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脳医学で考える感情: ②現状維持バイアス~MIND=脳の中~

変化を好まない脳~心的ホメオスタシス

今日、求職しながら、求職コンサルの日本系アメリカ人とLinkedIN アプリのチャットで英語で雑談していたら、ふと、なんでこんなに相手の会社は私を気に入ってるのに、私、好い気分しないんだろう、と自問した。

このジョブコンサルが勧めてきた仕事は、日本で邁進するアメリカの雑貨ブランドの日本本社に私を派遣社員から開始して、紹介に動かそうと云うモノだった。何故かわからないが、面接の際に非常に気に入られ、外人上司はもう既に私を入社させる方向で話をしている。日本支社長が難しい方で時間が懸ってるそう。

「その為、不安なのかな」、
と思っていたら、ふっと、
「あれ?」
面接の際に、私が一人で70名近くの社員全員のITを抱える仕事にコンサルが勧奨している事に、ホントなら、
「やってやろうじゃん」
となる筈が、超不安感が私を覆っていた。
「コ、コ、コレって...現状維持バイアス?👀💧あれれ💦」
その瞬間、自分の脳に現状維持バイアスが発象している事を超発見した。
偶然。でも、発見してよかった。発象している事を自覚するだけで、大体、コンフォートゾーンを抜けてる事に繋がるからだ。

キャリアに燃えている方なら分かるかも知れないが、キャリアに於ける挑戦や大きな仕事が、
「自分で出来るか不安で溜まらない、何だか怖いな」、
という恐怖感、在るでしょ。

私、CHACHAの場合、既にこういう経験は出向や派遣経験でかなり多く経験してきて居るにもかかわらず、今回、上司らのエスカレ出来る相手が全員外人で時差が一時間とは言え、外国に居る為、頼りになるのは我が身だけになる。コレは現状維持を脳が望んでいても分かる気がする(苦笑)。

心的ホメオスタシス(現状維持を優先しがちな脳の傾向性)

「👀💧あ」、
とハッとして、
「そう言う事なんだわ」、
とピピィ~ン★と分かった時には、💡超発見💡した感じだった。
そうだったんだ。毎日脳の皮質刺激について、シナプスに関して色々と調べておきながら、
「何考えてんの、CHACHAったら」、
と大声出して、独り言。

丁度、いいチャンスなので、今日は、この
「現状維持バイアス」とその外し方、そしてどういうゾーンでどう生きていくと望ましいか、書こうと思う。

現状維持バイアス偏見= 心的ホメオスタシス恒常性維持

あなたに、なかなか叶わない夢があるとしよう。
私の夢は現実的にIT系のCEカスタマエンジニアになる事だ。資格を持っていようといなくとも、どんなに立派であろうとなかろうと、現実的に客に相対して問題解決を実際にしてきていないとなかなか難しい仕事だ。

CEは、CRMであり、対顧客最前線のITであり、サポート役であり、IT資材管理まで仕事が拡大し、ストレスの多いエンジニアの仕事だからだ。私の対応経験が豊富で長かった事が事実であるとしても、CEの仕事自体は色々気遣いが多く、大変な仕事だと言える。だからチームで対応するのが概ねの企業対策だと言える。

特に私の様に年齢が上になってから一人の肩に会社を背負い込むITサポ担当になる、となると、ちょっとくらいは、尻込みして当然だろう。要求レベルはL1/L2なので、そんなに深刻な対象レベルではない。

ホントなら、この勧奨されているポジションを現実にしたいのに、然も相手企業はその気充分なのに、私も或る一定の結果が出る事が分かって居ても、私の方が不安がってる状態。コレは典型的な心的ホメオスタシスであり、現状維持バイアスである。

心的ホメオスタシス恒常性は、現状維持バイアスにナマナマに鈍ってしまった大脳に騙された自分の心理状況が勝手に現状を恒常的に願ってしまう心理状態。脳がバイアスに踊らされて、心的にホメオスタシスを希望し、自分で自分の首を絞めてしまう、成長・育成が無い世界。

毎日を温存したい、と云う脳の中に存在する、恒常性の暮らしを優先するバイアス(偏見)を言う。

何かに挑戦したい自分の願望に対して、自らを鼓舞しながら新たなチャレンジを迎え入れるべきものを、そしてその壁にぶつかったら育成のチャンスであり、実際に成長出来るのに、実のところ、脳が自然と、あなたが漫然と毎日慣れている道路や、決まりきったお決まりの生活スタイルを歓迎し、温存させようとする。

この言動はあなたの脳が発象させる一種の重篤なメンタルブロックである。
ホメオスタシスとは、生体が変化を拒み、一定の状態を維持しようとする働きのことだ。ホメオスタシスは神経系、内分泌系、そして免疫系で発象する。自律神経がボロボロになったり、ホルモンがなかなか分泌出来なくなったり、免疫系は無理を重ねてインフルエンザに懸るなど。これに通じて、心的ホメオスタシスは、心情に同じことが起こるのだ。要するに現状維持希望の脳が、信号を送る
「コレは経験した事、無いよ、だから疲れたよ。助けて~💦」
無理を重ねると、燃え尽き症候群などになる。ま、其処まで無理しないで自分を労わらねばならぬ。

実は、飽き飽きした毎日が一番いいのだ、と脳はあなたに繰り返す。毎日の温存された規模コンフォートゾーンを優先する脳に、引っ張り込まれるのだ。

コンフォートゾーン(今いる現状維持のゾーン)から抜ける方法

学問的には、三つの方法がある。
①「自分が現状維持バイアスを持っていた」事を認識
何故過去形かと言うと、認識するだけで抜け出る用意を開始した事になる為。用意は出来た、と自分に云い聴かせよう。私なら出来る。毎日が学習だ。自分を自分で鼓舞する。今までとの違いにさえも自覚が出来ない場合は第三者との相談に頼ろう。
②言葉でなく、数字で考えたり、思考方法自体を変えてみる。但し、アップワード上昇志向の思考状態をキープするが、現状維持に帰らぬ様に、将来への期待感や自分なら出来る、と鼓舞する心を維持。
第三者から(私の場合、ジョブコンサルから)アドバイスを拝受する。
第三者の持つアドバイス(例えば、「あら、好いじゃない。最初苦労するかも知れないけど、この職場ならあなたは伸びるわよ~」など)で、自分はこの難しい仕事に慣れたら、最初は辛いかも知れないが、凄く成長するだろう、と他人も思うのだ、と自分で持っている可能性を第三者的に自覚しよう。

何故、現状維持への「偏りかたより」が発象するのか

Googleから引用すると、

バイアスってなぜ起こるのでしょうか :
人は、合理的に物事を判断している一方で、しばしば不合理で誤った選択をしてしまいがちです。 なぜなら、自分の思い込みや周囲の環境、他人からの影響、これまでの経験などをもとに、ものごとを歪んだ形で認識してしまう傾向があるからです。 この「偏り」のことを「バイアス」と呼びます。

出典:現状維持バイアスを外す方法はありますか

私の場合、これまでチーム単位で仕事をしていたので、チーム内のスタッフ要員が私以外にも居た。チームは目前にいたし、ジョブパートナー(相棒)に相談も出来た。

面談中に突然インド系シンガポール人の部長さんが
「弊社では、君が一人で決断してやってほしいと思っている」
と、社員100人弱の会社のITサポート職を総合職として私が一人で背負う様に、と発言。

不安なんてものじゃなく、黒い闇に突然押し倒された感満載。面談中に
「😱ええええええええぇぇぇぇぇぇぇ💦」
と言ってしまった。現状維持バイアスが超動いて発象した姿をジョブコンサルだけでなく将来のボスまで目撃したワケ(爆笑)。

新進ベンチャー企業であり、最初5名から初めて今は正社員が60余名、派遣や契約、その他で合計、約100名社員が現存する。そこの対応を私が一人でやる....。(;^^ゞ う、うんと...。出来るのかな...。

初めから断られた感満載で、面談後、諦めてダメ元で居たら、
翌日、コンサルから

「今、社長が考慮中。部長がもうサインしちゃってるんで、あなたは内定よ」

と言われた。👀💧呆然。
―好いのかな…。
ま、最悪の場合、数か月後にクビになるか、ずっとやって居られるかは自分次第、って事である。コレはやらなきゃ、となるところである。
だが、現状維持バイアスが働いているので、

「―自分に出来るのかな」
と云う不安感が普通以上である。😱💦ハンパございません💦

ふと思えば、

コレが現状維持バイアスか、

と自覚。
そしたら、まぁ、段々、チャレンジするのも悪くないか、と思い出した。
自分で決断出来るからな、部長もきちんとサポートすると何度も言っていたし。

それに、ラックや大切なところは彼がやる、と言っているし。
🙄少し、挑戦を一考してみるか。
🙄まぁ社長次第ではあるだろうが。

ココまで自分を持ってこられたのは、日系アメリカ人女性のコンサルが私とそっくりの笑顔満載で楽天娘である事。

自分もそう言う性格なので、二人で超息が合い、猫の写真交換までしてしまい(ホンマにコンサルかっての(笑))、分かり合ってしまった仲だ。
部長が面談中に「自分一人」の担当にさせる気でやるなら、「こういう扱いにしてほしい」、とコンサルの勧めで面談中に条件提示も英語でしておいた。希望内容はすべて直談判、面談で伝えた。
部長はそのせいでなのか、私を超気に入った様子。
彼曰く、
「正直な人だね、嘘をつかないタイプだ。信頼出来そうだ」。

実のところ、前社のライバルが、会社のITサポを一手に引受けてやっていたはねっ返りの奴だったので、ストレスの凄さは知っていた。

同時に、この男の子の知識が凄いので、😲わぁ😲、と思ったこともあった。
「カスタマエンジニアになりたいなら、社内サポやらないとね」、
が彼の口癖で、苦労した分、結構な自慢、自我自賛していたっけ😠

挑戦する場=学習ラーニングゾーン➡パニックゾーンに抜けないで安全なゾーンに留まるのがコツ

自分の思い込みや自信の喪失、他人の影響や悪口、蔭口などが関係して、どうしても現状維持バイアスは継続してしまいがちだ。

自分あじの心地よさを知っている漫然な日々の「コンフォートゾーン」があなたが今いる場所である。コンフォートゾーンには、成長という文字が無い。現状維持しか出来ないからだ。

人間、ストレスは色々とある。悪いストレスもあれば、育成ストレスもある。脳は、これ以上のストレスをあなたから遠ざけたい為にこれらストレスから完全に超越した『現状維持バイアス』を決行する。
私の例え話で考えると、
「この会社はやめた方が好いんじゃないのかな」、
とか、
「こんな会社じゃすぐにクビにされちまう」
という考え方、とかね。
...そうね、後は、
「温かい微温湯ぬるまゆに浸かって、失保を貰えるだけ貰って待ってりゃいいじゃん?」
みたいな現状維持の無動作の状況創り。私には我慢出来ない。まっとうなチャレンジが可能なのであれば、ラーニングゾーンでしこたま勉強するべきである。無理をせずに。

「挑戦するなら今でしょ」

となったとしよう。すると、コレが実際のゾーン越えの瞬間だ。下図は、各ゾーンの関係図だ。

出典:NLPジャパン

ゾーン越えとは

コンフォートゾーンの日差し豊かな回廊を抜けると、学習ラーニングゾーンがやって来る。

すべて初めての事が多く、学習せねばならない。英語でラーニングカーブと言って、下方向に3か月ほど下降する線を描くのが、新たな仕事を学んだりでストレスが多い「学習カーブ」である。

ちょうど、その学習カーブを学び続けるのが、学習ゾーンだ。

「コンフォートゾーンを抜けるのはいつですか」、
とよく訊かれるが、何の事は無い、求職中のCHACHAの立場の場合は、新しい仕事が開始する日なので、入社当日、目覚ましで早朝起床する朝が、コンフォートゾーンを抜けた瞬間になる。新たな学習ゾーンは会社に到達して、正式に開始するだろう。

先輩の一人や二人も紹介されて、入り口がホントの学習ゾーンか、はたまた心身の病気しか連れてきそうにないパニックゾーンか、会社の質を知る事になる。この辺の数か月は、日本語で言う、入社研修の数カ月間であろう。

新たな会社で雰囲気に慣れる為に色んな人に挨拶したり、資料を山ほど貰ったり、アレコレやり方を間違ったり、そりゃあ、色々馬鹿間抜をする事があるだろう、人間だもの。或る程度は仕方ないです。

でも、右往左往しながら試行しつつ、一歩、一歩、日々経験する学びが、確実にあなたに備わっていく。コレが俗に言う、正常ストレス下の研修を通じた育成である。

私なんざ、長年、出向や派遣が多かったんで、結構慣れているので、未だいいが、悪いケースになると超素人の大卒の女の子などになると、慣れていない分、ストレスは激しく高くなる。

会社が正しい場所であれば、或る程度の学習時間を付与されるだろう。新たな仕事を学んだり、いわゆる「俺らのやり方」を先輩達から学んで実経験にする時間だ。学習ゾーンは、適度な不安やストレスがありながら、無理が無い状態である。

パニックゾーン = ストレス過多➡一度コンフォートゾーンに帰って休息、また学習ゾーンに戻るサイクル

残業のし過ぎで頭痛が酷くてストレス性の病気になるなど、学習ゾーンから無理をし過ぎると、その横のゾーン、パニックゾーンでハマってしまった場合を意味する。週末は必ず休むなど、きちんと自分をマネージメントせねばならない。特にストレスが激しい場合は、だ。

こういう時は、自分で仕事から離れて彼氏や彼女と時間を過ごしたり、友達などと会って、ストレスを身体の中から取り去らねばならない。

ストレスの解決が出来ないまま、ストレス加算が増大化すると、酷い人になると、燃え尽き症候群になってしまう状態になる。パニックゾーンは、ハマりたくはない場所である。

或る若い女性の新人が、広告系の〇通なる有名企業で、職場でかなり質の悪い長期のセクハラを受難し、レイプ未遂もされ、重い鬱になり、上司からさらにかなり性的な嫌がらせをされて精神に異常をきたした、と云うケースも、出向経験中に聴いた事がある。コレは典型的なパニックゾーンの一例である。

このような心身外傷患者は大体がパニックゾーンに必要以上に居たせいで無理が重なり、ストレス過多となり、鬱がすぐに治療されず、後天性統合失調症で即入院なんてケースもあったりする。これらは我慢のし過ぎで有るので、休息が必要となる。

よって、パニックゾーンには一つしか出口がなく、コンフォートゾーン(➡つまり自宅の自分の楽が出来る場所)に一時的に回避の為に帰る必要がある。

例え、一日、二日の週末でも、きちんとコンフォートゾーンで休息し、学習ゾーンの入り口から入り直しが必要となる。あまり無理をせずに休みながら。

斯く言う私も、本当に休息が必要だった去年の10月、11月辺りに悪性インフルが悪性気管支喘息から肺炎になり、コロナ検査を3度経てもコロナではなく、肺喘息が悪化して、短期入院数回で仕事を押し付けられた自己中の外人上司本人から結果的に強制的に派遣を切られてしまい、自分でも病気だから仕方ないと諦めて失保を受けて休息した。

その後、5月に即時加入したプロジェクトがエラく簡単に頓挫したのは頂けなかったアクシデントだったが、残業が多く、会議ばかり矢鱈多くて実作業が無く、実作業があると会議に出れない分報告書を書かされ、残業がまた増え、日本中を出張が要求され、二日置き等でデバイスを手持ちで数個と一緒に正装で歩き回る等、条件が最悪で居続けていたら今頃再入院だろう。
専門医も
「辞めろ」、
と言っていた。出て置いてよかったと、今では感じている。

失保で再求職を拝受出来て、何とか今に至っている。今度の派遣職務は、だからこそ、やっと健康体で再開する就職となるだけに、ちょっと怖いのだ。またパニックゾーンに長く居させられて苦労しないか、とか。これらの不安感は、半ば、典型的現状維持バイアスだと思うけれども、不安感はいつも在るものである。要は、どう闘うのか、どう自問自答しながら普通の頭で対処していくのか、と言う事だ。

パニックゾーンは、その名の通り、「ストレス過多状態」のゾーンとなる。
実際、こういう場所では長期間我慢せず、休暇が取れたら休日を取るなど、自分で選択しながら、一度、息をついて休みが必要な時だ。

先程述べたとおり、このゾーンで休まずにいて、私は昨年悪性インフルを背負い込んで緊急搬送され、入院した挙句、会社を辞めさせられ、気を失って治療中に好き彼の名前を譫言で呼ぶ程、酷かった。お蔭で、その後、高血圧症が突発し、3月以降、今じゃ医者通いで投薬中だ。

そう言う無理を強いる会社に居る事自体が間違いなので、パニックゾーンは長くいるべき場所ではない。

今、進んでいる案件で、私が行く事になるかも知れない
「一人対全社員」
のITサポート職の話は、部長のチームが外国にある本社に存在し、その中で私は東京に居て、ただ一人でひたすら、ITサポ職をする前提だ。他のコンサルが条件の良い仕事を持ってこない間は、コレしか特にない状態💦

然も、10月に本社移転が有るのでスケジュール済のパニックゾーンが待っている状態💦😱💦きゃあ~っ💦

実際のところ、社長さんが雇用部署の部長に同意して、もし私にオファーして来たら、仕事は貰うが一応三か月ほど続けて、実際に学習ゾーンに存在してその他ストレスが少なめに仕事が続けられるべき場所か否かを厳しく見定めて実際の長期出向職になりたい、と思っている。ポシャる場合も、有るのだから。

夢と願望と現実

私には、大した夢や願望はまだない。ただ、今までやっていた仕事を続けられて、生活の糧が得られれば、満足だ。楽しい生活を送りたいだけだ。

そう、好きな人だって欲しい。好き彼とも仲良くして居たいし、彼と話したい。何かと頼りになる彼といろいろ相談したい。相手がどんな人間であろうと、まずは健やかに、独立した人生を適宜過ごし、時々ともに過ごせれば、好い。今はとにかく、年齢も高くなったので、結婚がどうのって言うより、真の人生を謳歌出来れば、と思っている。ソレが私の願望だ。

その為には現状の求職ステータスを在職ステータスに戻し、少しでも建設的に人生を過ごしたい。それがわたしの夢だ。その為に、自分の学習ゾーンを得て、さらに間口を拡げて成長して生きていきたい。それが私の望みだ。

ラーニングゾーン(Learning Zone)は、個人の成長を促す領域であり、コンフォートゾーンの外側に位置します。

ここでは新しい知識やスキルを身につけるための挑戦があります。ラーニングゾーンでは、適度な不安やストレスを経験しながら成長します。このプロセスを通じて自信や自己効力感が高まり、前向きな成長が促進されます。


パニックゾーン(Panic Zone)は、過剰なストレスや不安が生じる領域であり、学習やパフォーマンスに悪影響を与えます。パニックゾーンでは個人の成長が妨げられ、心身の健康問題が生じる可能性があります。このような状態から抜け出すためには、適切なサポートや対処が必要です。

これらのゾーンの理解は個人や組織の成長にとって重要です。コンフォートゾーンからの脱出と新たな挑戦への取り組みは、発展と進化を促進します。

出典:株式会社スコラコンサルタント

プロのビジネスコーチ達が上記で解説している様に、心身の状態を悪くしてパニックゾーンに居座る事は絶対してはならないと思う。YouTubeでも妻を職場の上司からパワハラとセクハラで滅茶苦茶にされたご主人が奥さんの闘病生活をドキュメントしているが、こんな酷い目にはとても遭いたくはない。

よって、現状維持バイアスを外したいと希望を以て居るのであれば、先ずは
① 学習ゾーンで経験開始、
② パニックゾーンが介在したら、素直に助けを求められる場を持っていなくてはいけない
と思っている。

人生、百年時代。楽しまなきゃね😊


本日も読んでいただき、有難うございました。
良い週末を❣❣❣

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