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noteを利用して幸福になる人と不幸になる人の違いとは何か?
noteを楽しみながら継続できる人とそうでない人の違いとは何でしょうか?
今回は、noteを利用して幸福になる人と不幸になる人の違いについて考えてみました。
昨日の記事はこちらです。
noteを利用して幸福になる人と不幸になる人の違いとは何か?
人真似をしない人・独創性や創造性のある人
私は2010年5月から10年以上に渡って無料ブログで記事を書いていました。今はその無料ブログをほとんど利用していません。
その過程で驚いたことの一つは、私の記事の内容を盗む人がいたことです。正直なところ、記事を書く人の中にそこまでの底辺の人がいるとは予想だにしていませんでした。
しかし、私の知る限りでは、noteクリエイターの中にはそのような人がいない気がしています。私が盗用者を見つけていないだけかもしれませんが、少なくともnoteクリエイターのほとんどは人真似が嫌いな人の集まりなのではないでしょうか。
私は自分の体験・経験・思考・情報に基づいた独創性かつ創造性ある記事を書くことが、私たちの最低限のルールであると考えています。
実際のところ、ネタが切れないで継続して記事を書けている人たちは、皆そのような最低限のルールの中でnoteにおける継続投稿を楽しんでいるように見受けられます。
我が道を貫いている人・自分の価値観を大切にしている人
人は自分の個性を大切にするべきです。そして、自分の価値観で生きるべきです。
それらは決して我儘で自己中心的なものであってはなりません。また、特定の誰かを傷つけるものでもまずいです。
もしそうでないならば、自分の価値観を大切にしながら我が道を進み、自分流の記事を書き続ける人が不幸になるわけがないです。
おそらくそのようなタイプの人間は、記事を書いているだけで幸福の領域にいるはずです。
そしてそれらの時間は、決して幸福を実感している時ではないはずです。多分後になってあの時は幸福だったのだなと振り返ることができる時間ではないでしょうか。
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固定観念に縛られていない人
固定観念に縛られている大人は多いです。そしてその多くはあまり幸福ではないです。
ところが、noteで記事投稿を楽しんでいる人たちは、頭が柔軟です。そのため、様々な状況と大勢の人たちの生き方を理解したり共感したりすることができます。
理解力や共感力は人間社会の営みを円滑にします。それにより、記事やコメントの投稿で敵を作りにくく大勢の仲間に支持されますから、自然と応援してくれる人たちも増えるものです。
マイペースで記事投稿ができる人
記事投稿のペースは自分で決めれば良いことです。どこかの誰かに強制されるものではありません。週1回や月1回でも、どうしても書きたい衝動に駆られた時でも、好きなように投稿すればいいのです。
ところが、何か見えない力に縛られて実力以上の回数で記事投稿を続けますと、息切れする人も多いようです。
実は私もある種の見えない力に縛られて毎日投稿にこだわっていました。しかし、そのことに関して頭の中を整理して記事でまとめたところ、自分でもその見えない何かを判明させることができました。
そのおかげで、以前よりも毎日投稿の負担が減りました。今は毎日楽しんで記事投稿を継続できています。
多くを期待しない人
自分の人生で多くを期待しすぎる人は、得てして不幸になりやすいものです。
これはnoteの記事投稿も同じです。noteで優れた記事を書いたからと言って、必ずしも高い評価を得られるとは限りません。
過度の期待をせずに地道にコツコツとnoteで活動をすることが、自分の幸福に結びつきやすいと断言できます。何事も積み重ねるしかないのです。
誹謗中傷コメントにもめげなかった人
自分の記事や相手のコメント欄で書き手を傷つける人はいます。しかし、そのようなことをする人たちは、現代人の底辺に属します。
ですから、相手にしない対応が一番正しいです。
そもそも誹謗中傷や悪口を書く人は、現実社会で誰にも相手にされず、能力も地位も低かったり財産もなかったり、あるいは大切な家族や恋人もいなかったりするような底辺層である場合が多いです。これには歴然とした統計もあるようです。
他人の評価を気にしなかった人
他人の評価で一番大切なことは、仕事における評価でしょう。なぜならそれは、収入と生活に直結しており、評価があまりにも低ければ貧困で苦しむからです。
しかしnoteにおける他人の評価は、それ程重要ではありません。確かに他のnoteクリエイターからいただけるスキ💛は、嬉しいですしありがたいです。
でも、スキ💛の多さと記事の内容とに相関関係はあまりありません。
約3年間のnoteにおける活動で、私も他人の300スキ💛以上の記事を100個以上見かけて来ました。しかしそれらの記事の多くは、最初の数行で読むことをやめています(笑笑笑)。
理由は簡単です。つまらないからです。そして、実用性や汎用性が全くないからです。また一部の記事は、芸能人や著名人の記事だったのですが、有名だからこそ多いスキ💛の数でした。
要するに、素敵な素晴らしい記事こそ、スキ💛が多いとは限らないのです。
どちらかと言いますと、営業能力や宣伝能力、交際能力の高い人たちの記事に対してスキ💛が多く集まるようです。
ですから、noteの活動において、他人の評価なんて気にする必要はありません。
ただし、矛盾するようですが、私の記事へのスキ💛の数が毎回100個を切るようになれば、私もnoteの活動をやめるかもしれません(笑笑笑)。
お気に入りのnoteクリエイターを見つけた人
少し前に上のような「読み専門のクリエイターがいても問題ないよね?🐼将来有望な人は下積み期間が長い?💛」という記事を書きました。この記事は意外と反響が良くて、もうすぐ200スキ💛に到達しそうです。<今日時点では198スキ💛です。>
この記事でも書いたように、お気に入りのnoteクリエイターをたくさん見つけて読み専門の活動をする人もまた、note人生を楽しんでおり幸福な人だと思います。
人はある程度「読書」と「思考」の期間がありませんと、すぐには記事を書けないものです。しかもそれには熟成期間が必要です。
私の場合、記事を書き出すと勝手に手が動き出して止まらなくなることが多いです。これは、過去における大量の読書と思考、そして熟成期間があったからこそ成せる技だと思っております。
なお、こんな私でも、英文ではこのようなことができません。
他のnoteクリエイターとの交流を楽しんでいる人
最近の私は他人のnoteのコメント欄で、コメントをほとんど書かなくなりました。これは複数の理由があって今回はそれには触れません。いずれまたコメントを書くようになると思います。
noteの楽しみ方の一つとして、他のnoteクリエイターと交流を楽しむことも挙げられます。コメントのやりとりが日常会話のネット版と捉えれば、気軽なコメントの会話も楽しみの一つになるはずです。
人は人間社会の一員です。ですから、自分以外の人々との会話を楽しめる人は幸福です。これはコメントのやりとりでも同じことだと言えます。
最後に 結局続けられた人
私のnote初投稿は2021年7月24日です。また、毎日連続投稿は1070日以上続けていますが、まだ3年未満です。
ですから、あまり偉そうなことは言えないのですが、結局のところ楽しみながら続けられた人が一番幸福だと思います。
私もできれば5年、10年、20年と続けたいと考えています。その頃の私がどんな記事を書いているかは、今の私には全く想像できません。でも、それなりに記事投稿を楽しんでいることは間違いないです。
そんな楽しんでいる未来を想像できる今の自分もまた、幸福な人間の一人なのでしょう。
<余談>私のアクセス第3位の記事が入れ替わった話
私は自分のダッシュボードの統計をほとんど見ません。今日たまたま過去記事のアクセス数順位を見たところ、その順位が入れ替わっていて驚きました。良い機会ですのでその第3位の記事を載せておきます。
衝撃の第3位 心が汚い人は不細工になることが研究でわかっている
人様の外見をとやかく言う人は大変失礼な人です。特に、大人になってから顔や体形の悪口を言う人は最低です。私にとっての美人さんは他の男性には不細工であることは日常茶飯事です。人の美的価値観は全く異なりますから、それを一々口に出す人はお子ちゃまで知能も相当低いです。
人様の外見に関する記事はあまり書きたくはないのですが、その当時たまたまユーチューブで下の記事タイトルのような動画を発見しました。多少の共感もありまして、それでどうしても記事を投稿したくなりました。
<今日の気になったニュース>
男性も女性も好きな相手の匂いや香りを好きになることが多いです。それがフェロモンなのか体臭なのか(笑)は私にはわかりません。
下の契約を解除された女性アナウンサーは、男性の匂いを好きになったことがないのでしょうか???
以下に、私の体臭事件遍歴を書いておきます(笑)。
10歳未満 なし
20歳未満 なし
30歳未満 なし
40歳未満 4回あり
40歳以降 なし
30代の時に、腋臭の酷い女性に出会いました。彼女はアルバイトで雇った講師なのですが、事情を話してやめてもらいました。今は腋臭も手術で治癒するそうなので、身近に似たような人がいたら手術を勧めた方がいいと思います。健康保険も使えますので、意外と費用は安いです。
他に、男性で臭い人が3名いました。2名は夏場に二日以上お風呂に入っていなかった人だと思います。もう1名は危ない話なのでここでは書けません。
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「なぜ女性には言及しない?」夏場の男性の匂いに苦言を呈したアナウンサーのポストに批判殺到
「異性の名誉を毀損」 不適切投稿で女性アナが所属事務所と契約解消「大変反省しております」
<参考サイト>【2024年】暑中見舞いの時期はいつからいつまで?マナーと書き方、例文まで紹介
今日のパンダイラストと関係のあるサイトのリンク先を貼っておきます。
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イラスト素材:暑中見舞い(パンダ)モノクロ
暑中見舞いのような悪しき習慣はいい加減やめませんか???日本の物流は人手不足です。このような慣習のせいで関係者は疲弊して寿命を縮めていますよ。
ちなみに、私は生まれてから一度も暑中見舞いなんてしたことがないです。お金と時間の無駄です。
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今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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