上手くいかない不完全を、のらりくらり。(独り言)
改札。
反対側にずっと通れなくて困ってる人がいて、隣に移ったらそこを通ろうとした人と相対する。
勢いで抜けてしまって、譲ってくれず、肩がぶつかる。
なんなら睨まれる。
心の中で、ごめんなさい。
はぁ…人生上手くいかないなぁ…。
と思いつつ、いつもの定食屋さんへ。
あーそうだった、改装して食券機で先に精算するシステムに変わったんだった。
忘れてた。
やばい、何にするか決めてないのにお店に入ってしまった。
お店の人にはわからないでしょうが、いつも同じものを結局は頼むんだけど、メニューで何にしようかな〜って悩む時間が尊かったんですよ。
照明は暖色系から白色系に。
あのちょっと夜の穏やかで暗めな感じが好きだったのに、落ち着きません。
夜なのに、明るすぎる。
知らないでしょう。
みんな、知らないこと。
手に負えない生徒。
みんな知っている。
たぶんその子は、発達障害系の何かをもっている。
知らないのは、その子とその子の親御さんだけ。
薄々気づいてても、気づかないふりをしているのかもしれないけど。
どうにもならないことは、どうにもならないのだ。
上手くいかない不完全を、のらりくらり。