ユーチューブのチャンネルの活性化の方法、noteにも活用できる！

イケハヤさんが、ユーチューブで、
"ユーチューブのチャンネルを活性化させる方法が分かりました！"
というような話をしていました。

その動画を見て、
なるほど！
と、
うなずいたことがたくさんあり、
noteにもつながるものがあるな、
と思ったので、
シェアします！

ある程度簡単なことを話す

ユーチューブで動画を見る人は、
その知識が切実に欲しい人よりも、
たまたま、その動画を見る人が多い。

なので

専門的な用語を多くせず、
ある程度、簡単なことを話す必要がある

ユーチューブを見る人、聴く人は、
別の事しながら、
流し見、流し聞きしている人が多い。

なので、難しい話はウケない。
とにかく、分かりやすく話すことが大切。

人気チャンネルを真似る

真似る、と言っても、
中身を真似るわけではない。

人気チャンネルの動画の再生回数を見て、
再生回数の多い動画のタイトルを真似る。

つまり"テーマを真似る"ということ。

※中身まで見る必要はない、中身を見ると、自分の制作する動画の内容が、その内容に引っ張られてしまう。

ユーチューブは１つのテーマに対して、
いろんな人たちが、
自分なりの特色を出して動画を制作している。

例えば"スライム風呂"。
これは定番中の定番
いろんなユーチューバーが、
このテーマで動画を制作している。

みんながテーマを真似し合うことによって、
お互いの動画が、それぞれの関連動画に入るようになり、
真似した人も、真似された人も、Win,Winの関係になっていく。

過去動画のリメイク

ユーチューブは、同じネタをやっても大丈夫。
つまり、再現性がある。

例えば、動画を見る時、
同じ動画を何回も見てしまう、
ということがあると思う。

なので、
過去の人気ネタをリメイクすると、
再生回数が伸びる事はよくある。

長尺動画を制作する

ユーチューブのアルゴリズムなのか、
長尺動画の方が寿命が長い(長い期間見られる)傾向がある。
※ユーチューブは、短い動画を嫌う傾向が見られる。

チャンネルによるのかも知れないが、
15分とか30分とか40分とか、
そういう長尺の動画は寿命が長い。

なので、渾身の長尺動画を作り込む。

そういう動画は継続的にアクセスが増えていく。

ただ、単に長いだけで冗長なものはダメ。
情報の密度が高くて、
離脱されにくく、尺も長いものを制作する。

CTAを工夫する

CTAとは"Call to Action"の略で、
動画の最後にユーチューバーがよく呼びかけている、
”チャンネル登録をお願いします”
という部分。

その最後の呼びかけをどのようにするか工夫する。

金曜日と土曜日に狙いを定める

ユーチューブは平日より土日の方が再生される傾向にある。

金曜日・土曜日に合わせて渾身の1本をアップする。

人間味を出す

まじめすぎ、硬すぎはウケにくい。

人間味を出すことにより親しみが出る。
親しみやすさで登録率がアップする。

多少のゆるさを取り入れよう！

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