『さみしい夜にはペンを持て』(古賀史健)
【日記は自分が自分に向けて書いている】
「さみしい夜にはペンを持て」(古賀史健)の一文です。
こんぶ店長からずっとオススメされていたけど読んでいなかった一冊。
いつか読むタイミングがあるだろうなって思っていたら先日ついにやって来た。
小学生のお客さんにオススメしてもらったんだ。
色々話した後にノリで買うことになっちゃったw
でも、読めてよかった✨
簡単に言うと、何か自分を変えたいと思ったら「日記を書こう!!」ということだ。
どんなことも行動をするのは自分で
どんなことも感じ取るのは自分なんだ。
でも、
感じたことってすぐに忘れてしまう。
言葉にしないと言葉ではない何かになって消えていってしまう。
自分という大きな謎を解く手がかりを手放してしまうんだ。
だからこそ、
日記を書いて自分の想いを書き溜めておこうと書かれている。
でも、日記って長く続かないし
何を書いていいか分からないし
やる意味あるの?
って以前は感じていた。
正直、今でも日記という形では書いていない。
でも、読書記録はつけている。
本を読んで感じたことを書いている。
そこから自分の考えていることと
エピソードを思い出すようにしている。
すると、物事の捉え方を変えてくれる時が時々あるんだ。
でも、いきなりノートに毎日3ページ自由に書けはしんどかった。
だから最初にやったのは手帳に今日あって嬉しかったことやできたことを5つだけ書くってことにしていた。
#マネーと言う名の犬
そこから手帳へメモ→読書記録→FBへ投稿
と順番にやってきている。
僕は何かキッカケがある方が書けるタチだ。
ある意味本にリアクションしているんだ‼️
その自分のリアクションを書き留めて投稿している。
マネーと言う名の犬の本や
こんぶ店長の一言もそう
結局は、
ぼく自身の
ぼくのための
投稿なんだ。
この投稿を1番読むのは誰か?を考えたときに
1番見てるのは他ならぬ自分自身だった。
しかも、久しぶりに読み返すと
『なるほど〜✨』
ってなることが多いんだ。
自分の気づきやアイデア、その時気になっていたものが自分に新しい刺激をくれるんだ。
昔の投稿は他人の言葉を借りているものが多く
自分にはあまり刺さらないことも多い。
でも、自分の言葉にした投稿はやっぱり自分に刺さるんだ!!
日記は、自分の成長の記録だ。
1番成長が見えにくい自分を客観視できるのが
日記なんだと思う。
読み返すと
「なーんだ、こんなことで悩んでいたのかw」
と笑ってしまいそうになることもある。
開示性が低い自分がよくコレだけ投稿できているのも凄いなぁ〜って改めて思う。
この本は何か変わりたいって思っている人へ
優しくエールを送ってくれる。
小さな変化が
少しずつ大きくなって
気付いたら
変われている‼️
そんなキッカケになる本だと思う。
こんぶ店長のオススメなので、皆さんぜひ。
こんぶ店長のお店でこの本が置いてある場所もよく考えられているな〜って思った♪♪
#さみしい夜にはペンを持て
#古賀史健
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手紙で言葉を書き出すこんぶ店長のお店
『ブックランドフレンズ』
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自分の言葉を持つ
こんぶ店長と小川貴史さんの
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