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2か月が過ぎての、note振り返り☆5【note開始1週間の私が欲した記事と、有料記事の個人的な良し悪し】

爽快です。
noteに来て2か月までの振り返りの続き5です。

年があけましたね。
本年もよろしくお願いします。

前回はこちら


引き続き、振り返ります。
よろしければ、おつきあいください。


適切なレベルの有料記事に出会えず、玉砕


noteをはじめて、1週間。

デジタル音痴かつ、
ブログ三日坊主、SNS全般音痴の超初心者。

不器用ですし、融通がききません。

有料記事をあれこれと買いましたが。

書かれたことをひとたび意識すると、
たちまち考えすぎて、

記事を仕上げられなくなりました・・・


有料記事になり損ねた下書きの山を
いくつも、いくつも、積み重ね。

note24日目。
ついに、お手上げ状態
を表明します。笑


note歴1週間の私が欲した記事や書籍


先輩がしたためた、

  • 初心者時代に書いたnote過去記事

  • 初心者時代のnote過去記事をまとめた著書

  • 著者が必死にもがく、発展途上の記事

でした。
後から振り返って、分かりました。

当時は、記事の内容に対して「なにかが違う」「今は、これじゃない」などという、言語化できない感情でしたが。

当時の私。

先輩が遠い過去を冷静に振り返った記事や、整った文体・レイアウトの美しい記事よりも、

初心者時代のトライアンドエラーの経験や小さな成功体験、失敗談、試行錯誤、必死さが強く現れた「泥臭く荒削りな記事」

を求めていたようです。

私は当時、ほしい記事の内容も、そこにたどり着く方法もわからなかったですし、その時の自分に必要な情報を選択する力も足りませんでした。
(今でも、情報に辿り着きにくく感じています)

〈著者さんの過去記事を読む方法〉

アカウントの最新の記事からスクロールする方法は、記事の積み上がった著者さんだと、投稿当初までさかのぼるのは大変ですよね。
気になる著者さんのアカウントの、「月別」というタブから、過去をさかのぼって記事を読むことができます。参考になりそうなタイトルがあれば、見てみましょう。
過去記事をテーマごとにマガジンにまとめている著者さんなら、そのマガジンをスクロールして過去記事を見るといいでしょう。

初心者時代の過去記事を公開してくれる
ベテラン著者さんたちのファンになりました


購入した有料記事を読み返します


時を改めて、数々の有料記事を読み返しました。

すると、noteにきて1週間の超初心者時には頭に入ってこなかった有料記事の濃い内容が理解できたり、自分の記事やアカウントに一部取り入れられるようになりました。おそらく、自分の器が広がったのでしょうね。自分自身の成長を感じます。

ただ、いつまでたっても頭に入ってこないタイプの、残念有料記事があるんですよね・・・


私が個人的に思った「残念記事」


有料部分に突如発生した、AI丸出し記事!!


有料記事の無料部分では、著者自身の言葉で、こちらの心に訴えかけるような文章だったのに、有料部分からは突然、AI感丸出し文章に豹変。
購入者を一気に突き放してきた記事・・・

無料部分と有料部分との温度差に、
エッ?!となりました。

AI感丸出しの、有料部分の記事とは


ざっくりとした内容を、それらしい日本語に変換して組み合わせてみたような文章。
いくら読み返しても、文章が意味不明
なのです。
何をいっているのか、さっぱりわからない。

「日本語ですか?」と思った記事もありました。

有料記事の文章はやはりAI色が強く、さらにカタカナも漢字も多い。

小難しく見せかけているだけで、実は内容すかすか。収益化するための具体的な取り組みが何も浮かび上がってこない記事・・・

裏をかえせば、、、
ということなんですけどね。
信用をなくすので、悪用しないでほしいですね。

爽快 心の声

今後どれだけ生成AIが改良され、作り上げた文章に不自然さがなくなってきたとしても。


インターネット上の寄せ集めだけの知識なら、そのうち皆自分でAIを使って得られるようになる
のではないですか?

そんな記事は、資産となりえるのでしょうか。


note上に、生成AIにサクッと書かせたアカウントや記事が増えてきているからこそ・・・
著者さんの個性ある「オリジナル記事」に高い価値があるのだと、強く感じます。

AIを利用するのは悪くないと思うんです。
ただ、無料記事はともかく、有料記事では
生成AIを「補助的に」使ってほしいですね。

著者さん自身の具体的な取り組みや考えが知りたいのです。

生成AIに頼りすぎると、自分の脳もnoteの肝も、いつかAIに乗っ取られてしまう気がします。


買ってよかった有料記事(ワンコイン迄限定)

・ 著者の「実体験」にもとづく記事


個人的には、収益化を目指した著者さんの実体験に基づく「生の声」であれば、500円以内の記事であればいずれも有益だと感じました。

たとえどこかの無料記事でみたことがある内容と同じだったとしても、実体験にもとづく「生の声」だった場合には、その著者さんにとっての「正解」だと、はっきりとわかるからです。

「生の声」かどうかは、有料記事の文章だけで伝わってくる場合もありますし、その著者さんの有料部分と、他の無料記事を読むことで、矛盾がないか確認できます。

逆に一般論のまとめならば、記事の内容に濃さを求めますし、著者さんの私見をしっかりと書いてほしいですね。

有料記事の価値は、実体験に基づく生の声の方が高く感じています。

〈500円を超える有料記事については〉
購入者としては、収益化を指南する有料記事の内容が良くても、価格に見合うかまでを考えてしまいますね。
一般の書籍からは得られない、著者の深い知見が欲しいです。

自戒をこめて、記します


・ 著者自身の知見が随所に盛り込まれた記事


note歴1週間では理解が難しかったけれど、1ヶ月が過ぎたころから改めて読み返すと、著者それぞれの知見が溢れる素晴らしい有料記事もありました。読むたびに学びを得られる、辞典のような有料記事にも出会えました。


もしあなたが有料記事を買う時期が早すぎたなどで、初心者さんに理解できない内容の記事があったとしても、私のように圧倒されたり落ち込まないでほしいです。

引き続きnoteでの活動を続けて、しばらく置いてから、また改めて読めばいいのです。

後日、理解できる範囲が増えたなら、読者であるあなたが成長したという証になります。

そして、買った記事がもし「残念」だったとしても、自分が購入を決意した要因や、残念だと感じた理由を分析して、自分の記事にいかせばいいですよね。

まだ続きますが、今回はここまでです。

お読みいただき、ありがとうございました。


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