アイロンがけのセンスが皆無。
読みに来て下さり、ありがとうございます。
器用なのか不器用なのか、正直よくわからない ゆにです。
得意なことについてはとことん器用なのに、不得意なことになると途端に不器用になります。器用か不器用かと問われたら、「器用と不器用が市松模様のように混ざっている」が正解です。
そんな私の不得意なことのひとつ。
アイロンがけです。
家事の一つだから、もう何度もやっています。
子どもの給食のナフキンや夫のハンカチを、毎日のようにアイロンがけしているにもかかわらず、好きになれないからいつまでたっても上達しません。念頭に「嫌い」という気持ちがあるからでしょうね。やり方を工夫しても、どうしたって好きになれません。考え方を変えようにも、頭が拒否反応を示すぐらい。アイロンがけを好きになれないから上達しないという、負のループに陥っています。
さらに追い打ちをかけるように、夫のほうがアイロン上手です。上手ならやってくれてもいいじゃんと思いますが、夫もアイロンがけが好きじゃない様子。結局、在宅時間の長い私がアイロンがけする羽目になります。
なけなしのやる気をかき集めて、いざ、アイロンでシワを伸ばそうとしますが、下手すぎてアイロンによってシワが発生する始末。そして、伸ばしたいシワはイマイチ伸び切らない。嫌々とはいえ頑張っているのに、思うようにシワが伸びないのがストレスの元です。
子どもの給食エプロンのアイロンがけが、特に手ごわい。私の天敵と言ってもいいほど、好きじゃないです。エプロン自体はまだいいのですが、セットの帽子のアイロンがけが本当に苦手。帽子は立体的なので、平面でアイロンがけするのが、アイロン不器用の私には難しいのです。
あまりに手間取るので、YouTubeで給食帽子を上手にアイロンがけする方法を検索したこともあります。しかし、「型を作る」など、やってみても上手くできない方法ばかりで、結局いつもざっくりとアイロンをかけています。次の給食当番の子には申し訳ないなと思いつつも、限界を感じるのです。
果たして、アイロンがけを好きになる日は来るのでしょうか。
すっかり愚痴になってしまったので、こんなところで切り上げます。
お付き合い下さり、ありがとうございました。