個人プレイで強みを生かせるクリエイターは実力を発揮しやすい 自分の土俵を持っているか
私たちnoteクリエイターは日々個人プレイを行っています。一部グループ単位で活動している人たちを除けば、これに対する異論はないはずです。
今回は、自分の強みを再確認することの大切さとその強みが多ければ自分の土俵で闘えることについて考えてみました。
本題に入る前に、大切な連絡を書いておきます。
夏休みに突入してから、見知らぬ人からのスキが多くなりました。その方たちへのスキに対するお返しをしていたところ、私自身が頻繁にスキ制限にかかっています。23日は3回、24日は午前9時時点ですでに2回目のスキ制限に突入しています。
そのため、一部の方へのスキが遅れたりできなかったりすることがありえます。その点について、あらかじめご了承いただければ幸いです。
なお、スキのお返しに関しては、2021年からお付き合いのある皆様を優先させていただきます。
個人プレイとは何か?
個人プレイとは、他人との関りがないままで何かをすることです。自分一人で行うものは、仕事、スポーツ、遊び、趣味、その他諸々すべてに該当します。
そして、私たちnoteクリエイターもまた個人プレイで記事や価値を創造できます。ですから、私たちは個人プレイヤーということになります。
個人プレイヤーは強みを発揮しやすいです。これが団体プレイになりますと、必ずしも自分の強みを発揮できるとは限りません。
例えば、会社員の場合、仕事を個人プレイで発揮できる場面は非常に少ないです。ただし、私の場合前職では特殊な会社員でしたので、仕事の99%を個人プレイで行うことができました。
もう一つ例を挙げておきます。サッカー日本代表の三苫薫選手は、日本人歴代最強ドリブラーと言われています。彼がドリブルをしている時は間違いなく個人プレイです。この時は彼は自分の強みを最大限に生かしています。しかし、サッカーは団体競技でもあるので、選手間の協力も非常に多いスポーツです。
以上のように、強みを生かせるかどうかは、個人の職業や立場、状況によって、様々な形となって現れます。
強みとは何か?
今更言うまでもありませんが、念のため強みについて確認しておきます。
強みには先天的なものと後天的なものがあります。
先天的な強みを例に挙げますと、例えば、子どもの頃から「言語能力が高い」「数学的能力が高い」「絶対音感がある」「体が大きい」「足が異常に速い」など無数にあります。
なお、参考までに書いておきますが、私の先天的な強みは全くなかったと思います。強いて言えば、一人遊びが好きだったことぐらいでしょうか。これは幼稚園に入る前の話です。
また、後天的な強みに関しては、大見出しの「私の強みとは何か?」をご参照下さい。これらはすべて私が後天的に身に付けたものです。
強みの定義に関しての詳細は、「ビジネス用語:強み・弱みの定義」をご覧下さい。この章の最期にリンク先を貼りました。
このサイトの定義を抜粋しておきます。
個人プレイの強みとは何か?
活動や行動に制約を受けない
会社や組織で強みを発揮しようとしますと、様々な制約を受けます。しかし、個人プレイの場合その心配はほとんど不要です。
無能な上司や先輩の影響を受けない
個人プレイならば出来の悪い上司や力不足の後輩がいませんから、余計なところでエネルギーを取られることもないです。
場所や時間の制約がない
個人プレイならばどこでも行うことができます。また、時間も自由なので細切れの時間を使ったり真夜中に起きて活動もできます。
真の個人の能力を発揮しやすい
環境の制約を受けないということは、個人の能力を最大限に発揮できるということです。ですから、noteクリエイターなどはその代表例と言えるでしょう。
私の強みとは何か?
一例として、思い付くがままに私の強みを書き出してみます。少し恥ずかしいのですが、自分の中で一般時より秀でているだろうと感じている能力を順不同で羅列しました。
これらは私が勝手にそう思っているだけで、誰かに言われたものではありません(笑)。
なお、以下のことを書き出すために3分も要していません。また、各項目の説明は今回は量が多いので省略します。
点と点を繋ぐ力
一見関係なさそうな情報を結び付ける力
問題課題発見能力
問題解決能力
逆転の発想をする力
視点・切り口を変える力
話題の豊富さ
止まらない文章力
絶え間ない会話力
深掘りする力
時間の流れを変える力
一人の時間を楽しむ力
人の長所を見抜く力
子どもや女性、後輩を育てる力
私と関わった人を幸せにする力
内省力・内観力
疑う力(嘘を見抜く力)
物事の本質を見抜く力
短期間で上達進歩する力
素直さ
調査力
以上、試しに21個の自分が自覚する強みを書き出してみましたが、時間をかければもっと書き出せます。
自分の強みを書き出してみることが大切である
noteクリエイターとして継続して活動を続けるためには、自分の強みを自覚することが大切です。そのためには、上の私の例のように一度思い付いたことをすべて書きだすことがベストです。
人は時々行き詰まります。しかし、自分の強みを再認識しますと、そのスランプの時間を短縮することができます。
最後に 自分の土俵で闘う
自分の強みが多いということは、仕事でも遊びでも、もちろんnoteでも、自分の土俵で闘えるということです。ということは、結果を出しやすいということです。ですから、自分の強みを知ることはとても大切なことなのです。
なお、身近に信頼できる人がいるならば、その方たちの助言をいただくことも大切でしょう。
<今日の3行日記> 怪しい支持率
岸田内閣の支持率が28%だということですが、もし仮に自動音声に対する有効回答率が50%ならばその半分の14%ということになります。例えば、1,000人中500人のみが回答した場合、回答しなかった500人が全員支持していないこともありえるわけです。その場合の14%の方が実感に近い数字と言えます。
岸田内閣支持率28% 2カ月で17ポイント下落 毎日新聞世論調査
イラスト素材:戦うパンダ
今日の画像もすべて載せたかったのですが、大きすぎて顔のみとなってしまいました。残念です。
今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。