久々の長編小説読破は感慨深い
さて、今月からパート先での時短勤務がスタートしたわたしです
周囲に迷惑をかけながら退勤する居心地の悪さ…これに慣れる日は来るのでしょうか💦
とはいえ、相変わらず眠剤が効かず眠寝ない日々が続いついて「やってらんねーよ」という不調を抱えているため、時短を勧めてくれた上司には感謝です(退職を阻止されたとも言う)
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この前の休日
日中に不調との戦いに打ち勝ち調子が上向いてきた段階で外に出ました
気分転換と運動も兼ねて近所にある図書館へ本を返却しに
返却後なんとなく館内をうろついて好きな作家さんのコーナーを見ていたら先日まで貸し出し中だった目当ての本が棚に並んでいました
片頭痛のような不調は僅かに残っていましたが「いま借りなくては!」という謎の使命感からその場で借りてしました
具合悪いのに長編小説だなんて無茶しちゃった…
貸出期間内に読破できるか自信もない
でも手元におきたかった
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結果として
この本はその日のうちによみおえてしまいました
頭痛が治ってきた段階で「さわりだけでも…」と読み始めたら止まらなくて一気でした
ああ
やっぱり本の世界に浸れるのって疲れるけどたのしい
ネガティブな内容だとしばらく気持ちがそちらへ引っ張られちゃってしんどいけど、それでも小説の世界に入れるのは面白いや
この感じ忘れてたな
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体調と付き合いながらになるから時短勤務の間にどれだけの本が読めるかはわからないけど
これまでの遅れを取り戻すように図書館へ通い詰めてしまう予感がしています