統合失調症を患う前の夢etc

どうも、すいれんです


ちょっと昔の話をしたいと思います。

私は小学生の頃からずっとなりたい職業がありました。


「臨床心理士」です。



人間の奥底の思いが知りたかったからです。


何故?臨床心理士?と疑問に思いますよね。だって小学生ですからね笑


人間関係には付きものの様にある

「いじめ」が臨床心理士を目指した理由です。


あまり思い出したくないので割愛します



話は飛びますが、学生時代に精神疾患の統合失調症etcになった私。まだまだやりたい事もあったし、沢山の思い出も欲しかった



その前に「臨床心理士」になりたいという夢がグチャグチャにボロボロになりました。



心から強く「なりたい!」と思っていた夢が無くなり、しかも真逆になってしまった。


真逆とは、私が臨床心理士さんにお世話になる立場になった、ということ


統合失調症を患ってからも色々な精神疾患の本は読んでましたが、現実を見るとそれが意味の無い事の様に感じてしまいました。


しかし、ちゃんと意味はありました。でもその頃の自分には「意味が無い」という思いがありました。


「夢はあったが諦めた、私は障害者として生きようと、自分に言い聞かせた。」


しかし、障害者として生きていく中やりたい事がなかなか出来なくなった。


病気にならなければ、私はこんな所でつまずいたりしないのに。病気になる前の自分ならこんな事容易くできたのに。



そんな自分を責める毎日でした。



私はやりたい事が沢山あったが頑張っても結局は出来なかった。これが障害者として生きる事なんだろうか……と考えていました。


ある種の偏見でもあり、認めたくなかったんでしょうね。



今、思ったことを殴り書きで書いてしまいました。


最後まで読んでくださりありがとうございます




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すいれん
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