今回の新月の種まきはちょっと特別

自分と身近な人の違いを
目で見て知って
良さを感じる星占い。
《ママと家族の星のおはなし》
元保育士の西洋占星術師。
Iroko です。

2024年1月11日、20:57頃、
山羊座のお部屋で新月を迎えます。

本当はやりたかったけど、無理じゃないかとなかったことにしてた願い事、掘り出してやり始めるなら今夜の新月から48時間がビュンビュン追い風吹いてます！

新月はこれから大きく育みたいことを、心の中で整理するのに最適な星回り。

年初めの願い事。目標設定なんて、
ちょっと背筋が伸びますね。

しかも今回の新月応援団には
☆変革の星、天王星
☆ギフトを両手いっぱいに持った発展の木星
☆物事を安定して継続させる土星も
仲間入り。

おまけにすぐ近くで全てをひっくり返すくらいの変化をもたらす冥王星もこちらを気にしています。

なので
いつかは.…と思っていた夢を
書き出して何かやりはじめると。
案外そっちに向けてすんなり歩いて、実現出来てしまいそうな
そんな新月です。
何せ山羊座のお部屋の新月ですから、
実現力アップ！。

昨日は我が家でも子どもたちと、今年はどんなことに挑戦したいか、時間を取って話しました。

射手座の娘は小学五年生。
好きでやってきたバレエで、
ちょっと悔しい思いもしていますが、
のびのび明るく
「小学生のうちにコンクールにでる！」と宣言。
先生からのコンクール出場Goが出るまでの道筋を、今夜や明日でイメージして、ストレッチメニューとか一緒に決めてみよう。

蠍座の小学三年生の息子は
「公文のトロフィーほしいから、G(教材)までいく！」といっていました。
母はたいして手伝えないけど、夢は大きくてよろしい！！
算数、思いがけず得意ジャンルになってよかったね。ギュっと集中する姿。蠍座が生き生きしているね。
今月の目標はここ。なんて一緒に考えてみようね。

子どもたちは、恐れず目標を語りますね。聞いていて、眩しくなります。

母も山羊座新月のエネルギー、バッチリ使ってがんばるぞっ。