栄養がすべて

noteに書くとなぜか愚痴っぽくなってしまうのはなぜでしょう。
以前からポエマー気質だったからでしょうか。

３０歳を今年迎え、２０代までの価値観から大きく外れてきました。
情報が瞬時に広がる世界になったのも大きな理由の一つですが、世の中を批判的思考でとらえるようになったのが一番の理由だと思います。

世の中の真実はなんなのか？

いろいろなことが複雑に絡み合う世の中ですが、本質的な何かは必ずあると思っています。

そして、いろいろな偶然や機会が重なって、健康についての勉強をしています。保健体育教師、健康福祉学部卒ですから、学生の頃に戻った気分で学びなおしています。正確にはアップデートしています。

勉強していてうれしかったことがあります。
今まで私が教えてきた健康のことは間違えではなかったということ。

よく保健体育は入試に関係ないし、なくてもいいなんて言われますが、そこは断固として、保健体育が一番大事な教科だと言い続けてきました。
それは間違ってはいないと確信しました。

世の中を生き抜くためにはとにかく栄養

今年は保健体育教師から特別支援教育に携わる役に変わりました。
世の中にはいろいろな子どもがいます。

その子たちを生かすのも、殺すのも、一番近くにいる親です。

すべては生活習慣です。
いい栄養を摂らせてあげてください。
ちゃんと眠らせてあげてください。
しっかり遊ばせてあげてください。
悪いものに曝さないでください。

食事はどんどんおいしくなっていきます。
私たちが安くておいしいものを求めるから企業が努力をして、そういう製品をつくってくれるのです。科学の力で。

食品添加物の害を知っていますか？
知らぬが仏です。生きていくのが辛くなりますので、調べない方がいいです。日本では生活できなくなります。

野菜の栄養価はどんどん下がります。
ニンジンって嫌いな食べ物の代表格だったように思うのですが、最近の子でニンジンが嫌いという子はあまり聞きません。
なぜかって、甘くておいしいからです。トマトもしかりです。

砂糖は麻薬と一緒です。
中毒性があります。やめられません。
いずれ糖尿病やガンで死にます。
正確には死にません。西洋医学の力で延命します。
目が見えず、脚がない状況になろうともです。

いい栄養を与え、悪いものを避ければ、発達障害なんて怖くありません。
栄養が十分に行き届いている人に情緒が安定していない人はいません。
見た目もきっと若々しく、肌も生き生きしていることでしょう。

すべては栄養。心も体も脳みそも栄養。
食べたもので自分は作られているのです。