誰のせい
優しい人は 相手のせいにできない人がいる
自分が悪者になれば済むと
自己犠牲的になることがある
ある程度 無責任になれたり
自尊感情がある人は 自己防衛のために
場合によっては 相手を悪者にすることをする
心の根の優しい人は 相手を悪者になどできない
自尊感情の低い人は 自分が悪いとしてしまう
相手へ罪をなすりつける時 罪悪感が生まれる
優しい人 あるいは 自尊感情が低い人は
自分が悪者になることが できず
とても辛くなるのだ
その苦しみに苦労していたから
その苦しみを知っている
それを打破するのに
とても時間がかかり
とても辛く苦しんだ
noteを読んでくれている方は
その記事を読んできているから知っているだろう
誰かを悪くすれば 罪を被らないといけない
例え自分のためだとしても
罪を感じないでいられる それは
適度に無責任でいられていたり
自分と対象の他人を区別できているから
とも言える
その対象とするものとは
特定かもしれないし 全体へかもしれない
人によってさまざまで
誰かのせい 何かのせいに したくなる時とは
自分を守りたい時で
自分を守るために
少なからず 罪を背負わざるを得ない
誰かのせいすれば 相手と自分が傷つき
自分のせいにすれば 自分が傷つき
どちらにしても
自分が傷つくような構図に悩む
どうやって打破したらいいかって
自分も相手も肯定するんだよ
自分の尊厳と 相手の尊厳と
中には 相手へ罪悪感を感じない人もいる
かもしれない
人を人と思っていないように
切り替えが上手くできている人を見ると
何も気にしていないように感じたりもする
けれど そのような人の中にも
感情というものはあって
何も感じていないわけではない
自分が周りと同じように
できていない時
そう言われた事がある
感じている程度は 違っているかもしれないが
同じような感情を感じていると
自分のことに飲まれていると
気付けないけど
みんな 多かれ少なかれ
感情ってものを感じている
自分だけじゃない
相手にだって
自分の尊厳と 相手の尊厳と
尊厳を守ることができると
楽になる
誰かのせい 相手のせい
何かのせい とすれば
誰かが傷つく のだから
〜思いつらつら〜
曇り空を眺めながら
静かな部屋に 一人
かたくなったフランスパンを
クルトンに
カップスープで温まり
休日の遅めの朝に
美容DAYな一日を過ごす💅
・・お読みいただきありがとうございます・・
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