見出し画像

おうち居酒屋|親子丼は玉ねぎマシマシしか勝たん

親子丼が好きなのですが、玉ねぎがこれでもかというくらい入っていてほしいのです。この気持ち、わかってくれる人いますか?? 外食の親子丼も美味しいですが、玉ねぎなしのお店も多いですよね。どんなにレビュー高評価の名店でも、玉ねぎが入っていないと物足りない気持ちになってしまいます!

「京のおだし」で簡単に上品な味わいを

親子丼は丼飯の中でも甘くてやさしい味わいですよね。玉ねぎマシマシにすると、さらに甘みが増す気がします。この甘みが日本酒とも合うんです。

使用するだしは、おちゃのこさいさいの「京のおだし」。ティーバッグタイプのおだしで、簡単に美味しいおだしを取れちゃいます。

和食料理で大活躍!

鹿児島県産のかつお節、北海道産の昆布、熊本産のさば節・いわし節が入っていて、味わいはとても上品でマイルド。もう何回リピートしているんだろうってくらい料理に欠かせません。

https://www.ochanokosaisai.com/c/dashi/KYODASHI-01

玉ねぎマシマシ甘~い親子丼×特別純米酒

だしを取ったら、ざくざく切っていおいた玉ねぎを煮始めて、いい感じに柔らかくなったら鶏肉を追加(大体お腹が空いているので適当)。そろそろ使い切りたいしめじも一緒に! 日本酒、醤油を入れて、溶き卵が固まり過ぎないように火を入れたら完成。親子丼はけっこうすぐできあがるのも嬉しいですよね。

ごはんは玄米で気持ちヘルシーに!

甘いもの尽くしだったので、小鉢はピーマンの海苔和えに。ほっこりしたかったので特別純米酒をチョイス。

卵を隠さんばかりの玉ねぎの量ですね笑。でもこれがいいんです......!! 玉ねぎがおだしを吸ってくれるからか、短時間調理でも味がしっかり感じられました。甘(親子丼)×甘(純米酒)な組み合わせですが、ピーマンが良い仕事をしてくれて飽きません。

甘さたっぷりで満足感も十分。食後のお菓子は食べなくてもいいなと思いました!

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集