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誰に向けて記事を書いているかが鮮明な人ほどnoteは長続きするかもしれない💦私のnoteにおける毎日記事投稿は最大の親孝行になっている可能性がある🐼💛

善良なnoteクリエイターの皆さんには全員noteを継続していただきたいと心から願っています。これは本心です。しかし、現実は非常に厳しく極一部の人たちしかnoteを継続できていません。

それで、noteを継続できている人たちの共通点について少しだけ考えたところ、真っ先に浮かんだことが今日の記事タイトルでした。

つまり、「自分のnoteの記事を誰に向けて書いているかが明らかな人ほどnoteが長続きしている」、ということです。

今日の記事の内容は、

①自分の記事が誰に読まれたいのかを一度じっくり考えてみよう
②私のnoteの記事は誰に向けて書いているのか?
③私のnoteにおける毎日記事投稿は最大の親孝行になっている可能性がある
④雑記

となります。

なお、私の場合、何となく直感(直観)でnoteを始めました(笑笑笑)。そのため、誰に自分の記事を読んでもらいたいかという対象が最初からはっきりしていたわけではないです。むしろ長い間記事を書いている内にその対象者が絞られて来た感じです。

人それぞれnoteを開始したきっかけや目的は異なります。私のようにぼんやりとした目的でnoteを始めた人は、中期的にたくさん記事を書いている内に自分自身の向き不向き、得意不得意を自覚できるようになると思います。

少しだけ余談ですが、2010年5月から書いていた「将棋上達の探求」は最初から目的が鮮明でした。この無料ブログは、当時「上達の探求」の15倍以上の反響がありました💦💦💦最初から得意分野、自分の大好きな趣味で記事を書き始めたことが功を奏したのでしょう。




誰に向けて記事を書いているかが鮮明な人ほどnoteは長続きするかもしれない💦

私たちnoteクリエイターは誰に向けて記事を書いているのでしょうか?記事冒頭でも書いたように、私の場合はそれがはっきりしていませんでした。

私の場合は以下のような流れになります。

①「将棋上達の探求」の継続ブログとして記事を書き始めた
②しかし、noteの世界では全く反響がなかった
③それで、思い付くがままのエッセイ(随想・随筆)を書くようになった
④それらの中で反響のあるテーマが少しずつわかり始めた
⑤ある人の推薦で有料記事を書き始めた
⓺2か月で1,000記事以上売れたが、ある大問題に気が付いた
⑦それは、無料記事と有料記事の閲覧数に桁違いの差があることであった
⑧ちなみに、その開きは最大で5,000倍以上でした
⑨それで、読まれる記事を目指し、全記事無料で書くことにした
⑩記事のスタイルは、情報系のエッセイ(随想・随筆)に絞った
⑪そして、未来の日本人に読まれる「令和版徒然草」を目指すことにした

過去3年半を振り返りますと、大体、こんな感じとなります。

ここまで来るために大体3年前後かかっています。ですから、1年間におけるnote挫折率が99%前後になる理由は、そういうことなのだと思います。

つまり、99%のnoteクリエイターの多くは、自分の進むべき道がわからなくて中断するということです。

世の中には生まれながらにして自分の道がわかる人はいないです。青少年時代にその道を見つけることができても、途中で大きな挫折をしてその道を変える人も多いです。また、仕事の退職後や子育てが終わってから、新たな自分の道を探し出す人も大勢います。

創意工夫をしながら継続しないと自分の道がわからないことは往々にしてあることなのです。これはnoteの世界も例外ではないです。

私のnoteの記事は誰に向けて書いているのか?

これは明らかです。日本語を読める人全員です(笑笑笑)。

そして、この中で敢えて絞るとしたら、「noteの無数の記事とそれらの著者たちとの出会いで幸福になりたい人」です。

私のマガジンには「幸福の探求」や「noteの探求」などがあるのですが、それがまさに私が絞った対象を示していると言えます。

今の私には迷いが全くありません。心身ともに健康であれば、このまま何年も数十年も継続できると思われます。

私のnoteにおける毎日記事投稿は最大の親孝行になっている可能性がある🐼💛

自慢ではありませんが(笑)、世間一般で言われているような親孝行を私はしたことがないです。特に、金銭がかかるようなものは0(ゼロ)です。

私の両親はそんなことをしても全く喜ばないタイプなので、若い頃も中年になってからも親孝行と呼べることをしていません。今後もしないつもりです(笑)。

私が両親やご先祖様へ伝えるとしたら、それは私自身が今現在人生を楽しんでいることだと思います。ご先祖様や両親たちは、私の幸福を切に願っているはずです。

ですから、私がnoteにおいて毎日記事投稿をしていれば、その幸福の一部を伝えられるのではないかと思います。

ちなみに、父親はわかりませんが、母親はほぼ毎日私の記事をチェックしていると思います。熟読しているかは不明です(笑笑笑)。

でもそれでもいいのではないでしょうか。

私の元気な状態と小さな幸せを伝えることができれば。

最後に 楽しく続けることが大切である

今の私には日々の生活において楽しいことがたくさんあります。それらは共通して小さな幸せなのですが、それ以上の大きな幸せを私は望んでいません。

人間の人生はなるようにしかなりませんから、大きな欲望、特に、私利私欲に繋がるような願いを望んでいません。

私たちは毎日限られた時間の中で生きています。noteにかけられる時間も限定的です。どうせ記事を書き続けるならば、その活動自体を楽しまないともったいないと思います。

私も一時期note継続自体が苦行の時期もありました。これは、「私自身の体調が悪かったこと」と「note継続の意味と価値を見出せなかったこと」に原因があるのですが、今はそれらの壁を乗り越えたので毎日十二分に楽しめています。

今後も欲張らずに地道に活動するだけです。

<今日の3行日記>思考は現実化する

若い頃にナポレオンヒルの「思考は現実化する」を読んだ人は、noteクリエイターの中には多いかもしれません。私の個人的な印象としては、自分の人生に勝った人ほどこの「思考現実化」を実感していると思います。上の中古は4,950円ですが、探せばもっと安い新書もあるはずなので、今まで読んだことがない人には熟読をお勧めします。

<参考>思考は文字化すると現実化する

上の本をアマゾンで検索したところ、「思考は文字化すると現実化する」という本をたまたま見つけました。noteクリエイターは思考を文字化していますので、もしかするとこちらの方が実感としては多いかもしれませんね。

昨日の記事

何歳になっても楽しい思い出作りに専念した方がいいですよ。若い頃に仕事で忙殺された人に限って、中高年になってからの自殺率が高いです。

これは統計でも明らかなので、ブラック企業で年収の低い人たち、かつ、超多忙過ぎる人たちは転職を考えた方がいいと私は思います。あくまでも「私は」ね。


「パンダ 誰?」のテーマでイラストをお願いします。

思春期の頃に「私は誰?」「私は何者なのか?」と悩んだ人も多いかもしれません。今日のイラストはそのような意味で作成を依頼したわけではないです。

DALL·E 2025-02-28 11.32.30 - A curious panda sitting on the ground, tilting its head with a puzzled expression, as if wondering _Who__. A small question mark floats above its head

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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