明日が提出期限なのに｜日記｜2022/4/24

4月24日（日）　雨

今書いている論文の提出期限が明日なので、かなり焦っている。さっき教授から催促のメールが何度かきた。謝罪と明日の午前中までには提出する旨を伝えた。

正直、日記なんて書いてる場合ではない。けれど毎日のルーティーンを一度崩してしまうと、そこから一気に瓦解してしまう人間なので、今日もササっと駄文を書き連ねることにする。

今日朝起きてまず村上春樹の短編「女のいない男たち」を読んだ。そして読了ツイートをした。この短編は短編集「女のいない男たち」（同じ題名でややこしい）の中で唯一読了ツイートをしていない短編だったので、これで全ての短編の感想が揃ったことになる。なのでそれらをまとめ、一冊としてインスタにも投稿した。

その後は論文の執筆に励んだ。あともう少しのところなんだけど、これがなかなか終わらない。分量自体は少ない。構成をどうするかでグダグダ悩んでいる。

午後4時から美容院を予約していたので論文執筆を中断する。行き帰りの電車の中では黒田三郎詩集を読んだ。読み進めていくほどに自分に馴染んでいくような感じがする詩集。（いや、電車の中でも論文を書けよ）

今回の散髪は、全体として前下がりになるように前髪を長めに残し、量を漉いてもらった。最後にアイロンとワックスでスパイラルパーマ風にしてもらった。いつも担当してもらっている美容師さんはコミュニケーション能力が非常に高く、散髪している最中でも会話をしながら僕の言葉をうまく引き出してくれるので、とっても話しやすい。さすがプロだ。今日も大満足だった。