縁を大切にする人は幸せになりやすい 「縁」を結ぶnoteの機能は素晴らしい
私の若い頃はこの縁を大切にしてきませんでした。それによって、損した部分や人生の分岐点で正しい選択をして来なかったような気がします。
しかし、noteで多くのクリエイターや読者と出会ってその縁を大切にしてきたところ、少しずつ小さな幸福が増えているようです。
今回は人間関係の縁の大切さについて少しだけ考えてみました。
また、noteの機能による「縁」結びについても書き加えました。
とても気になったので、最初に日本にある「縁」を含む故事成語やことわざ、慣用句、四字熟語を調べてみました。
そうしますと、故事成語・ことわざ・慣用句で23個、四字熟語で11個もありました。おそらくこれがすべてではないです。
<詳細は下に載せました。リンク先もあります。>
これらを踏まえますと、私の若い頃の生き方がどれほど間違っていたかがわかります。おそらく大失敗の人生だったのでしょう(笑)。
そんな私には人一倍開き直りできるという長所があります(笑)。今から精一杯足掻いて(藻掻いて)、残りの人生で「縁」を大切にして生きていこうと固く決心しました。
「縁」を含む故事・ことわざ・慣用句
「縁」を含む四字熟語
「縁」を結ぶnoteの機能は素晴らしい
折角ですから、noteの「縁」結びの機能を考えてみました。これらは奇しくも昨日までの上の3点の記事とも深く関係があったようです。
「フォロー」
見知らぬ人と最初の繋がりを作る機能。このフォローから人生の転機になることもあるかもしれませんね。もしかしたら一生の縁ができることも???四字熟語で言えば、「合縁奇縁」?
「スキ(♡)」
見知らぬ人の記事にも気軽に心情を表現できる機能。異性だけでなく同性にも気兼ねなく「スキ」を押せるので、noteの友だちも1,000人以上できます。一度限りの縁かもしれませんが、「袖振り合うも他生の縁」や「多生之縁」とも言いますから、前世からの不思議な繋がりかもしれません。
「マガジン」追加
この機能によって何度も読みたい記事を自分のマガジンに登録できます。大好きなクリエイターの記事が中心になりますが、たとえ片思いであっても遠慮なくどんどん追加しましょう。いつかその思いが相手に通じるかもしれませんよ(笑)。もちろん、相手が独身ならば素敵なご関係になることもあるでしょう。
これには「縁あれば千里」のことわざがふさわしいかもしれません。
「記事紹介」
ここまで来ますと、完全にラブレーターと同次元?同レベル?大切なクリエイターの記事で特に心に残ったものや感銘を受けたものは、必ず記事紹介しておきましょう。四字熟語で言えば、「親類縁者」のレベル?
<今日の3行日記>
年末になって大掃除をし始めてから、頭痛が酷くなりました。おそらく過労でしょう(笑)。慣れないことはあまりしない方がいいみたいです(笑)。
フリー素材を検索しましたら、以下の3点が気になりました。
「縁 フリー素材」の結果
1番目の花嫁衣装に深い意味はありません。ましてや、私に縁があって嫁入りするわけではないです(笑)。私は男です。それに、芸能人みたいな仰々しい結婚式はあまり・・・。
「良縁 フリー素材」の検索結果
これでも良かったのですが、この画像はまた次の機会に使用します。
今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございました。