
【複雑性PTSD回復過程】アダルトチルドレンだった私の父への誤解

みなさん、こんばんは!
SUMIREです🌸
本日のテーマはアダルトチルドレンだった私の父への誤解👨👔
私の中の父の記憶は苦いもので溢れています。
思い出そうとしても脳がフリーズしちゃう😓
父は家庭の中で独裁者のような振る舞いをする人でした。
外出先で幸せそうな親子(優しいお父さんと触れ合う小さな娘さん)を見かけた時、羨ましくて涙が止まらなくなったことがあるくらいです🥹💦
私のお父さんがお父さんじゃなかったら、私の人生は全く違うものになったんだろうな。
それくらい私の人生にインパクトを与えた父。
私にとって父はどこか遠くに住む宇宙人みたいな存在でとにかく理解に苦しむ人でした。
それは生まれ持った性格や環境により構築されたものだろうとばかり思っていました。
ですが、最近大きな気付きが…!!!🤯💥
自己愛性パーソナリティ障害を知ったことがきっかけです。
自己愛性パーソナリティ障害とは?
自己愛性パーソナリティ障害とは、「自分は特別な存在だ」という誇大な自己イメージを抱くことで、人間関係上の支障が生じるものです。次の3つの行動的な特徴がみられます。
・誇大性:「自分は特別な扱いをうける存在だ」という現実よりも誇大した自分のイメージがある。
・褒められたい欲求:「自分は特別だから褒められて当然だ」という考えを持っている。そのため、他人からの批判に敏感で傷ついたり、ひどく怒ったりする。
・共感性の欠如:「自分が世界の中心だ」と思い、他人への思いやりを持ちにくい。
自分に対するイメージが高いことで、他人から批判されると反抗してしまうことが特徴です。さらに、思いやりを持てず、周囲とトラブルになることが多いでしょう。
これは…父そのもの🫣💦
あれは障害だったのか…そう思ったら納得。
周りがあれだけ苦しんだことにも納得。
そうして多くの人が同じようなケースで苦しんでいるのかと思うと私たち家族だけの苦しみではなかったと…気付きました。
今新たな気付きで私の心は軽くなっています❤️🩹✨
同じような悩みがある方へ何らかのヒントになればと思い、こちらをシェアしました🤝🏻🌈✨
人類が抱える苦悩を、みんなで前向きに乗り越えていきたいです😇💓✨
あなたにとって寛解へのプロセスが素敵な物語になりますように🤲✨
心から応援しています!
お読みいただき、ありがとうございました。
次に記事でまたお会いしましょう♪
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