【質問2】スミフデの名前の由来について

「今夜もあなたの左腕」スミフデです🌟

さて今日は、フジ…の話というよりも通常運転で行きたいと思います。

意外と記事の間が空いてしまったので今日はリハビリがてら、「読者さんから来る前に勝手に質問に答えてしまおう！」のコーナー第二弾をお届けします〜！

スミフデの名前はどこから

覚えやすいから

はい。まずはとてもシンプルすぎる理由です！

というのも、某配信者の方が言っていたことなんですが、
よく配信やコメントが大量に流れることってありますよね？

読み上げる時に「漢字」または「英語」になっていると
ひと目でわかりづらいんですよ。

これ、視聴者・配信者どちらの立場になったからわかったことなんです。
覚えられないってことは、お互いの記憶にインパクトを残せないってこと

ひらがなでもいいんですが、短めのカタカナだと大抵は読み間違えることも起こりにくんです（※スミフデ調べ）

あと、ちょこっとだけラジオにハガキ職人（メール職人）をやっていた時期もあって、読まれやすいラジオネームもいろいろ聞いていたのも感覚的にはありますね

まあ私もネーミングセンスには10代の頃から定評がありますから（←自慢するな）その辺のキャッチーな響きには割と気を使っている方だと思います

日本文化が好きだから

文字通り、
墨＋筆の造語というか2つを合わせた言葉です

スミフ・デでもなければ、ス・ミフデでもありませぬ
とはいえ、日本的に"割り切れるのも縁起が良くない"ってことで
あえて「スミ☆フデ」ともせず「スミフデ」にしています

有段者ではありませんが、もともと書道をやっていた影響もあって
自分が今回のハンドルネーム（ペンネーム）を作った時には何かを表現したい・発信をしたいというテーマがコンセプトとしてありました。

「墨をつけて筆を持って書く」というところが文章を書くというところ
にも通じるのではという直感でああ〜これでいこう！えいやー！となりました

ただ思ったのが外国の方が「Hi！Sumifude！」って呼ばれるとしたら英語だとちょっと発音しにくいんじゃないかと気づいてしまった方…オフレコですよ😎

ばーちゃんの名前からインスパイア

ここは面接じゃないんだから、祖母が〜なんて堅苦しい事は抜きにして、親しみを込めてあえて書かせていただきます

ばーちゃんの名前を少しもじって入れてます！
なんでそんなことをするかって？ある種の心残りでもあるんでしょう

もうこの世にはいなんですけど、帰省とかそういう節目のタイミングで会っては話をするといつも楽しそうに聞いてくれて、ばーちゃんが千円札を渡して「これでお菓子でも飲み物でも買ってきな！おつりはいいから」といってちっちゃいお小遣いもらってました。歳を重ねてきて施設に入った時もそれは全く同じでした。

ある時、ばーちゃんの具合が少し悪くなってお見舞いに行ったら…
「あんた誰？名前はなんて？どちら様？こんな人知らない…」なんて無表情で言われちゃってね…ヘルパーさんは「一時の事ですから」ってなぐさめてくれて、その時は私も作り笑顔をしたんだけども…後から聞いたら、どうやら、ばーちゃん、自分の名前すらほぼ忘れてしまったようでした…

あんなにいつもニコニコ笑ってくれて、うんうんって楽しそうに話を聞いてくれたのとギャップがすごすぎて、帰りの電車でワンワン泣きましたね😢

それから程なくして、ちょうど例の病のタイミングもあって最後も見届けることができなかった…ああ、やるせなかった

「誰かに名前を忘れてほしくない」…って思いも少しはあるんだと思います

たとえ、この世にはいなくても、自分の中にはたくさんの思い出とともに生き続けてはいます、そう思ってます

編集後記

いや〜だいぶしんみりしちゃいましたね、書いている途中はそうなるなんてね思わなかったけども、またちょっと思い出すとうるっと来るもんですな

まあ実を言うと…少しだけ裏話がありまして、この前ある方と話していた時に、

「そういえば、スミフデさんってどうしてそんな名前なんですか？スミでも吐くんですか？」なんて聞かれたもんですから、ああ、そういえば書いてなかった、てやんでえ！ということで今回ひっそりとアンサーすることになったわけです。

そういう意味では「20%くらいはヤラセ」であって、「特殊な事案」だったわけですね、深くお詫び申し上げます（←注：非常にセンシティブ！）

アノ会見をちらちら見てしまって本来の作業がまったくできてないなんて言えない…まあそれもよしとしよう！（心の声の自己肯定感）

歯磨いて目薬さして、寝ます😪
最後までお読みいただきありがとうございます😊

※この記事はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。

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