シナリオ・センター式 物語のつくり方(著:新井一樹さん)
あらゆる創作の参考になるものだと感じました。
これは教科書バイブル。鉄板。骨格。命の水。
通信講座やってみたいです。
本当はオンライン講座がいいなぁと思うけれど、講義時間を合わせるのが厳しい…;;;
ひっかかるところは
「レビューや広告」も書きたいし、「創作や校正、編集」も書きたいし、「エッセイやコラム」も書きたいところ。
そんな欲張りでもいいのか自分の在り方に今悩んでいる感覚があります。
真剣にその道一本でいっている方に失礼なのでは?
これ以外にも何冊かシナリオライターや台本師、脚本家、小説書く本を買ってみたのでまた読みます。
ノリと勢いで吐き出しながら突っ走るタイプなので参考にしかならない…!
最近個人的に感じるのが、
「steamの海外テキストゲームの自動翻訳の校正したいなぁ」です…。
ゲームテスターの業務の一環でもあると思うんですが…。
魅力的でおもしろい! と感じたゲームでも、
「ちょっと何言ってるかわからない」という翻訳のものがいくつかあって、
モヤモヤしてしまいます。
。
」
普通に頭に記号が入ってたりするし、UIの表記ゆれがひどくて「これってこれのこと?」と手探りで意味を理解していく必要がある。
せっかくキャラクターも魅力的だしシステムも面白いのに、
自動翻訳テキストをそのまま載せてるからキャラセリフもシステムもUIも台無しだよ…と感じてます。
いやおもしろい…言いたいことわかるけど手探りだから没頭するのに立ち止まる必要がある…ああ…。
逆にしっかり翻訳者さんがいて、愛をもって翻訳して挑戦的なテキストが書かれていると「ああ!」と叫びたくなります。
中には日本が大好き過ぎて語学が達者でご自身で日本人には考えもつかないテキスト表現をする方すらいる。うらめしい。
その表現力はあなたを頭からかじれば身に着くのか…?
そうはならんやろ…なっとるやろがい! クックドゥードゥルドゥー。
それこそ
「I love you.」が
「月が綺麗ですね」になるわけです。
でもって取材もできたら最高じゃない? と感じる。
紹介文もかきたい。うんうん。その世界を味わい尽くせる気がする。
そう思うと全部欲張っていい気がしてしまう。
最近色々読んで、全て、全てが参考になると感じている。
コラムにも創作性は必要だし、校正にも創作性は必要だと感じる。
アイデア、構成に活かしたり、キャラクターを正しくとらえたり、
つかみをうまく応用したり。展開を入れ替えたり…。
こう書くと「ライター」って便利な言葉だなと感じたりする。
「書く」に無限大の可能性を感じる。
様々なスクール、サークル、コミュニティを見て、全部に
「いいなぁ、いいなぁ」となっているこのところ。
課題をもらって、先生に添削して欲しい気持ちがある。
やっぱり餅は餅屋だと感じる。自信だって欲しい。
もう少し色々見てみたいと思う🤔