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伝えるべきことを伝えない人は無能かもしれない💦家庭教育の重要性

現時点における私の父親に対する家庭教育の採点は、3点です(笑)。これは10点満点ではなく、100点満点で考えた場合です。それぐらい私の父親に対する評価は低いです。

もし仮に父親に対する私の評価が高かった場合、点数で言えば80点以上ならば、noteで記事を書くことは多分なかったです。

ですから、私に出会えて良かったと思っている皆さんが読者の中にいたとしたら、それは私の父親のおかげかもしれません(笑笑笑)。

今回は、大人の最低限の義務として伝えるべきことはしっかりと伝えておこう、という家庭教育の大切さについて述べます。


昨日の記事はこちらです。これは11月24日に書き切れなかったことの補足記事となります。



子ども時代の私は父親から何も学ばなかった?

私が両親、特に、父親から学んだことが何なのか少しだけ過去を振り返ってみました。

その前に、直感的に(直観的に)わかることは、おそらくほとんど何も教わっていないということです(笑笑笑)。

実際はどうなのでしょうか?

子ども時代の父親の助言で記憶にあるものを探してみたよ🐼

(連帯)保証人にはなるな!

こんなことは子どもが成長過程で必然的に学ぶことですし、そもそもお金関連で他人を信用することなどありえません。自分の子どもがこんな阿呆なレベルに育つかもしれないと思っている時点で、私を軽く見過ぎです。

なお、2020年改正民法の保証制度において、「個人の(連帯)保証人の保護」を図る規定ができました。以前より騙される人が少なくなる可能性があるので、この保証制度で難を逃れた人もいるかもしれません。

周りの人間の良いところ探しをした方がいい

これは昨日の記事で取り上げたことです。その部分を切り抜き画像で下に貼っておきます。

その他

その他を探したところ全くありませんでした(笑笑笑)。どんなに過去の記憶を探っても、全然思い出せませんでした。

私の場合、経験記憶は鮮明に100%覚えています。0歳児の記憶もあるぐらいですから、これは間違いないです。

この私が父親の助言を思い出せないということは、3番目のアドバイスがなかったことになります(笑笑笑)。

父親は反面教師で十分である👿他責にはしない🐼

やはり、私の直感(直観)は正しかったです。私の中にはほとんど何も残っていないのです。

私はこのような親を失格だと思っていて、来世では異なる父親が良いです(笑笑笑)。

でも、自分の両親を高評価できる子どもは、少数派だと思います。たいていの場合、男の子は父親が反面教師になることが多いのではないでしょうか。

ある程度の年齢になって、父親が大好きな男性がいたとしたら、それはそれで危険かもしれません(笑)。もちろん、幼児や小学生ぐらいで父親が好きだったことは普通にあるでしょう。

父親は反面教師で十分であるということが、私の考えです。

また、私は自分の人生を誰かのせいにするつもりは毛頭ありません。

私は他責をする人が大嫌いなので、それは絶対にないです。

苦労した子ども時代

たまに「懐かしいあの頃に(子どもの頃)に帰りたい」という中高年のコメントをユーチューブ動画などで見かけます。

しかし、私にはそれは絶対にないです。

なぜなら、子ども時代こそが私にとっての試練の時代で、まさに艱難辛苦と呼べる少年期・青年期だったからです。

私の場合、22歳以降もそれなりに大変でした。しかし、大学生時代の大量の読書によって問題解決能力が飛躍的に上昇していましたので、自己教育の成果で何とか厳しい時代を乗り越えることができました。

なお、その最大の成果は、45歳以降に出ています。

最後に 伝えるべきことを伝えない人は無能かもしれない💦家庭教育の重要性

私は、中高年の人たちは、自分の子どもや孫、後輩たちに、伝えるべきことをしっかり伝えるべきだと思います。

その伝えるべき蓄積がない人たちやそれらの伝言を怠った人たちは、無能だと思います。

昨今の日本においては、後継者不足により多くの伝統や技術の継承が困難になって来ました。

これは非常に由々しき問題で、人口減少を喜んでいる日本人は本当に馬鹿で無知と言えるのではないでしょうか。

なお、今現在、家庭を持っている人は、子どもに伝えるべきことはしっかりと伝えた方がいいですよ。それが、一番お子さんのためになる資産・財産です。お金も大切ですが、知的財産の方が遥かに重要なのです。親がスーパー金持ちでも、子どもが馬鹿ですとその資産をすぐに失ってしまう可能性もあるわけですから、脳内資産を蔑ろにすることは極めて危険です。

<今日の日記>

今日は大変ショックな出来事がありました(笑笑笑)。

それは、今日が私の大好きな「かつおのたたき」の特売日だったのですが、その購入を逃してしまったことです。

驚くべきことに、マックス時と比べて6割も安かったのですが、その特売に全く気が付かず気が付いた時にはすでに売り切れていました。

いつもは500円以上しますから、その安さはありがたいです。次の特売も間違いなくあるはずなので、絶対に逃さないようにします。

なお、私がいつもお世話になっているネットスーパーは、頻繁に特売を行っています。6月以降の不景気がさらに酷くなって来て、特売なしでは集客できないのかもしれません。

また、最近になって他のネットスーパーも併用するようになって、食費は全体的に下がっています。一時期は3,000円で7~9品しか購入できませんでしたが、今は以前のように11~13品の商品を買えています。

最後に、日記冒頭で「大ショック」と書きましたが、本当は全くショックを受けていません。私は何事も受け入れることが超超超早いです。ほぼ0秒ですべてを無感情で受け入れるので、何事にも動じません。これは事実です。

イラスト素材:パンダとウサギのイラスト

下のような心温まるイラストが私は大好きです。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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