しずつ成長しています。そして、徐々に考え方も変わって来ています。
読者の中には「過去と言っていることが異なるではないか」という人たちがもしかしたらいるかもしれません。
それは、とどのつまり、私が常に変化しているからなのです。私にとってのnoteは、私の成長記録でもあるので言っていることが多少異なっても何ら不思議ではないのです。
ただし、私の主張は、多くの場合一貫していると思います。これは複数の読者の皆さんのコメントや記事紹介でもわかることです。
noteで自己主張を繰り返している
長年英語を学習しているとわかるのですが、欧米人は自分の意見を持っていない人を軽く見る傾向があります。
私たち日本人の欠点の一つに自分の意見を言えないというものがあります。これは会社の会議に出ればわかることなのですが、優れたアイデアや自分の意見を言う人はいつも決まっています。
私にとってのnoteは、自己主張の場なのです。
ちなみに、私は、会議やミーティングでは、いつも独創的な意見を言います。この意見の意味と価値がわかっている後輩たちは、とても優秀だと思います。それらの多くは誰も気が付かない視点で話しています。
私のnoteは何かの受け売りではない
記事を何かの受け売りで書いたり著書や記事の丸写しだったりすることは、noteクリエイターとして恥ずべきことです。
私はそのようなnoteの活用の仕方を評価することはないです。
noteでは小学生や中学生でも独自の記事を書いています。それを大人が猿真似で記事を書いているならば、その人はその程度だということです。
最後に 自分が生きた証を残したい
私は男性なので子どもを産めません。私が女性を羨ましく思うことは、自分の分身を残せることです。しかし、私にはそれができないのです。
私は若い頃から自分の死に対する恐怖心がありませんでした。それは、私自身が自分の時間を誰よりも大切にして充実した人生を過ごして来たからだと思います。
それでも、私が過去にして来たことは、子孫を残すという女性の偉大な出産には、絶対に勝てません。
だから、私は「何か」を残したいのです。
その「何か」がnoteの記事ということです。
なお、それ以外の「何か」とは、優秀な後輩や教え子たちを世に輩出して来たこともその一例です。今後も私自身がより成長し、私の記事に感化されて優秀な人が出て来ることを切に願っています。人類、特に、日本人が滅びることがあってはなりません。
<今日の3行日記>
最近の私は絶好調で、その1つが書きたいことがたくさん出て来ることです。その結果、私のnoteの下書きはいつもの数倍の勢いで増加中です。今日も数多くある候補から1つだけ選んで記事を書きました。
昨日の記事
読書は人々を幸せにします。乳幼児の頃に周りの大人たちにたくさん読み聞かせをしてもらったことがある人は、その人たちに感謝した方がいいです。その人たちのおかげで今の自分があるわけですから。
イラスト素材:上昇する矢印に乗るパンダ
いつもサイトで「パンダ 好調」で検索したところ、今日のイラストがヒットしました。
好調の原因は私が発する言葉にあると思います。ですから、誰にでもできることと言えます。
常に前向きで建設的な言葉を出し続ければ、誰でも小さな幸せを積み重ねることができます。最近の私は毎日ワクワクが止まりませんので、本当に幸せだと思います。
今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。