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遊女の過去世👘❸を見たら強い嫌悪の理由が解明されていった《伏線回収③》

前回のお話はこちらから💄【第2話】
今世と過去世を繋げて読んでいただくために、
予めお読みの上、お進みください🤲!⬇️

…続き▶︎シンクロにより大吉原展へといざなわれた私は、その日の予定をリスケしてもらい、
最終日に滑り込みで展覧会へと向かった…

大吉原展のあとで

会場は、東京藝術大学大学美術館。

たどり着くまでにも、わたしの体調不良や、

一緒に着いてきてくれることになった人が
場所を勘違いしていて中々落ち合えないなど、

阻まれてるなと感じることも。

それでも今回の展示は充分に見る、と
決意をしました。

* *
覚悟を決めて見に行ったのですが、

実際に見てみると、思ったほど嫌な感じはない

むしろ詳細な暮らしぶりがしれて良かった、
という気持ちが湧き上がりました。

華やかできらびやかな世界のように見えるし、
遊郭が存在したが故に生まれた文化も多くある

…けれど、どれほど多くの女性が
ここで辛い思いをしたのだろう。

放火を起こすのもほとんどが遊女

栄養失調や性病で亡くなることは珍しくない
体はボロボロになり妊娠はほぼできなくなる

周囲は御歯黒溝で囲まれて、
脱出なぞ出来やしない

出来たとしても大抵は連れ戻されて、
ひどい折檻を受ける

衣装代など、どんどん借金につけられてしまう

婦人科系の病に犯され痛みに叫んだとしても、
治療をしてもらえるのでなく、無理やり
取り押さえられる

帰宅後、遊郭のことを調べ、考えていると
体がものすごく重くなりました。

ガイドに頼んでふわっとあげてもらったのですが、嫌な感じはもちろん、ありません

訴えたいことがたくさんあったのですよね
もう100年以上、その想いの中におられたのですよね

そんな気持ちでした。

え!?⚡️🤯😨もしかして
【男性嫌悪↔好かれなきゃ生きていけない】キモチって…

そして後日

ボーッと入浴しているときに
衝撃的な気づきが頭の中に降りてきたのです。

………
あれ…??

男性がこわい、気持ち悪い


男性に好かれないと生きていけない

という気持ちって…

遊女時代の気持ちだ…!!(第1話より)

遊郭の中でとらわれて暮らしていたときの記憶だ

だから、こんなに相反する気持ちが
同居していたんだ…!!

体が変化することが怖かったのもこれだ…!

…すると、そこから気づきが
沢山やってくるようになりました。

月経への過度な恐怖心🩸その理由は

これもまた衝撃的な気付きでした。

月経への過度な恐怖心の原因は、(第2話)

初潮後にお客をとらされるから。

ということがわかりました。

…なるほど、だからあんなに怖かったんだ…。

これもご縁なのですが、
気づきが降りてくるようになってから、

インターネットで女郎のコミックをたまたま目にして、それを読み進めていくうちに、
この情報と出会ったのです

…全然知らなかった…

そんな情報、調べても出てこなかったのに。

衝撃でした💥

今回、この記事を書くにあたって
改めてネットで調べてみると、情報がでました
タイミング、みはかられている…

遊女デビューのタイミング

吉原には、幼いころに妓楼に売られた子・禿(かむろ)もいます。
彼女たちは見習いの身分で、花魁の下で雑用をしながら遊女としての躾を受けるのです。
そして15、16歳の頃に新造(下級遊女)となり、初めて客をとるのですが、
正確に何歳で新造になるかは決まっておらず、そのタイミングは初潮次第でした。

https://news.livedoor.com/lite/article_detail/13281402/

そしてそれは、私が見た過去世のビジョンと
リンクするものだったのです。


遊女の過去世👘❶
では、

可愛子ぶっているキャラクターが苦手な理由は、

弱さを全面に出し、計算し、
相手に守ってもらおう・可愛がってもらおう
という魂胆を感じてしまうから、
というふうにお伝えしましたが、

それもこの時代の名残りが強そうです。

もっとも、遊女は(美貌も大切ですが)
教養深く、琴や舞、双六なども堪能でなければ
売れませんでしたから、

売れている方は特にプロ意識が強く、
頭も切れる方が多かったのだろうと思います。

しかし、遊女というお仕事上、
女性らしさやか弱さを演出することも
大切だったと思います

そうせざるを得なかった葛藤、
苦しみも強かったでしょう

好きでやっているわけじゃないのに。
それでも私はここから出られないから、と。

いよいよ過去世を見ていく。
袋詰めにされて売られた幼い女の子

ここから先は、いよいよ私が見た過去世の記録へと入っていきます。

見やすいように、間間に当時描いたイラストを
入れていきますね✍(かなり雑ですが許してね)

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わたしは日本の貧しい漁村の家庭に
生まれ育った少女でした。

楽しいことも格別なく、
家族との関係性も薄そうな女の子。

そのため日頃から諦めが強く、
ボーッとしているような暗い子でした。

おなじ村の年上の男の子たちから
よく虐められていて、(からかい半分)

ものを投げられたり、
からかいの言葉を投げかけられたりしたのですが

私の心はそれをうまく感じ取ることができず、
特に言い返すことも無く、
いつもスルーしていました。

そんなある日のこと。

悪ふざけが発展し、
お金に目が眩んだ少年たちは、
女衒に私を売ることを決めます。

私は何も知らぬまま、
抵抗されないように袋をかぶせられ、
入れられ、ギュッと縛りあげられました

そうして私は女衒の手に渡り、
船に乗せられてしまったのです

ここからが本当の地獄でした。

続く…

思った以上にボリュームが大きくなったので
次記事に続きます!🙏次で最後かな

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