【日記】愛されていた記憶
みなさん、こんばんは!
SUMIREです🌸
本日は日記投稿📔
私の日常にお付き合い頂けたら嬉しいです!
今日は七五三㊗️👧🍭
そんなことは全く意識していなかったのですが、たまたま生まれ育った場所で用事がありました。
幼少期、短期間過ごした土地を迷いながら歩いていました(方向音痴🥹💦)
そうしたら、七五三で訪れた神社に行き着きました⛩️😳⚡️
この角度から撮った当時の写真を持っていたので、とても懐かしい気持ちになりました。
妹と2人、色違いの着物を着た子供の頃の自分の姿が脳裏に浮かびました。
七五三は子どもが健やかに成長し幸せに暮らせることを願うために行われる儀式……
その時ですね、ふと両親の虐待的な言動とは裏腹に私を愛そうとした想いがあったんだな…と胸に込み上げてくるものがありました。
私の両親は共に機能不全家族で育ち精神的に大きな問題を抱えていました。
問題を省みることなく家庭を持ち、まさに負の連鎖を作った。
両親はきっと新しく築く家庭に理想と希望を描き、その結果大きく打ちのめされることになったのだと思います。
子どもを愛したい。
けれど、それを上手く体現することができない。
そんな風に思っていたんじゃないかな……
こうやって振り返ると両親は子育てしながらずっと踠き苦しんでいたのだと思う。
両親の立場になって考えられる冷静さはあっても今なお虐待された子としての憤りの感情(怒り、憎しみ)は消えない。
さっさとゆるしたいけど、ゆるせない。
素直に愛したいけど、愛せない。
訪れた神社で神様に心のうちを曝露して手を合わせました。
⛩️🙏
不思議なくらい静かで穏やかな時間を数分感じていると神様が笑ってるように思えてきました。
まるで優しく私の成長を喜び讃えてくれているような感覚。
「私は生きて、体験して、私の答えを見つけるね。
癒しの旅を続けよう。」
神様とそして私の成長を願った当時の両親に感謝して神社をあとにしました。
全国の七五三を迎えたみなさん、そして親御さんおめでとうございます㊗️👧🌸
健やかな成長をお祈り申し上げます!!☺️
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